PR広告

  

Posted by at

2017年09月04日

マキさんに会いに



伊丹でダイアナさんの主催してくださる、指談・ことば教室や

山元加津子さんの講演会で 何度もお会いしているマキさん。


今年初めの講演会で会った後は なかなかあえず、

体調がすぐれないこともあったとお聞きしていました。

ダイアナさんとマキさんに会いにご自宅へお伺いしました。


お年頃のマキさんは ホルモンバランスなども関係するのでしょうか。

痛み止めの坐薬を使う日が多かったようです。


排卵痛や生理痛、鎮痛剤を使う前に

簡単にできるセルフケアも試して欲しいです。


昔、新聞のコラムでばってん・うーまんの会の記事、

自分の身体のリズムを知って 自分を守る知恵が載っていました。

オリモノのタイミングをノートに書いて 身体のリズムを知る、

そのことは新鮮な情報でした。

ミューカスと呼ぶ 透明のオリモノがあったら

腰回りの血行がよくなるように 膝を斜めの高く上げたり

ストレッチで準備します。


そして鍼灸師の先生から 婦人系の不調には 恥骨の上角に

鍼を打つとお聞きして、氣を送ることでも生理痛が和らぐことが

わかりました。


今も長崎でばってん・うーまんの会は続いているようです。

一度見たきりの新聞のコラムですが 自分の身体のメッセージを

知ることに繋がっていました。


ダイアナさんがウクレレを弾いてくれて

マキさんもCのコードを押さえたウクレレの弦をつま弾いて

とてもいい笑顔でした。

10/22にある、指談・ことば教室には元氣に来てくれるかな?









  


Posted by まきの じゅんこ at 10:56Comments(0)白雪姫プロジェクト氣の健康法から氣付き

2016年09月26日

神河町で



春から11月まで 月に一度のペースで兵庫県の神河町で 合氣道の健康法を

教える機会をいただいています。


お声をかけてくださったのは シータマタさん、世界中に恩恵を受けた人がいる、

素敵な、素敵な方。
(インドのサイババさんが、彼女の素晴らしい能力や活動を見られて「私よりすごい方だ」とおっしゃり、
サイババさんから世界で3人だけ直接お名前を頂いた方でもあります。)



シータさんを慕う皆さんが関東や鳥取や神戸、大阪からも駆け付けて

地元の自然農をされている方々と一緒に氣の健康法を学ぶ場を作ってくださいました。


昨年から伺うようになりましたが 最初は私からの施術を受けることがメインで

「本来の健康な状態に戻る」だけ、というお話を何度もさせていただきました。


今回は ご自分をご自身で癒せる人になってきたことがよく伝わりました。


初期には~のせいで(病氣・けが・事故など) 身体のどこかが具合が悪い、という思いが

あった方も心境や身体が変化をみせていました。


逆に「~の不具合のお蔭で 自分の~を変えることに氣がついた」、とか

~の癖を氣付くことができてよかった、とか そんな感想をそれぞれの方が

みなさんにも発表されたのでした。


与えられた身体を愛おしむこと、感謝すること。

生きているのではなく生かされていること、を合氣道では教えられます。

(宇多田ヒカルさんのSONGSでのコメントともとシンクロ!)


コミュニケーションは思いを伝えたい、思いが知りたい、という本来の姿を大切に、

誰もが思いがあること、伝える方法もたくさんある中から選んでいけばいいことを

これからも伝えていきたいです。

  


Posted by まきの じゅんこ at 00:31Comments(0)氣の健康法から氣付き

2016年09月01日

9月です。


台風10号は 関西には恵みの雨を降らせて移動していきましたが

大きな被害が出ている様子をニュースで見ると どうか影響が

少しでも穏やかに、と願わずにはおれません。


今週から 秋の氣配が濃くなっていることを感じます。

吹く風、空の色、雲の表情、虫の声。

季節の移り変わる時に身体も秋へとシフトしますから

調子を崩してしまう方も見かけます。


私は 氣圧療法士という、合氣道からの手当法をさせていただくことと

合氣道の健康法の氣のクラスも開いています。



昨日は2歳のしんちゃんがお母さん、おばあちゃまと来てくれました。

夜、咳が出て昨日は熱も出たというしんちゃん。

おかあさんも 眠れなくてしんどそうです。

お子さんのオーラとおかあさんのオーラは6歳までは繋がっていると

教えていただきました。

それでお子さんが元氣になるには おかあさんが元氣になるのが近道。

おかあさんの身体を整えるストレッチや氣の流れをよくするようにして

足から頭までが ゆらゆらと金魚運動のように動けば オッケー。

顔色が よくなられました。


しんちゃんには背中から手を離したままで氣を送ります。

終わる頃には すっきりしたお顔で走っていました。ほっ!


指談でお伺いしても ご希望があれば氣のプチケアと

ご自身でできる簡単なセルフケアもお教えします。

サポートされるご家族の元氣も大切ですものね。  


Posted by まきの じゅんこ at 07:49Comments(0)白雪姫プロジェクト氣の健康法から

2016年06月11日

白雪隊 番外編


白雪隊の練習以外に 今月は夏バージョンの身体に

すんなり移行できるようにと セルフケアの日を作りました。

きっかけは ともちゃんが 心身ともにお疲れのようっだのです。


白雪隊の練習日に来れたら プチ氣圧療法をさせてね、って

言っていましたが先月はともちゃんが練習会に間に合わなくて。

4月末のご主人の転院からとてもしんどそうだったので

プチケアと自分でできる方法を伝えたかったからです。


介護する人も元氣な状態で いて欲しいのです。


お二人に交互にセルフケアのあれこれを伝えて1時間ほどで

肩も首も背中もふわりと軽くなっていただきました。


そして転院したばかりの時、すこしがっかりしていたのが

同室で出会った方にいい刺激を受けられてしばらくの間に

もっともっと回復しようねとご主人のモチベーションも

上げるように励ますことができるようになっていました。


かっこちゃんが「きっといつかのいい日のためにあること」って

言うように よくなさげに見えても結果が よいことだったりするのは

諦めない心と前に進む力を信じることで引き寄せるのでしょうね。



9日のお昼にあつみ鍼灸院の渥美先生がまだま村という、

素敵なカフェまでさぁっと車で連れていってくださって

ほんの短い滞在でしたがとてもよかったので

また行きたいなぁ、白雪隊のみんなで。

森はとても感性を開いてくれるのだそうです。







  


Posted by まきの じゅんこ at 03:11Comments(0)白雪姫プロジェクト氣の健康法から

2016年06月02日

健康維持のその先


白雪隊のみっこちゃんと あつみ鍼灸院で 氣の健康法の

セルフケアを練習しました。

午前中の氣圧療法が終わってから あつみ鍼灸院の

近くのフードコートで ナンとカレーとサラダのセットを。

パン屋さんでホットコーヒーを二つ買ってあつみ鍼灸院へ。


みっこちゃんもそのフードコートに立ち寄ってロールケーキを

差し入れに持ってきてくれました。

お互いにすぐ近くにいたのね。面白いです。


まずはコーヒーとケーキでおしゃべり。

この時間もリラックスへと変化するには大切なこと(にしておこう)。



首と左肩がすぐにコル、というみっこちゃんには首のセルフケアや

頭蓋骨の緊張をとる方法を伝えました。


そして、不具合を作らない工夫が健康増進への近道なので

予防になるストレッチも練習してもらいます。

前屈も「わぁ~」と声が出るくらいに柔らかくなっていました。


公園の隅っこにマルベリ―(桑の実)が色付いていました。

こどもの頃にもどってちょっと摘んで口に。

懐かしい甘さでした。(*^^*)


10日(金)の夕方にもセルフケアの時間をあつみ鍼灸院でします。











  


Posted by まきの じゅんこ at 11:53Comments(0)氣の健康法から

2016年02月17日

回復されますように。


先月、指談でお話をさせていただいた時には 元氣そうだったMさんが

腎臓の不調で検査入院をしたと連絡をいただきました。


強い自閉症があるMさんが 病院で困っていることが無いだろうか、

体調を伝えたいのではないか、と指談で聞いて欲しいとのことでした。


病室に入ると 寝ていたMさんは 私を見てにっこり笑って跳ねるように起きました。

ベッドのどちら側でお話をしましょうか、と尋ねると左側でという風にして

手を差し出します。

痛みやしんどさは今はないことを教えてくれます。

心身統一合氣道では心が身体を動かす、という氣の原理があります。

元氣になるための心の使い方のお話もして、お腹と首筋に氣圧療法をさせてもらい、

少し浮腫みが出ていた両脚にもおかあさんと一緒に そうっと氣を送りました。

Mさんは「氣持ちがいい」と指談でも教えてくれて少しうとうとと眠るようにされた後で

「お手洗いにいく」と言って起き上がりました。

久しぶりで勢いよくおしっこが出たのだそうです。(外にも聞こえるくらいの音だったと。)

検査入院なのでまだ治療は本格化していませんが自力でおしっこがしっかり出せて

Mさんは安心できた様子でした。

顔色もよくなったとおかあさんもおっしゃいます。


指談でお話させていただくと いつもとてもピュアな心をMさんに感じます。

明日の検査結果も症状も深刻にならずに 小難が無難になってくれますようにと

祈ります。




  


Posted by まきの じゅんこ at 22:40Comments(0)白雪姫プロジェクト氣の健康法から氣付き

2016年02月16日

愛媛県へ


今年初めての 愛媛県では こどもデイのお子さんとお話をさせていただいたり

スタッフのみなさんのケアをさせていただきました。

スイッチの達人の二宮さんと東かがわ市からKさんも合流されて

こどもさんたちとコミュニケーションをとってくださいました。


年末にとても荒れていたTくんが 落ち着いていて 「困ることはないよ」と

話してくれました。

鼻歌が出たり、自分の時間を楽しんで過ごせている様子が見られて

よかったです。

せいちゃんは また会えたね、と何度も言って手を触れてくれます。

背中をふるふるとさすることが氣持ちがいいそうで、もっと!と

背中を指さします。(^^)

そらさんが パソコンでメールを打っていました。

2月から打ち始めたそうですがローマ字入力で変換もバッチリ。

これまで、できなかったことができるようになっていることも

少し間をおいて出会うとわかり嬉しいことです。


ほとんどおしゃべりをしなかったRちゃんが とてもよく話ができたり。

少し間があいて出会うと成長の様子がよくわかります。

眠ってくれない、とお母さんが心配していたMちゃんは 眠れなくても

横になっていることができるようになったよと指談で教えてくれました。

おかあさんからも 眠るまで果てしなくドライブをしたり、寝るまでを

車の中で待ち続けなくても 横になるように変わったことをスタッフさんに

伝えてくださっていて、指談でMちゃんが言うことと同じでした。



  


2015年10月23日

笑顔の意味は



グループホームで 日常の介助で腰痛や肩こりになることなく

らくらくと介助できる方法をスタッフさんと練習させていただきました。


モデルはこのホームのNさんが引き受けてくれます。

これまでの方法と今日の方法の違いや楽かどうかを指談で聞いて

ご本人が安全で楽で、介助される方にも負担の少ない方法をお互いに

見つけようという練習会でした。


スタッフさんの身体のケアもさせていただくのも 今日の予定に入っていました。

首と腰のケアが中心ですがみんなで見守る中で氣を送り、ご自身の生命力が上がって

本来の状態に戻ろうとするのをお手伝い、それが私がさせていただく氣圧療法です。


Nさんにも 首のケアをさせていただいたところ、Nさんはぐっすり眠ってしまいました。

眠っているNさんのそばで集まってくださったスタッフさん7人に氣圧療法をして

ちょうど終わるころにNさんが起きたのでみんなでお散歩に行くことにして


出かける準備をしていると グループホームの他のメンバーがいつもより早く戻ってきました。


Mさんは帰宅するなり、そこに居るはずのない私を見つけて 満足げな笑顔になりました。
(今日は指談でのお話の時間はなくて Mさんに会わずに失礼する予定だったのですが。)

Mさんは普段通りの帰宅後の行動をひととおり済ませると 私の正面に正座しました。

私に両手をさし出して 話がしたいことを動作で教えてくれました。そこで指談で今の

Mさんの思いを伝えることができたのですが 「指談で話したい」、と思ってもらえたことで

前回の指談でMさんの思いと大きくずれることなく、声に換えられたこともわかります。


Mさんのお話は 嬉しい報告だったのでMさん自身からもその場のスタッフさん達からも

とても大きな拍手がでました。

私にとっても予定外の嬉しい、ありがたい時間になったのです。

いいふうになっているなぁと思います。





  


2015年10月23日

ふるふると マッサージ


北摂で魔女活動の一日でした。(氣圧療法と氣のクラスをしました。)

午前中は子育て広場「こすもすの家」で 若いおかあさんと広場のスタッフさんのケア。

氣圧療法は指先から氣を送って その方の生命力が本来の体調におのずから

戻ることを応援する、そんな療法です。

ご自分でもケアができるように そのメニューを選んで氣を送るのも特徴です。

指談の時にも緊張をほぐしてもらうのに 皮膚一枚だけをふるふると

動かすだけで身体が緩むことを使いますが実はその方法をすると

やっている人の身体がぽかぽかしてきます。(=冷え性にバイバイ^^)/~~~!)


12月半ばに二人目のおこさんを出産予定のおかあさんは冷え性で

お腹の冷えと腰痛と太腿後ろの違和感をなくしたかったそうです。

スタッフさんがうつ伏せになり、その背中にそっとそのおかあさんが

両手を置いて、背中の皮膚一枚だけをふるふると動かすように、と

やってもらうと スタッフさんにもこの方法は氣持ちがいいのですが

冷え性のおかあさんが「あれ?身体が暖かいです」といいました。(*^^*)


腰の痛いときは 姿勢のチェックもします。

横座りは、つい片方だけの癖になりやすいので胡坐か長座を勧めます。

そして仙骨を動かすストレッチ体操をお手伝いしながらやってもらうと

みなさんの表情がきらっとして笑顔になるくらい楽になったそうです。


首の支え方を本来の状態にする、先日のイネイトの木村先生から

岐阜羽島で教えていただいたように氣を送ることで整えてもらうと

右腕が上がらなかったスタッフさんが手が上がりました。


自分でもできる方法をお教えして軽いうちに手放せるといいですね。


魔女活っていうのは 「どうしてそんなことで楽になるんでしょう?」と

質問されるときに 詳しく答えるのが面倒だったので「だって魔女だから」

と、答えていたら「 魔女なんですねぇ」って妙に納得されてしまいました。(^^;


ほんとうは誰もが魔法の杖を持っているんですよ。









  


2015年08月15日

ガリバーみたいに



魔女活と言っているのは 合氣道からの手当て法で 氣圧療法のことです。

誰もが 自然治癒力があり、指先や目からは よく氣がでます。

氣圧療法は 指先を触れて 本来の健康に戻る治癒力に働きかけます。


治癒力が発揮されるポイントはなぜか イントゥイーションで

入ってくるのですが 痛いところや不具合のところとは 離れていたり、

ほんの少し触れてただけなのに楽になったりすると「魔法みたい!」って

言われることが重なって どうしてですか?と聞かれます。

それで 冗談半分に 「魔女だから…」と言っていたので、魔女活に。


子どもデイで スタッフさんの夏のケアで魔女活をしていると その周りに

みんな 集まってきて 私の真似をするように 手を出してあっちこっち

小さな癒しの手がスタッフさんに触れている状態になります。


ガリバー旅行記の小人の国で 横たわるガリバーみたいです。

タオルケットを広げて ここに寝てください、というように

ゆうちゃんがスタッフさんに満面の笑顔を向けました。

力を入れずに 触れるだけ、ということも わかってくれて

雰囲氣もばっちりでした。

氣持ちがいいと言われると もっとにこにこしてきます。










  


Posted by まきの じゅんこ at 01:01Comments(0)白雪姫プロジェクト氣の健康法から