2016年12月27日

「その後」の嬉しい報告です。

9月に静岡で 指でおしゃべりの会を開いていただきました。


台風が近づいていて 病院から出られない小さな人に会いに

初めて病院にも行かせてもらって お話を聞きました。


ひろやくんのママが 今月、静岡の病院に行ってその後のことを

ブログにアップしてくださって、嬉しい氣持ちで読みました。

こちら

足でお返事できる小さな人は多いのですよ。

コミュニケーションはスキルよりも こちらの心境が大事かなぁと思います。

  


2016年12月19日

田口ランディさんと



相模大野の相模女子大 マーガレットホールでの 「銀河の雫 はじまりはひとつ」の上映会。

主催の司恵子さんから スタッフしてくださる?とお声をかけていただいて当日だけのスタッフに。

前日に上京する予定をしたのは スタッフの集合時間に間に合うため、でした。


田口ランディさんは10月半ばから 有料のWebマガジンに 指談や 響さんのことも書いていて

19年言葉がなく、知的判定も難しいといわれてきた響さんが ご家族や支援の方と

指談、筆談で コミュニケーションしている様子を取材、発信してくださっています。


今回の上京で 熱海で途中下車し、ランディさんのお仕事場に伺って

指談のことやご自身の体験や私の体験など お話をする機会をいただきました。


心身統一合氣道との出会いのきっかけをお話して、指談の講習会では

心身統一合氣道の稽古法のメソッドも応用して伝えることで

指談ができるようになったご家族も多いことなどをお話しました。


ランディさんのWebマガジンの記事は 指談に別の光を当てていただく感じで

とてもありがたくて、お目にかかれるのを楽しみにしていました。


ランディさんと山元加津子さんとは ずうっと以前からメールやFAXで連絡をされていて

お互いに会いたいと思いながら会う機会がなかったそうです。

17日の上映会と山元加津子さんの講演にランディさんも行こうとされたのに

ホームページではすでに満席でした。


主催の司恵子さんに「どうしても お一人、お願いしたいの」って頼んで

相模大野で 山元加津子さんとランディさんが出会えたのでした。



  


Posted by まきの じゅんこ at 16:40Comments(2)氣付き出会い

2016年11月13日

さくやちゃんから 目が離せません

さくやちゃんのお宅で 指談の練習をするようになって

まだ一年が経っていませんが この間のさくやちゃんの成長、変化に目を見張ります。
さくやちゃんママのブログ

毎月のように変化や成長を感じていますが 今月は一段と大きな変化がありました。




来月は師走で慌しいと思いながら 目を離せない感じがして

クリスマス前に 指でおしゃべり会をしていただくことに。

諦めないで、可能性を信じて動くこと、小さなさくやちゃんも

実感している様子です。  


Posted by まきの じゅんこ at 13:46Comments(0)氣付き指談の講習会

2016年11月01日

初 指談、筆談


言葉以外でもコミュニケーションの可能性があると

お知り合いに伝えてくださる方がいらっしゃって

昨日は かなさんにその方からのご縁で出会えました。


聡明さが伝わる瞳の輝きが印象的なかなさんです。

◯と✖️で答える時に黒目の動きが 答えと連動していることが

わかりました。はい、の時は瞳も丸く動きます!


おかあさんも支援の方も来てくださって一緒に指談について

感じる感性の扉を開くように ワークをしました。

日常に使っていただけるといいですね。


かなさんは 指談で 自分の言いたいことが同じタイミングで

私の声になることが不思議、と言いました。

そして指談の読み取りの評価は78点、という評価でした。

その理由は もっと可愛い声でやってもらえたらよかった、からですって。


筆談もできそうです。まずは◯と✖️を書くこと。

慣れていくと好きなお洋服を選んだりできますね、と言ったら

本当に嬉しそうにとても素敵な表情で微笑みました。


かなさんは友だちや仲間にもこういう方法で話せることを

教えたいともいいました。

また お話をさせてくださいね。


  


Posted by まきの じゅんこ at 11:53Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年10月06日

これも白雪姫プロジェクト


マダム Sさんは 80歳を少し超えた素敵な女性です。

若い頃は上京もして手芸を教えていらっしゃったり、

趣味の絵も素敵で スケッチ旅行に海外にもよく行かれて

その風景の絵もたくさん描いたり、シャンソンをお稽古されたり。


ところが昨年、海外に旅行をされた後、脳梗塞で倒れてしまって

約一年が過ぎようとしています。


私は10年以上、旅行の疲れや 腰痛を手放すための

氣圧療法を 定期的にさせていただいておりましたが。

倒れてからは病院に伺う機会が持てないままに

今は介護老人福祉施設に暮らしていらっしゃるのでした。


10年前にご主人がなくなっても独り暮らしをされていて

ご自身でお料理もなさるし、お酒をちょっとだけ飲むことも

楽しんでいらっしゃったのです。


「右に麻痺が残って 言葉が出ますが声がとても小さいし、

独りで自室にどろ〜んとした様子でいるのが氣がかりです」と

お嬢さんから相談がありました。


お伺いして驚いたのは お顔が左右差がなく、倒れる前と変わらないこと。

右手、右足は動かせないそうですが車椅子に乗っていてもご自分で

姿勢を直されたり、かすれがちな声ですがお話もできます。

右手の指先を触ると感覚はあるのだそうです。

右足の土踏まずを触ると痛い!と膝を持ち上げました。

反射でしょうけれど 痛くても動かせない麻痺もあるので

刺激をしていくことで変化が出そうですね。


少し 諦めと投げやり感で「毎日が暇なの」とおっしゃるので

鏡に左手を映して 動かすと脳は右手のリハビリになるというお話もして

ご自分でできるリハビリを勧めました。


絵画や手芸のMORAで培われた色彩感覚を活かしてよかったら

大人の塗り絵をしませんか?と 塗り絵も勧めました。


やってみようかしら、と仰ってお嬢さんが準備された塗り絵を

いつまでに仕上げればいいでしょうね?と聞いたほどでした。


心が前に向いてくださるといいですね。

ご高齢でも諦めないことが回復する道を拓きます。

それも白雪姫プロジェクトが伝えたいことなのです。
  


Posted by まきの じゅんこ at 02:39Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年09月26日

神河町で



春から11月まで 月に一度のペースで兵庫県の神河町で 合氣道の健康法を

教える機会をいただいています。


お声をかけてくださったのは シータマタさん、世界中に恩恵を受けた人がいる、

素敵な、素敵な方。
(インドのサイババさんが、彼女の素晴らしい能力や活動を見られて「私よりすごい方だ」とおっしゃり、
サイババさんから世界で3人だけ直接お名前を頂いた方でもあります。)



シータさんを慕う皆さんが関東や鳥取や神戸、大阪からも駆け付けて

地元の自然農をされている方々と一緒に氣の健康法を学ぶ場を作ってくださいました。


昨年から伺うようになりましたが 最初は私からの施術を受けることがメインで

「本来の健康な状態に戻る」だけ、というお話を何度もさせていただきました。


今回は ご自分をご自身で癒せる人になってきたことがよく伝わりました。


初期には~のせいで(病氣・けが・事故など) 身体のどこかが具合が悪い、という思いが

あった方も心境や身体が変化をみせていました。


逆に「~の不具合のお蔭で 自分の~を変えることに氣がついた」、とか

~の癖を氣付くことができてよかった、とか そんな感想をそれぞれの方が

みなさんにも発表されたのでした。


与えられた身体を愛おしむこと、感謝すること。

生きているのではなく生かされていること、を合氣道では教えられます。

(宇多田ヒカルさんのSONGSでのコメントともとシンクロ!)


コミュニケーションは思いを伝えたい、思いが知りたい、という本来の姿を大切に、

誰もが思いがあること、伝える方法もたくさんある中から選んでいけばいいことを

これからも伝えていきたいです。

  


Posted by まきの じゅんこ at 00:31Comments(0)氣の健康法から氣付き

2016年08月01日

長谷先生から

総社市に清音クリニックを開いていらっしゃる長谷先生。

白雪姫プロジェクトの応援をしてくださっているお医者様のお一人です。

誠実なお人柄で尊敬する、長谷先生のfacebookから。

れのあさんの冊子のことが紹介されています。

そして介助者を通じてのコミュニケーションについて。

長谷先生のfacebook

指談がテクニックではないと私が言うのは 向き合う姿勢、心によって

伝わり方が違うからです。

見方によれば技術といえば技術なのですが

それでも大切にしたいのは技術よりも

誠実な心、区別しない心、尊重し合う心です。


PDF 80ページあるけれどプリントアウトします。

  


Posted by まきの じゅんこ at 13:53Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年06月15日

できないままでも

指談という方法で今はまだ 言葉を受け取れないでいる方とも 

対話の可能性があることに氣付き、受け入れていただくだけで

関わり合いが変わることがあることを 知っていただきたいなぁと

思います。



返事ができないことと こちらの語りかけが理解できないこととは

まったく別のことです。


返事が返せる方と同じように声をかけて

一呼吸、返事をするタイミングを待ってみてくださいね。


起こす時も触る時も ひと声かけて、いいですよと言うような間を取る。

そんなことも 指談を伝える時にお話しています。


指談で会話ができなくても このタイミングを大切にして

心の耳を澄ませて 感じようとしていただけることが嬉しいと

伝わるんです。


昨年からのご縁の春さんは 対話をすると身体が繋がっていく実感があると

教えてくれます。いまでは指談の練習のモデル役を引き受けて

特大の〇やNOをわかりやすく書いてくれます。


指談ができないままでも 普通に会話するように説明するように

声をかけたいただくことも 大切に考えています。



  


Posted by まきの じゅんこ at 00:21Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年06月12日

Kちゃんと再会♡


2月に続き 笠岡市で 指談を伝える会を 二宗さんが開いてくださり、

意識障害になってしまった息子さんと 昨年1月に指談を知ったことで

コミュニケーションが再び取れた喜びの体験をお話されました。



私は 指談に出会ったおかあさんが 読み取れないままでも

声を上げ、外に行ってしまう自閉症の少年に 言葉も思いもあると知って

声掛けが3倍くらいに増え、その少年がわずかな期間に 別人のように

落ち着いていられて 終始にこにことずうっと座っていられるように なったり、

言葉がないと思われていた少女が2年半前の指談をきっかけに

今では 言葉が出るようになっていることをお話しました。


そして「ずうっと表現していた!と氣づいた出会い」のことや

動画で 指談の様子も見ていただきました。


指談をきっかけに 指談ができないままであっても ご本人にも

ご家族にも 大きな変化が現れていることを 笠岡市のように 継続して

開催してくださると 氣付くことができます。


少し遅れて おかあさんと来てくれたKちゃん。

三か月で背も伸びていたこともあって 落ち着きと ほのかに自信が

持ててていることも伝わりました。


お話することがある?と聞くと 今回は 特にないようで

少し照れくさそうにしておかあさんに抱きつきました。

コミュニケーションは満足できている様子でした。


椅子の片付けも 細い体で いっぱい手伝ってくれて

帰りがけに Kちゃんから私の手を持ちに来て握手でブンブンと。

こうして 変化を実感させてもらえて嬉しいです。


そして指談は 言葉の出ない方のためばかりではなく、普通の

コミュニケーションの基本のキ、なのではないかと感じています。

伝えたいことが伝わる可能性を上げること、なのですから。


笠岡市の指談を伝える会、次回は 8月6日(土)の午後に

誰もが日常で役立ててもらえる、コミュニケーションの可能性について

お話と練習会をすることに決まりました。







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Posted by まきの じゅんこ at 19:44Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き指談の講習会

2016年05月10日

中心をみる


福岡に5月8日に行くことが決まっていたので、日帰りの予定を一泊にして

翌日に久留米の施設にお伺いしました。

3月にも呼んでいただいて 指談(ゆびだん)で言葉の出ない方との

コミュニケーションの可能性を探しました。

前回、お話をした方が三人、新しい方は六人で、限られた時間ですが

支援するうえで 教えて欲しいことや ご本人の氣持ちをお聞きしました。


おかあさん方も 都合をつけて 同席くださって 普段、感じていることが

おこさんの氣持ちと合っているか、確認するように質問してくださいました。


夕方、スタッフさんとのミーティングでは 重い障がいがある方と

コミュニケーションができない、として接するか、コミュニケーションの

可能性を信じて接するか、ということを話し合いました。


ユニークな方法でコミュニケーションをしている、と考えて

その方の表面だけでなく、中心をみるように心を向けると

その行動の背景のことが伝わってくるように思います。


トイレ介助を頻繁にして欲しがって、でも空振りがほとんどの方は

過去に失敗した体験の辛い記憶から解放されるようにお話をしました。


この方は Tさんと二度目の指談でお話をしていると ご自分から近づいてきて

自ら手を差し出してお話がしたいことを伝えるようにされたので順番を変えて

指談をさせていただきました。


後で、お迎えにみえたおかあさんから 過去に失敗したのは

病氣のせいで理由があり、病名もわからずにいた時期だったこと、

その時は大便も失敗していたのが辛そうだったこともお聞きしました。


過去の失敗には理由があったこと、今はもう大丈夫になっていることを

コミュニケーションができる方に伝えるのと同じようにお話しました。

失敗するという不安が これをきっかけに小さくなれば嬉しいです。

明日からの様子を見ていただこうと思います。


障がいが重いと難しいことはわからない、のではなくて

理解できても外面で わかったように振る舞うことが苦手でも

中心をみれば伝わっているのではないでしょうか。




  


Posted by まきの じゅんこ at 01:22Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き