2017年11月27日

命はそんなに やわじゃない



11月25日に 大山崎にある、水上隣保館で

杉浦貴之さんと山元加津子さんのトークとライブの

イベントが 白雪隊とたんぽぽの仲間たち関西主催でありました。


ゆりの礼拝堂を会場に決めて 100人を目標に広報。

当日は101人の方が 坂の上の ゆりの礼拝堂に

おいでくださいました。


東京の病院で意識不明のご家族との指談でお会いした方、

紀伊田辺の病院でお会いした方、

指談の活動でお目にかかったみなさんが何人も

来てくださったのも嬉しいことでした。


あれから 頷いて合図がもらえます、と報告をいただき

よかったなぁと思いました。


いのちはそんなにやわじゃない、杉浦貴之さんの体験も

きっとどなたかの 光になることでしょう。


お二人のトークに私も仲間入りさせてもらい、

「なぜ病名がついた途端に 病人の顔になるんでしょう?」と

お二人に尋ねたら 杉浦さんも 末期癌と言われたら歩けなくなったと

お話してくださって 退院しても6年くらいは「病み上がり」と

言い続けていたそうです。

「いつまで病みあがりと言ってるんだ!」と言われた途端に

身体も変化したことをお話されました。


かっこちゃんが以前 勤めた病院のある学校では

病名がないお子さんは入学できないからと

自分で病名を選んでいいという校長先生がいたそうで、(^^)

自分から選んで決めた病名だと がっくりするとか

そういう変化がないのだそうです。

お医者さまに宣告された時とは違うの、というお話が印象的でした。


心が身体を動かす、氣の原理。

心で未来を決めていいんだなぁと思います。


  


Posted by まきの じゅんこ at 07:07Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年11月04日

ももちゃん



ももちゃんは 7歳の18トリソミーの女の子。

手足をよく動かせて

表情もあって

時々声でも伝えようとします。


おかあさんは A4の用紙にびっしりと

ももちゃんに 教えて欲しいことを

書き出して待っていてくれました。


おとうさんも見守っています。


ドキュメンタリー映画「Given〜いま、ここ、にある しあわせー」に出演して

その映画のスタッフさんに

指談(ゆびだん)というものがあると聞いたこと、

毎月、指談で おしゃべりに伺う

さくやちゃんからのご縁もあって

こうしてお会いできることに。


身体の痛みはないこと、

毎日が楽しいことを教えてもらえました。


お兄ちゃんやお姉ちゃんが大好きなことも

学校が楽しいことも教えてくれます。

それはおかあさんが ももちゃんから

なんとなく感じ取っていたのと

ほとんど同じ答えでした。


でも、もっと誰にもわかりやすく伝われば、

嬉しいという思いはありますよね。


さくやちゃんも 指談に出会ってから

見える形のコミュニケーションを

してくれるようになりました。


ももちゃんと見守るご家族の化学変化を

楽しみにしようと思います。








  


Posted by まきの じゅんこ at 01:22Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年09月23日

筆談 逆バージョン




生活介護のお部屋にも伺いました。

ちょうどお昼前の時間でしたが バランスボールに座って

ずうっと跳ねている男性は手で叩いたり、足で壁を蹴ってしまうそうでした。


でも握手もしてくれて 手や足が出るのは暴れたいというよりも

なんだか赤ちゃんが顔を右に向けると手も反射で右にぶん!と動くのに

似ています。

しかも握手した手で指談をすると「手加減している」という思いも伝わります。


注目して!僕のこと見て!しっかり見て!というように

お部屋の中を私が移動するとバランスボールごと徐々に移動されるの。




私のことがとても氣になるけれどどうしたらいいか考えている様子のSさん。

文字も書けるとスタッフさんが教えてくれます。

何人かと指でおしゃべりした後で床に座って握手から指談。


カウンターの上にノートを置いて日付とAM、食事の準備、PM、休みと

ユニークな筆順でありながらしっかりと文字に変わっていく様子が

楽しかったです。


私に鉛筆を持って、と言って私の手をSさんが上から包むようにして

じゅんこさんとおはなししました。とSさんにリードされてノートに書きました。

これは新鮮な体験でした。


筆談の逆バージョンという感じ。


大きくて高いトーンでお友達が話す声が苦手なようです、とスタッフさんが言います。

いらいらしてしまう声は耳でなく、合氣道で「臍下の一点(せいかのいってん)」という、

お臍のずうっと下で聞くと思うとストレスになりません。


Sさんにそのことを伝えましたが使ってもらえたらいいなぁと思います。


  


Posted by まきの じゅんこ at 21:57Comments(0)氣付き出会い

2017年09月17日

石川県へ



9日と10日に 石川県小松市の山の中にある、

大杉みどりの里という小学校を改装して作られた研修施設で

かっこちゃん(山元加津子さん)と地元のお友達が

主催してくださった、手縫いでワンピースを作る、ちくちくの会に参加しました。


石川県には 指談の講習や病院訪問で何度も行きました。


そのご縁から 指談で病院にその後もお伺いするようになった方も。

はい、といいえだけでなく、もう少し細かなことを

指談で確認されるように 質問を用意して待ってくださいます。




今回、二つの病院にお伺いしました。



最初にご依頼をいただいたのは50歳代の意識障害の女性です。初対面でした。

お母さん、妹さんは 意識障害であっても わかっていらっしゃるのではないか、

声かけが聞こえているのじゃないだろうか、と思いながら

看病に通っていらっしゃいました。


心肺停止になった時点で 進行性の神経の病氣で闘病中で声が出ず、iPadを使って

メールのやり取りのようにコミュニケーションを取っていたそうです。


お目にかかると瞬きよりも 黒目が左右に動かすことがお上手でした。

指談でご家族の用意された質問を尋ねたり、ご自身の聞きたいことも

伝えてもらいます。


思いを伝えたい時に 下顎に表情が動き、もっと伝えたいことが溢れてくると

身体に力が入って お顔が紅潮します。

指談の様子を一緒に見ていただくと 話したい思いが募っている時に

モニターの酸素の値が変化していたそうです。

聞こえることも、髪を触ることや、肌に触れてもらうことが

氣持ちのよいことだと ご家族に伝えられました。
  


Posted by まきの じゅんこ at 03:52Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年09月02日

いつか話せたらと思っていました



白雪姫プロジェクトで 指談(ゆびだん)や筆談で

言葉がないと思われる方とも対話できることを伝えています。

Y君は29歳、ご家族はコミュニケーションが取れないと思っていました。


指談でなくても 瞬きや 握る手に力を込めることや、

目を動かすことでもはい、いいえは伝えてもらえます。

どんな方法がいいのかは、実際に会ってお話をする中で見つけていきます。

Y君は質問へのレスポンスがよくて賢さが伝わる男性でした。

脚をピンと伸ばしてしまうの、とお母さん。

以前に、膝を曲げてと言われてもどこに膝があるのか、脳が認識していないと

曲げられないと本で読みました。

ここが膝、こういうふうに曲げられるところ、と声をかけて

ゆっくり曲げるのをお手伝いすると上手に曲げました。

その瞬間に、Yさんは とびきりの笑顔でにか〜っと笑ったのです。


この笑顔 お母さんはこれまでに見たことがなかったそうです。


その後、話をするたびに にっこりだったり、ニヤリだったり

Yさんはたくさんの笑い顔の表情を出しました。


目力があるね、視線入力の可能性もあるねって声かけをした時の笑顔、素晴らしかったです。


はい、そうですという時ににっこりできたら指談でなくても思いを伝えられて対話が始まります。


いつか話したいと思っていました、散歩が好きだから車椅子で散歩に行きたいことも教えてくれました。  


Posted by まきの じゅんこ at 12:16Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年08月18日

ねむの木村


ご縁をいただき、掛川市のねむの木学園、ねむの木美術館に

お伺いしました。


田口ランディさん、江原啓之さんとピアノの吉田さん、

フィトセラピストの池田明子さん、日本ダウジング協会の加藤会長。

障害者のアートを応援していらっしゃる中津川さんも。


宮城まり子さんは 90歳の今も 永遠の少女の感性と

決してブレることのない意思で ねむの木学園を運営されています。


車椅子でしたが 冗談の応酬もテンポよくて素敵な時間でした。


4歳から70歳代まで 70名の方が暮らしています。

誰もが光るものを必ず持っているという信念で

絵画や音楽や 美術工芸、茶道の指導もされて

海外にも ねむの木学園のみなさんの作品や

歌声は届けられています。


今回はプライベートな訪問にご一緒させていただきました。


オペラの洋と和の歌を数曲、江原啓之さんが歌い、

一緒に訪問した私たちも「夏の思い出」を江原啓之さんと

歌って…という計画でしたが 宮城まり子さんが

ねむの木の全員で歌えばいい、とおっしゃって

そこから練習、練習、練習。何年振りかで歌いました。


夏の思い出を 全員で 大きな声で何度も歌い上げました。


お礼にと ねむの木学園のみなさんの歌。

どの曲も宮城まり子さんが、ほら あの曲をいただき、というと

即、暗譜で歌えてしまうのです。驚きました。


ねむの木学園のスタッフさんで初見でピアノが弾ける方が

いつもたくさんの譜面を抱えていらっしゃいましたが

その理由は いつ、どんなリクエストも弾けるようにという

ことだったようです。


ねむの木学園の見学は予約が必要ですが 美術館はいつでも

拝見できます。

今回は寄れませんでしたが吉行淳之介記念館も和の設計で

素敵な外観でした。

ゆったり、また訪問したいと思います。

  


Posted by まきの じゅんこ at 21:16Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年08月01日

れんちゃんと ひろくん

和歌山市へお伺いしました。

りんくんのおかあさんからの繋がりで

小学三年生のれんくんと一年生のひろくんに会いました。

れんくんは 難聴もあるお子さんです。手話ができるので

指談で対話ができるか 会ってみないとわかりませんでした。

ひろくんは自閉症のお子さんでした。


れんくんとひろくんは学年が違うけれど 同じデイだったから

お友達でれんくんのお家にもひろくんは行ったりしているようでした。




写真は れんくんが 初対面の私におもてなししてくれた一部。

おかあさんは 普段、こんなことはしませんけどねっておっしゃいます。


暑いから と冷蔵庫から氷を出して この他にバナナも りんごジュースも

運んでくれます。


おしゃべりする前にお腹がいっぱいになっちゃいそう。(^^)

手を持たれるのは嫌そうだったから 二人とも踵で。


質問のリストから 思いを聞きながら おしゃべりしました。

れんくんは キャラクターの本を切り抜いて テープで器に貼り

それぞれにコラージュしてくれます。

その本のどこにどんなキャラクターがあるか、知っていて

素早く切って貼って行く様子は見事です。


お料理やお菓子作りも大好きなれんくん、学校も楽しいって

教えてくれました。

窓の外の空模様が常に氣になるようでしたが

「曇っていてもその雲の上はいつも晴れているんだよ」って

私の師匠がベルギーでお話したエピソードを伝えました。


ひろくんは 動物たちとおしゃべりができるって言いました。

動物のお世話をすることが楽しみだそうです。

学校も好きなことを教えてくれましたが

おかあさんの知りたい、お弁当のことや冷めた食材のことは

まだ秘密のようで 教えてもらえませんでした。

道に飛び出すのをおかあさんが心配されてひろくんに聞くと

自動車が来ないのに、止まるの?って言うのです。

きっと車が来るとか来ないとか、察知できちゃうんですね。


指談で対話してもご本人の言いたくないことは聞き取れません。

それって言葉がある人もない人にも同じことですよね。


2時間ほどの時間でしたが お友達になれたかな?

ハイタッチで送ってもらいました。









  


Posted by まきの じゅんこ at 17:30Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年07月29日

みずきちゃん

さくやちゃんのお家に伺って指談でお話をしながら 指談(ゆびだん)の勉強会を月に一度しています。


言葉がないと思える人にも普通に思いはあって伝えたいし伝えあいたい。


指談(ゆびだん)でおしゃべりをすると びっくりな氣付きをもらったりします。


昨日は広島から8歳のみずきさんがおかあさんとさくやちゃんのお家まで来てくださってできることの多さに驚かされました。


表情も豊かだし いたずらっぽくておちゃめ、そして内面はかなり古風な好みと伝わりました。


春先に広島で会えそうで出会えなかったのは さくやちゃんに会うことを決めていたのかも知れませんね。


帰り道、一緒に駅まで乗せていただきました。別れ際に いっぱい手を振ってくれました。

早くまた学校に通えるといいね。
  


Posted by まきの じゅんこ at 08:18Comments(0)出会い

2017年07月03日

耳のまほう 響さん

6月末。一年の半分が過ぎてしまった日。神道では大祓いの日。

朝からオオツキタイジさんのメッセージで 嬉しくなる。
オオツキタイジさんは多才な方。

私の中では物静かなカメラマンとして記憶していた方。

お仕事でヨーロピアンフラワーのアレンジメントの撮影をされ始めている。

そして撮影後のアレンジメントをプレゼントすることになさってFacebookにその投稿をみつけた。

一回目は先着一名ということで 私が手をあげたらすでに二番目で、残念〜。(^^)

と思っていたら!繰り上げで私にいただけることに事情が変わった!

ハズレたと思い携帯をみることもなく何も知らずに一日を過ごして午後7時すぎにタイジさんのメッセージに氣付いてたもの、もう他の方、しかもその方に渡たるベストなタイミングで渡された後でした。


二度目からは何かお花が欲しい理由をコメントしてタイジさんが渡す方を決めることになって手を挙げたけれど やはりそのタイミングで渡すべき方が現れた。

ちょっと不思議な手渡され方をする、アレンジメントのプレゼントなのです。


撮影日は大まかに決められていても都合で一回飛ばしたりもするのに三度目はすぐに募集があり、指談(ゆびだん)との出逢いで、20年間コミュニケーションが取れなかったのに家族とも支援の方とも指談(ゆびだん)でコミュニケーションができるようになり、初めての講演会、耳のまほうでステージに上がるために伊丹へ来てくれる響さんに渡したい!とコメントを残しました。


今回は私の他には誰も手を挙げなかったことも不思議です。


夕方、待ち合わせの場所に現れたオオツキタイジさんは響さんのこと、翌日の講演会のことを聞かせて、と私へのインタビュー動画を付けてFacebookにアップしてくださいました。

その時点でイベントの残席がまだ25席以上残っていたのです。


預かったアレンジメントには伝筆(つてふで)でメッセージを書いてくださいました。

タイジさん伝筆も教えていたそうです。

響さんのこと、指談のことを聞いたら行きたくなったけど耳のまほうの日はお友達の結婚式だからビデオ、撮りますかね?見たいな!とおっしゃる。

スタッフに撮影を確認のメッセージを送ったのにその返事が待ってもなかなか来ない。
あれれ?

お夕飯時だからなぁと思っていたらタイジさんがご自身の家庭用ビデオを貸してくださることに。

自転車なんで取りに行ってきます待ってて、と。


そして動画がアップされ、当日は申込がびっくりするほどあって満席に、それでも足りずに椅子を急遽追加することになりました。


タイジさんの動画、すごいです。  


Posted by まきの じゅんこ at 10:05Comments(0)出会い耳のまほう

2017年06月01日

心身統一合氣道のご縁で

この春に宮古島で小川京子さんという、クバの作品を作る作家さんに出逢いました。

指談で対話の様子を見ていただき、心身統一合氣道の統一道の体験もしていただきました。

心身統一道はとてもよいい、とおっしゃられて宮古島でも稽古仲間を作るとお声かけをされ、那覇から指導の先生を招いてお稽古が始まったそうです。M先生は一緒にお稽古をした先輩です。

私もいつか宮古島の心身統一合氣道に参加したいと思います。(^^)

その小川京子さんが大阪阪急百貨店うめだ店の10階、スークで作品展をされていて今、大阪に来ていらっしゃいます。
(作品展は5/31〜6/6
)
バワフルで素敵な小川京子さんに初日に会いに行きました。

今回は青山修子さんの亜麻の作品とコラボをされています。

実は修子さんとも兵庫県神河町で 心身統一合氣道の体操を教える会場で出逢いました。

修子さんの亜麻の透明感あるストールや服もとても素敵です。

私は亜麻のアームカバーを買いました。これからの季節、重宝すると思います。  


Posted by まきの じゅんこ at 12:06Comments(0)氣の合氣道と 指談出会い