指談(ゆびだん)でお話しましょう! › 指談の講習会
2018年10月19日
指でおしゃべり会 沖縄
大型台風に驚いた9月はとうに過ぎて もう、10月も半ばを過ぎて…。
その間も 白雪姫プロジェクトと指談を伝えて東へ、西へ。
今年の暑かった、暑すぎた夏は台風と共に去っていきました。
宮古島には今年の2月にも行きました。
その時に小さな勇者さんとの出会いを作っていただいて
8か月ぶりくらいの宮古島でまた指でおしゃべりをしてきました。
宮古島空港で偶然Kちゃんとママに会いました。
同じ便で那覇から飛んで来たんですね。
赤ちゃんぽさが すっかり消えてしっかりした感じでした。
前回は時期的に体調が整いにくい季節だったからか
二度目の指でおしゃべりで小さな勇者さんたちは
なんとなく年齢を重ねて(一年足らずの時間には思えないほどに)
どっしりした感じがありました。
今年の2月だったなんて信じられないくらい、成長を感じました。
Kちゃんは春から保育園に通うようになって 本来の芯の強さが出たようです。
指談の講習会にはKちゃんのママと 小学生でとても優しい、
Kちゃんのお姉ちゃんも参加してくれて、後から 可愛いお手紙をいただきました。
「Kちゃんをよろしくおねがいします」と書いてあってほろりとしました。
2018年01月23日
指談・ことば教室 第9回
りょうくんと参加されたみなさんと 指談。
僕を練習台に使って、というりょうくん。
おかあさんと指談でも対話ができるようになって
安心感が とても大きくなったことも
教えてくれます。
望月さんが 作曲するから 詩を聞かせて、と言い
「ここから」という詩を指談で
伝えてくれました。
指談の練習台になることが 役に立っていること。
それが嬉しいというりょうくん、笑顔も出ました。
次回は第10回、4/22に山元加津子さんも一緒です。
僕を練習台に使って、というりょうくん。
おかあさんと指談でも対話ができるようになって
安心感が とても大きくなったことも
教えてくれます。
望月さんが 作曲するから 詩を聞かせて、と言い
「ここから」という詩を指談で
伝えてくれました。
指談の練習台になることが 役に立っていること。
それが嬉しいというりょうくん、笑顔も出ました。
次回は第10回、4/22に山元加津子さんも一緒です。
2017年11月10日
倉敷で
11月3日に 倉敷市で 指談のワークショップをしました。
すぐに指談が必要な方はいらっしゃいませんでした。
何ヶ月か毎に 講習会を企画していただくことで
まだまだ常識にはなっていない、指談のことが
参加された方から どなたか必要な方に 伝わるきっかけに
なればいいですね。
翌日は倉敷倫理法人会のモーニングセミナーで
白雪姫プロジェクトと指談のことをお話しました。
四日前にお知り合いが倒れて 意識がないという方がいらっしゃいました。
白雪姫プロジェクトのこと、意識障害からの回復する方法や
ご家族ができることがたくさんあることをお伝えしました。
モーニングセミナーの後は ノートルダム清心中学、高校へ。
かっこちゃんの講演会があり、同じ倉敷なので参加できました。
一年ぶりの懐かしいつよしくんにも会えて嬉しかったです。
長谷先生には 「手もみ力」押すたびにポカポカ健康 松岡佳余子 著を
勧めてくださいました。
病院や家庭で 誰でもできること、いいですよね。
2017年10月26日
11月3日と4日は倉敷です。
11月3日は倉敷で 氣の手当法(俗称:魔女活)付きの 指談の講習会です。
午前中にはご家族や支援の方に氣圧療法をさせていただいて
腰痛や膝の痛み、筋肉痛を手放しましょう。
猫背にもバイバイ!の方法をお伝えします。
和室を用意していただきました。
こんなことで楽になれるの!
私は指談だけを日々しているのではなくて
心身統一合氣道のエッセンスで氣のクラスをしたり
だって魔女だから♪(誰もが、ですょ)という
自己治癒力に氣付いていただくクラスも主催しています。
主には氣圧療法で氣の施術によって健康増進を
応援させていただくことが ライスワークです。
どれも私のライフワークとしての活動なので 別々に切り離さずに
これまでの人生で培ったものをたくさんの引き出しから取り出すように
笑顔になれる、あの手この手を 体験していただくことにしました。
諦めかけた、痛みや違和感、猫背にもバイバイ!
まずは体験してくださいね。
11月3日 くらしき健康福祉プラザ 倉敷市笹沖180
11:00開場
11:10~氣のボディケアとセルフケア (和室研修室)
昼食
13:30~指談・講演 (工芸室)
15:00~指談ワークショップ (工芸室)
お一人様:1,500円(税込)
小・中学生:500円(税込) 幼児・乳児:無料
※当日、受付にてお支払いいただきますようお願いいたします。
参加お申込み: 090--1688--2802 二宗(にしゅう)さん までご連絡ください。
翌日は山元加津子さんの監督作品『銀河の雫』上映会と講演に参加します。
2017年10月23日
指談・ことば教室 in 伊丹 第8回
脇田さんは通称がダイアナさんと呼ばれています。
元養護学校の先生をされていました。
ドキュメンタリー映画の上映会スタッフで出会って
白雪姫プロジェクトも指談も応援してくださっています。
伊丹市で第8回目になる、指談・ことば教室を開催していただきました。
指談のことを伝えるだけでなく、毎回なにかわくわくと
障がいがあっても楽しめる時間をつくってくださるんです。
アロマがあったり、カラー筆で文字を一緒に書いたり。
今回は紙芝居風にPCを使って読み聞かせがあったり
あいさんとダイアナさんのウクレレ演奏があったり
私もウクレレで参加して車椅子のみなさんが車椅子ダンスをしました。
車椅子ダンス初の翔子さんもとても楽しんだと教えてくれました。
実は台風21号の接近で雨の降る中での開催でした。
予定された方の全員と追加でも急遽来てくださった方がいて
教室に人がいっぱいの感じでした。
前回に参加してくれたりょうくんはその後、おかあさんが指談で
コミュニケーションができるようになって、通所のスタッフさんや
ヘルパーさん、訪問看護師さんたちが実際の指談を知りたいと
大勢で参加されました。
しょうくんのヘルパーさんたちも、ゆうくんのヘルパーさんと
その他の事業所のヘルパーさんも来てくださいました。
今回はパワーポイントも使わずにりょうくんとの指談を見ていただくことから
始めました。
指談が初めてのゆうくんはどんどん表情がきらきらとしていき、
それを見守るおかあさんも表情が明るくきらきらしていきます。
Yちゃんはおかあさんと郵送での選挙に投票したそうです。
Yちゃんの決めた人の名前をわかってもらえたよ、とほっとした表情に。
りょうくんもYちゃんもこの会が初めてではないので
「指談の練習に自分たちを使ってください」と言いました。
誰もが本当に勇者さんたちなんだなぁと思いました。
しょうくんだけは触られることが苦手でたくさんのお話ができませんでしたが
いやだよ、って手を押し返すし、足も触っていい?と聞くと
いやだよって上げられるし。
腕を左右クロスしているからできることがたくさんあるんだと
思いました。
また会えたら手を触らせてくれるかな?
小さな赤ちゃん(生後四か月)のつばさちゃんが近づくと
ちょっと不思議そうなお顔をしました。
いろんなことが感じられてわかっているんだろうと思います。
2017年07月25日
伊丹で 指談・ことば教室
23日は 脇田さんが企画してくださる指談(ゆびだん)の講習会。
第七回指談・ことば教室でした。
チャレンジャーは久しぶりに会う、りょうくんとレギュラーメンバーの翔子さん。
参加いただいたみなさんは先日の耳のまほうのイベントに来てくださった方や、耳のまほうに来た方が誘ってご一緒に参加された方ばかりでした。
何より、耳のまほうの主催者のへんてこ書房のジョーさんも来てくださったのでした。
たまたまプロジェクターの調子が悪く、別のアプローチで講習会をしました。
合氣道の「心が身体を動かす」氣の原理を身体を使いながら体感していただきました。
翔子さんは筆談も日常で使っています。この日、名前の漢字を質問された翔子さんは初めて漢字で姓も名前もを書きました。
お名前だけを書くのだと思って見ていましたから姓から書き始めたのは意外でしたが、しっかりと書いていて素敵でした。
りょうくんにも筆談をしていただきました。
眼球が形成されなかったりょうくんも筆談ができることは嬉しいことでした。
最後はウクレレを雅子さんと脇田さんが楽しく弾いてくれました。
よく知っているメロディに楽しい歌詞が付けられていました。ウクレレ、いいですね。
そしてご縁が繋がって、終了後には海外にも指談(ゆびだん)のコミュニケーションを伝えたいからと 英語通訳を付けての指談(ゆびだん)の様子を加藤さんのご厚意で動画撮影チームに撮影をしていただきました。
指談(ゆびだん)の実際は翔子さんとりょうくんに協力してもらいました。
りょうくんはインタビュー後に晴れ晴れとした表情になっていました。
見守るおかあさんも嬉しそうでしたね。
翔子さんも大きく目を開けて指談(ゆびだん)でお話をしてくれました。
誇らしい表情が印象的でした。
通訳の矢野さんは 言葉の選び方にお人柄というか、優しさが伝わりました。
私は通訳できるわけではありませんが 横で聞いていて安心していられる言葉使いだったのです。
動画のアップが楽しみです。
第七回指談・ことば教室でした。
チャレンジャーは久しぶりに会う、りょうくんとレギュラーメンバーの翔子さん。
参加いただいたみなさんは先日の耳のまほうのイベントに来てくださった方や、耳のまほうに来た方が誘ってご一緒に参加された方ばかりでした。
何より、耳のまほうの主催者のへんてこ書房のジョーさんも来てくださったのでした。
たまたまプロジェクターの調子が悪く、別のアプローチで講習会をしました。
合氣道の「心が身体を動かす」氣の原理を身体を使いながら体感していただきました。
翔子さんは筆談も日常で使っています。この日、名前の漢字を質問された翔子さんは初めて漢字で姓も名前もを書きました。
お名前だけを書くのだと思って見ていましたから姓から書き始めたのは意外でしたが、しっかりと書いていて素敵でした。
りょうくんにも筆談をしていただきました。
眼球が形成されなかったりょうくんも筆談ができることは嬉しいことでした。
最後はウクレレを雅子さんと脇田さんが楽しく弾いてくれました。
よく知っているメロディに楽しい歌詞が付けられていました。ウクレレ、いいですね。
そしてご縁が繋がって、終了後には海外にも指談(ゆびだん)のコミュニケーションを伝えたいからと 英語通訳を付けての指談(ゆびだん)の様子を加藤さんのご厚意で動画撮影チームに撮影をしていただきました。
指談(ゆびだん)の実際は翔子さんとりょうくんに協力してもらいました。
りょうくんはインタビュー後に晴れ晴れとした表情になっていました。
見守るおかあさんも嬉しそうでしたね。
翔子さんも大きく目を開けて指談(ゆびだん)でお話をしてくれました。
誇らしい表情が印象的でした。
通訳の矢野さんは 言葉の選び方にお人柄というか、優しさが伝わりました。
私は通訳できるわけではありませんが 横で聞いていて安心していられる言葉使いだったのです。
動画のアップが楽しみです。
2017年07月20日
体感することで。
指談(ゆびだん)は知識だけあっても できるようになるのは 少し厳しいように思います。
体感してくださると一歩、できることに近づきます。感性を開く、というのは心の目と耳で聴く世界だから。
一度体感したら すべてがわかるとは言えませんが、体感することはこれまでになかった感覚の扉が開かれる瞬間ではないでしょうか。
山元 加津子さん、かっこちゃんの言う、信じる力も体感してこそ、より強く発揮されるのだと思います。
見えないものは左目で見て聞こえない音を右耳で聴く。
ランディさんが 耳のまほうの中でアイヌの方やネイティブアメリカンの考えを紹介されました。
7月23日(日)に伊丹で指談・ことば教室を開きます。
体感してくださると嬉しいです。
2017年07月08日
かすかなゆらぎ
伊丹で7月23日(日)に指でおしゃべりの会があります。
指談でお話が伝わる時、
小さな小さな、かすかなゆらぎのこともあります。
お名前を呼んで 合っていますか?と聞いて
まったく別のお名前を言って反応を待ちます。
正しいお名前を呼んで反応を待ちます。
指先だけでなく、お顔、目、口許に変化がないか、
指先に 小さく小さく伝わってくるものを感じとります。
触れた指が手の平でピクッとしたり
曲げた膝を動かすかも知れません。
ぎゅっと握れるかも知れません。
反応を待つ、その時間さえもコミュニケーションです。
反応できないことと、伝わっていないことはまるで別のこと。
今がそのタイミングではないだけ。
意識障害のかたの病院の大部屋で家族から声をかけられている人とそうでない人の表情には大きな違いが感じられます。
まずは声をかけることから。
諦めないこと、白雪姫プロジェクトの思いです。
2017年06月25日
いたみホール内中ホール は 6階です。
もうすぐ 耳のまほう。
会場は 伊丹市にある いたみホール 内 中ホール
中ホールというのは 6階にあります。
エレベーターで 6階にいらしてくださいませ。
お申し込み 受付中です。
会場は 伊丹市にある いたみホール 内 中ホール
中ホールというのは 6階にあります。
エレベーターで 6階にいらしてくださいませ。
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