2017年12月28日

2017年を振り返って


今年も残りわずかです。


私が指談と出会って 読み取れるようになって4年余り。

湯河原で 指談のワークショップ、講習会を4月に開いていただき

伊丹市に 響さんが来てくれた耳のまほうが7月。


長崎、岡山、高松、広島、東京、和歌山県、石川県も。

お声かけいただき、山梨県にも愛知にも行きました。


指談は実際の様子を見ていただくことで

未常識の世界にもコミュニケーションの可能性があると

伝わるのではないかしら。


一歳三ヶ月のひろやくんに出会えたのは 3年前の暮れ。


出会えた方が また、指談や白雪姫プロジェクトを

必要な方に伝えてくださることもありがたいです。


きらきらと いのちを輝かせて生きている様子に

一瞬でも触れさせていただいて ひとつの大きないのちを一緒に生きる、

宇宙の同級生、地球の同級生だなぁと思うのです。


お別れもありました。

貴子ちゃん、仙酔島を訪れた時、急に氣になって

お母さんに 身体の調子を尋ねるメールを送ると

救急搬送されたところでした。

祈ったけれど なんども奇跡的に回復してきたのに

この時は奇跡は起きなくて お空に帰ってしまった。

でも、そのタイミングで「精一杯生きたょ」

ってメッセージをくれたのかな。

小さな小さな手、足を思い出します。



  


Posted by まきの じゅんこ at 01:20Comments(0)白雪姫プロジェクト指でおしゃべり

2017年12月01日

自信になったょ



特定非営利活動法人の利用者さんと指談をさせていただきました。

耳のまほうのイベントをきっかけに お伺いするようになって

3回目のおしゃべりをNさんとしました。


照れているのか、眠そうにされながら

左手を指談で使えるように 出してくれます。


このひと月の間に 初めてのグループホームを

6泊7日で経験したそうです。


初日はお家の方がいいなぁ、と思われたらしいです。

でも、眠れたし 食事もまぁまぁ食べたんだそうです。

3日目くらいには あと何日かな?と思っていて

最後の方では グループホームで何日も過ごせたことが

自信になったと思う、と教えてくれました。


いつも すっきりと爽やかな様子のNさんですが

その間は ヒゲが伸びたままだったからと

スタッフさんが 心配されていたのでした。


シェーバーの使い方がよくわからないからだったようでした。

普段は 独り言を言うように 言葉が出るNさんですが

指談の時は 幼稚園の頃のことや 先生とのことを

ぽつぽつと話してくれます。


自分の心の波立ちを 決まった言葉で コントロールしていることも

教えてくれました。

毎週通っているプールのことを

「健康のためだから」と言うNさんです。

もう10年近く 風邪もひかない、優しさいっぱいのNさん。


この日は午後から みんなでコンサートに行く日だったので

とても落ち着いた表情で 出かけるみんなを見送りました。
  


Posted by まきの じゅんこ at 12:01Comments(0)指でおしゃべり