2015年10月05日

岐阜羽島 (1)

かっこちゃんと遊ぼうという、簡保の宿に泊まってのイベントで

指談のことをお話する時間をいただいて参加してきました。



写真家の野村哲也さんとペルーの天野博物館の坂根博さん、

ブータンの写真家の関健作さん、イネイトの春木先生のお話と

もちろん、かっこちゃんの講演、そして会場で急遽講師にと

かっこちゃんにスカウトされた大門(おおかど)先生のお話も。

みんなちがう角度からご自分の世界をお話されているのに

聞いた後からは どのお話も本当のことの扉を拓くことを

それぞれが話されていて それはひとつのことだったんだなぁと

感じられるのでした。


今は未常識ではあっても 本当のことをこんなにたっぷりと

温かな空氣のなかでみんなで聞いたり、感動できることが

素敵だなぁと思いました。


去年初めて参加させてもらって、その時以来の嬉しい再会や

その後にかっこちゃんが繋いでくれたご縁で出会えたみなさんが

ご遠方から何人も来ていらっしゃって懐かしくて嬉しいのでした。


私はこの1年半ほどの間に指談を通じて出会った勇者さんのことを

お話しました。(私は指談と出会ってまだ2年にもなっていません。)


快く、写真をどうぞ使ってくださいと 響さんからメッセージもいただけて

可愛らしいひろやくん(2歳)の写真といっしょに紹介させていただきました。


まだ文字を習得できていないであろうと思われる小さな人とも

指談や筆談ができることは現在の常識の枠にはなくて不思議なことです。

でも、私を初めとして 小さなお子さんと指談・筆談をできる方が増えていて

おこさんが自分で可能性を感じ始める姿やお母さん方の氣持ちの変化は

不思議であっても、伝わる思いが本当のことだと実感するのです。


そういうコミュニケーションの方法もあるということを誰もが知っている、

親子で指談、筆談をしている様子を 地域の方が暖かく見守ってくれる、

そういう姿が 当たり前になるといいなぁと思います。

今年は指談でお話する勇者は これまでに何度か会った10歳のMくんだけ。


みんなに見守られる中で Mくんの前向きな思いを私の声に換えると

Mくんがとてもいい笑顔になって、声でもはーい、と教えてくれて

見ている方までも 幸せな心になってしまいますね。


かっこちゃんの「私が考える指談のしくみ」と私が感じている「指談の実際」の

2つの文章をまとめた小冊子が今月中にできあがる予定です。

『指談で開く言葉の扉』という題名の冊子になります。


誰もが思いがあり、言葉があり、伝える方法がきっとある。

指談や筆談もその一つの選択肢として丁寧に伝えていきたいです。

できあがっていないうちから マリンちゃんがたくさん注文をくださって

なんとも幸先がよくてありがたいのです。