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2015年10月27日

いろいろ進化中

指談の講習会や 指談の体験会の時に みんなで体験していただくワークが

いくつかあります。

ひとつは 「指談で開く言葉の扉」にも載せていますが 二人で向かい合って

手のひらをそっと触れて どちらか、リードする方が 〇や△に勝手に動かします。

リラックスしていると 考えなくても軽くするするとついていけます。

りきみがあったり、ネガティブな心に切り替えた途端についていけないか、

できてもギクシャクします。

そして必ずいいパターンをもう一度してから交代します。

誰もが感じるセンサーがあり、心の目と耳で感じられるんだ、ということを

こんなワークからも体験できると思っています。(合氣道のエッセンスなんです)


今回の冊子には書いていませんが 私と同時に手を挙げるワークもします。

目で見て、私の手が動きだしてから上げるのでは一呼吸遅れてしまうのです。

脳幹で感じるというのは「心の目と耳を澄ますこと」なので見えないけれど

何か感じたら上げる、というのをやっていただくと同時に上げられるんですね。


このワークをするたびに誰もがこのセンサーを持っていると思いますし、

脳幹を活発にする感覚とこの瞬間を感じる感覚はとても似ていると思います。


このワークは「 直感的に指談ができるようになるためによいのでは?」と思って

練習にとりいれていたのですが、かっこちゃんの考える指談のしくみと併せて、

心の目と耳をすますことで感じられるのは脳幹を活発にすることで感じられる、

という説明とがすとんと腑に落ちました。

まだ、指談に出会って1年と11ヶ月未満ですから、氣付いたら工夫して

必要な方に届くようにと 願っています。


指談の冊子はたくさんの方に読んでいただけて、嬉しいです。

ご自分用だけでなく渡したい人がいるからね、と言って複数冊のお申込みも

いただきます。冊子代が 1冊@500ですが10冊以上は@400になります。

送料は1冊でも180円かかりますが2冊では300円に。

そしてレターパックを使えるので送料は10冊までが360円

20冊から30冊までが510円と割安になっていきます。

メッセージをいただければ 1冊からお送りさせていただきます。


読んでいただいて ご意見・質問・感想(辛口も歓迎です)もどうぞお寄せくださいませ。