2015年11月04日

指談の冊子から繋がって。

約四ヶ月前に 指談と筆談で思いを伝える扉を 開いた、20歳の響さん。

上京の折に久しぶりで会いに伺いました。


この日は 響さんも大好きな、Sさんもお仕事の都合をつけて立ち寄られて

とってもリラックスして嬉しそうな響さんと 一緒の時間を過しました。

Sさんと私は初対面ですがメッセージをいただいて 指談の冊子をお送りしていました。

Sさんが 指談の冊子は言葉のない人のためだけじゃなく 誰との対話にも

大切なことが書いてありますね、と感想を教えてくださいました。


Sさんのお土産、美味しい大福、響さんも大好き。

最近、私の中には 言葉があるとかないとか、生きているとか亡くなったとか

確かに違うのだろうけれど どちらもが溶けあうように、とても境界があいまいで、

繋がっているような、そんな感覚を持つようなことが続きました。


唯物論じゃない、という説明もすこし違うし うまく表現はできませんが

「みんなでひとつの生命を生きている」という言葉が近いかも知れません。


響さんの従弟さんに耳の不自由な方がいらっしゃって 法事で会ったら

ごく普通にその場で響さんの手のひらに指談でお話をされたんだそうです。

嬉しいお話が聞けたのでした。

四ヶ月の間に響さんには指談や筆談でお話をできる方との出会いが増えていました。

響さんからも、響さんと出会っていく人からも 指談が必要な方に伝わって欲しいです。