2015年11月07日

脳を油断させる!

東北大学のI教授は講演で「身体から15cmくらい離れたところから 体温を感じてみましょう」、とおっしゃいました。

「体温という誰もが知っている既存の感覚」を言うことで 脳に油断をさせるのだそうです。

手のひらに感じられた感覚を 脳がブロックしないようにして、体温という言葉から温かい感覚を

脳に受け入れられるようにしたのだそうです。

I先生の講演で「脳は新しい感覚を既存の感覚に結び付けて理解する」という

脳の性質をとらえた方法で会場のみなさんがエーテル体を感覚できるようにされました。

エーテル体は肉体の外側にあるもので、目に見えず、色もなく、普段は感覚できないのです。


逆に 既存の感覚と結びつけられない新しい感覚を脳はブロックして受け取らないのですね。

実際に感覚したものと体温とを結びつけると、感じたものはエーテル体だったとわかっても

脳はブロックしないのだそうです。


未だ常識になっていない指談でも同じことがあるのではないでしょうか。

見たこともない指談、目の前で起きていても既存の感覚になかったら新しい感覚として

脳にブロックされて受け入れられない、ということが起きるということ。


I先生にお目にかって白雪姫プロジェクのことをお話をさせていただきました。

この方法を指談の講習でも使いたいとお願いしましたら 快く了承していただけました。

新しい感覚を既存の感覚に結び付けられる伝え方、工夫してみたいです。