2015年11月22日

全身で。



心身統一合氣道の指導員講習会に参加しました。

藤平信一会長の指導で心身統一(=リラックス)の基本、原点を見直すお稽古でした。


身体を部分としてではなく、全体をひとつとして使うこと、

これは、忘れがちですが意識をすれば誰にもできることです。

また「何のために、そうするのか?」と問い続けることも大切です、と話されました。

身体の表面上のことを見ている場合と、全体や氣のこと見ることとの違いが

いくつかのテストから感覚できました。


合氣道の学びはアスリートの世界でもそのまま役立つことが多く、

ある競技の全日本クラスの強化選手への指導のお話では

下半身の強化ができているけれども上半身が使えない状態で

思うような成果が出ていなかった方に全身を一つにして使うことを

指導されたところ、素晴らしい成績になられたそうです。


合氣道は武道ですが 藤平会長はメジャーリーグの選手に指導経験もあり

プロのアスリートの世界でも心身統一は活用できる、と実感していただいています。

手(だけ)で物を持つことと身体全体でもつことの違いは日常にも役立ちますし

介助する方や介護の場でも必要なことだと感じました。


指談と共に、正しい身体の使い方も 伝えたいことのひとつです。