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2015年12月07日

南生協病院


楽しみにしていた おもいっきりkakkoワールドが開かれる南生協病院
へ。

会場は 病院らしくない病院の会議ホール。

かっこちゃんと稲葉俊郎先生の講演、鈴木重子さんの アカペラも聴けて

三人の対談は書籍化が決まっている、という素敵な、素敵な企画でした。


会場には おもいがけない 郁ちゃん、仙台のとよちゃん、しげちゃん。

これまでにも電子書籍の発行、今回の指談で開く言葉の扉・改訂版の出版で

お世話になっている ろばの耳の井上竜ちゃん。

素敵な絵を描いていらっしゃる居川晶子さんとおかあさんも。

谷さんご夫妻、指談 あい のマリンちゃん、しげみさん。

白雪隊仲間の玖仁ちゃん、長谷先生ご夫妻も!いらっしゃって

あっちでハグ!こっちでハグ!こっちでも握手!

カンタティモールの監督、なっちゃんも赤ちゃんと一緒にいらっしゃって。

今回のテーマは いのち、こころ、からだ。

尊敬する東京大学 付属病院循環器内科 医学博士 助教の 稲葉俊郎先生。

命が受け継がれることの新しい一面をお聞きできたのが印象に残っています。

主催の鶴田さん、ありがとうございました。


三五館さんから この様子は出版されま〜す!




  


2015年12月07日

指でおしゃべり会 in 大垣



日曜日は とても嬉しい出会いがたくさん!な記念すべき一日になりました。

朝、まず大垣駅に向かいました。 Harusola Salonの中心になられるご家族に

指談の実際を見て体感していただくためでした。

改札口にお迎えにきていただいてMさんのお家に伺うと 2歳から5歳の言葉のないお子さんが

5組、ご家族で集まっていてくださいました。

6月に2歳9ヶ月でお空に帰っていったはるとくんのおかあさんが地元で横の繋がりがほしい、と

立ち上げた、Harusola Salonです。

はるくんに力を貸してね、とお線香を上げてご挨拶をしてさっそく指談でおしゃべり。


お子さんたちは表情がとても豊かで、言葉で思いが伝わるたびに目がキラキラとして

そしてとても大切に大切にご家族みんなで子育てをされている様子がうかがえました。

Mさんが ブログで紹介してくださいました。

りょうちゃんは寝ていましたが(指談は寝ているときにもできます)「寝ている場合じゃないゎ」と

目をくるくるさせて表情豊かにおしゃべりをしてくれました。

短い時間でしたが お兄ちゃんやお姉ちゃんも遊びながら見てくれて言葉が出ていなくても

思いはあるんだと感じてもらえたなら嬉しいです。


3月6日(日)の午後にHarusola Salonさんが 指談の講習会を開いてくださいます。

指談で開く言葉の扉・改訂版ができて指談のイメージが伝えやすくなっていますが

やはり、昔から百聞は一見に如かずといわれているように、ご自身が見て感じてやってみることが

大切ですものね。

そしてここでも ご両親は言葉を話さないおこさんの思いをほぼわかっていらっしゃることを

指談でちいさな勇者さんたちが教えてくれるのでした。