2015年12月31日

自分で決めたから。


4ヶ月ぶりのNさんに会いました。

新しい環境で頑張っていることが伝わりました。

手を噛んでしまうことや、走り回ることがなく落ち着いています。

自分で決めたから頑張る、と指談で教えてくれます。


帰りがけに、自分の思いをうまくコントロールできなかったのか、

おかあさんや 私の髪を掴んでしまいましたが2月に会ってからの

これまでで一番、落ち着いて指も持って言葉を読み取らせてくれました。


大晦日ですが、病院でも、移動のJRでも、売店にも働いてくれる方がいて

時間通りに夜には大阪に戻れました。


この一年に感謝してゆく年をゆったりと味わいます。

どなたもどうぞよいお年を!
  


2015年12月30日

おかあさんも、おなじだょ。

ちょっと甘えん坊のS君。

おかあさんが 最近、夜勤が増えて 夜おうちにいないのが

寂しくて不安だと教えてくれます。

でもね、きっとおかあさんも Sくんと一緒にいられない時間は寂しいんだょ。

Sくん、今は寂しいけれど 我慢ができる強い子になるんじゃないかな。

強くなれるといいね。そんな話をしました。


Kくんがパソコンで 検索をしています。

かな入力なので 濁点の付け方がわからない私に手を持って教えてくれます。

Kくんは言いたいこと、キーボードで打って 伝える可能性を感じるのです。

床を叩くようにするのはどんな氣持ちの時か 指談で教えてもらいました。

困った!と思った時。どうしよう?って思う時。

他の方法で 困った!やどうしよう?を表せるといいね。

ぐるぐると渦巻きを描くのはどうかしら?と聞いたら やってみると答えました。

そのことを教えてくれる頃にはすっかり身体を任せてくれます。


やりたくてやっているんじゃないことは 止めなさい!と言っても

自分では止め方がわからず、混乱することを教えてくれます。





  


2015年12月30日

松山です。


愛媛県で二日間、指談でのコミュニケーションと氣圧療法でした。

冬休みなので 朝からいつもよりも大勢の子どもたちが デイにやってきます。

顔を覚えていてくれて、指でおしゃべりをして!と 自分から手を出したり、

順番を待ちきれず 腕を組みに近づいてくる女の子も。


困っていないけれど おしゃべりしてと言うMちゃんは発語が増えていました。

自分で文字を書いて宿題もやっていると見せてくれます。


初めて会った高校生D君。先日、友だちにお茶をかけられてしまったそうで

大丈夫かな?とスタッフが氣にしていました。

指談で いいんだよ。もうしないでってその子に言ってね、とD君は寛大です。

お茶をかけた子は 「こうすれば声を出さないD君が喋るかと思ったけど失敗」と。

「もうしないよ、ごめんなさい」とも。

Hちゃんはお友だちを引っ搔いたりしたけれど 今はもうしなくなったそうです。

その時のブログ

スタッフさんのWさんが髪を短くイメージチェンジされたことを

「短くしてかっこよくなったね」と伝えたくて順番を待っていました。

私の声でWさんにそう伝えるとHちゃんはたいそう恥ずかしそうな、いい笑顔でした。

スタッフさんのありがとう、にも 照れくさそうに嬉しい様子を見せていました。


午後からのデイでは 氣圧療法も。

子どもたちも順番に ほぼ全員にさせてもらいました。

みんな元氣に よいお正月を迎えて欲しいです。


  


2015年12月27日

今年を振り返って。

今年も残すところ、あとわずかになりました。

合氣道では一年の最後に氣の呼吸法をして新年を迎えます。

以前、宗主・藤平光一先生は一年の締めくくりに

「よかったこともそうでなかったことも、すべて手放して

新年を赤子(せきし)の心になって迎えること」を説かれました。

心を鎮めて天地の心に思いを寄せて迎える年は、厳しい寒ささえも

清々しくて身も心も引き締まる時間だったことを思い出します。


山元加津子さんとお会いするといいこともそうは思えないことも

みんないつかのいい日のためにあること、ということを実感します。


2月に稲葉俊郎先生と出会えて、争うのでなく調和をする生き方を

しっかり選んで生きていこうと決められたことは私の財産です。

「指談で開く言葉の扉」(発行:ろばの耳)を共著で出していただき

かっこちゃんの考える、指談のしくみと私の指談の実際を書きました。

この本に稲葉俊郎先生の寄稿をいただけたこともありがたいですし、

この本があることで指談を伝えやすくなることも嬉しいです。


出会えたすべてのみなさん、ご縁が繋がったみなさんに感謝しています。

拙さ、至らなさでご迷惑をおかけしてしまった方にはお詫びをいたします。


どうぞ 残る2015年が穏やかでありますように。

来る年が明るく、素晴らしい調和の年でありますように。

  


2015年12月26日

年末は四国です。


今年は 愛媛県松山市、西条市に何度も伺いました。

今治市にもご縁がありました。


年末の28・29日に松山市のこどもデイへ行きます。

冬休みに入ると 朝から夕方までの時間をそれぞれのこどもデイで

障がいのあるこどもさんたちが 過ごすのです。


トイレ介助にお昼ごはんにも介助が必要なお子さんもいるのでスタッフは

みんなほぼ休む暇も無く動いていらっしゃることでしょう。

長期休暇には指談と併せて、スタッフの身体のケアもさせていただきます。


そして Nさんに会いに31日も四国へ。

Nさんのおかあさんのお休みの関係で 大晦日か三ヶ日で、と日程を決めたのです。

松山から一旦戻って出直すのも、四国で2泊してもあまり費用が変わらないので

30日をお休みにして稲葉俊郎先生がとても勧めてくださる仏生山温泉へ。


この一日をどうしようかな?と思って眺めると 四国はとても広いのだと実感します。
                                                                                        もっと近いように思い込んでいて、わかっていないことはたくさんあるものです。


29日は西条市で二宮さんにも、Yさんとも会えそうです。

昨年のことを思うと、暮れに元氣な二宮さんと会える幸せをしみじみと感じます。

  


2015年12月26日

みずくんの メリークリスマス

12月1日に 手術を受けた みずくんから こんなにいい表情で

みずくんが筆談で書いた、メリークリスマスのメッセージが届きました。

祈りの応援をしてくださったみなさま、ありがとうございます。


写真掲載の許可をいただいています。


明日、退院の運びでお正月はご家族と一緒におうちで迎えられるそうです。

退院まで少しゆっくりだったので おかあさんと筆談の練習のひとときを持てて

数字やひらがなよりも漢字を練習したいと(指談で)お話ししたそうです。

勇者のみずくん、退院おめでとうございます。

どうぞ、よい年をお迎えください。



  


2015年12月25日

白雪姫プロジェクトの本

白雪姫プロジェクトの情報が載っている本を一般社団法人「ろばの耳」から

出版しようとしています。


私も編集のお手伝いと 指談のことを2ページほど、原稿を書きます。

と、張り切ったものの ちょっとパソコンの調子が悪くて校正や編集ができず、

出遅れてしまいました。


仲間が一緒にやってくれますので私の参加はこれからですが編集は進行中です。

PCのメンテナンスが済んだので これでようやく、編集の仲間入りができます。


このブログはタブレットからも投稿ができますからいいのですが

校正や編集にはやはりPCが要りますものね。


編集チームのTさんがすでに校正をしてくれたものを送ってくれて

これから私も重ねて校正をしていきます。何人もの目でチェックして

常識にまだないことでも本当のことを必要な方に伝えられる、情報満載の

本ができあがるように精一杯させていただきます。



クリスマスですね。

世界中のどなたもが心が穏やかで平和な一日を過されますように。

  


Posted by まきの じゅんこ at 02:00Comments(0)白雪姫プロジェクト

2015年12月23日

力の要らない移乗方法


12月の白雪隊、北大阪会場の練習日でした。

入院中のお父様を車椅子に移乗する方法を知りたいと

Kさんが初めて 弟さんと参加されました。

白雪姫プロジェクトのホームページにもその方法が載っています。

また、YouTubeでも川野さんの力の要らない介助法を

ご覧いただけます。

見て、実際に移乗もやってみて、ご自分も移乗をされてみることで

いかに力を使わずに楽々と介助ができるか、体験してもらいます。


堤さんは体格がよい方なので、モデル役にはぴったりです。

堤さんを力を使わずに移乗できれば、実際に病院でも 一人で

移乗ができますし、もう一人いればもっと楽々と移乗ができます。

ふわりとベッドから椅子に移乗ができたことに驚かれたそうです。


クリスマスが近づいていたからでしょうか、お菓子の持ち寄り会の

ように、シュトーレンやシフォンケーキ、お饅頭も集まっていて

後半は美味しいスイーツでそれぞれの思いや感想、情報交換の時間になりました。


「指談で開く言葉の扉」改訂版ができましたので記念写真も。

1月は14日18:30〜20:30で 練習会をさせていただきます。
  


2015年12月21日

指談と言いますけれど



美濃加茂市の「指談 あい」のイベントは

かっこちゃんの講演会とAKIRAさんの歌、

指談あいの仲間の今の様子、高山の指談あやの紹介も。

私も1年の皆さんの成長や変化を誇らしく見せていただきました。


遠く北海道から 甥っ子さんの可能性を捜してTさんも来ていました。

ご本人を連れて来られないので、とiPadに動画を入れてきて

イベントの前に 行った幼稚園にも来られて動画を見せてくださいました。

「両手の拘縮がありますが 指談はできますか?」とお尋ねでした。


指先でなくても 心の耳を澄ませて心を寄り添わせることで 対話ができます。

指談と言いながら 小さな赤ちゃんとは 足の踵で感じ取ったりもします。

手の動きが大きくて追いかけきれずに読み取れない時は

手首を支えて感じ取ったり、肘からも感じ取れました。


Tさんの甥っ子さんは 目の力が強く感じられて 目で挨拶や

あかさたなスキャンができると思えました。


指先で文字を書いてもらってその文字を読むのは筆談に近いでしょうね。

自力で書けない方とも 対話ができる方法を指談と言っています。

指先でなくても、拘縮のある関節や手首でもさせていただいて

まずは○と✔️と数字から練習してほしいです。

トーナメント表で 優勝者が決まっていくように、

質問の繰り返しが 答えを教えてくれます。


誰にも思いがあることを信じて 声かけをしてくださいね。

思いが表出できないことと、思いがないこととはまるで別です。

指談で開く言葉の扉にも そのことを書きました。
  


2015年12月21日

大門(おおかど)先生

指談 あい の会場に行く前に お昼御飯を 可茂特別支援学校近くで

準備してくださっていました。

4歳のえいちゃんとお母さんも まあさんと来てくれました。

指談、まだ見たことがないという えいちゃんのお母さん。

お部屋に一緒に入っていただいて 指談をさせていただきました。

前世の記憶の研究をされている大門 正幸教授も 見守ってくださいました。

えいちゃんに前世のことも聞いたのは 暖かく見守ってくれる

大門先生がいらっしゃったからでしょうね。

好きな色や、熱が下がってからの体調のことも教えてくれました。

大門先生は映画「かみさまとの約束」の池川 明先生との共著を出版されたところです。
人は生まれ変われる

大門(おおかど)先生も指談のこと、応援してくださっています。

岐阜の指談講習会にも参加したいと言ってくださいました。