2016年02月01日

指談・ことば教室 in 伊丹 その3

伊丹の指談・ことば教室、後半は実際の指談・筆談の時間です。


参加してくれたMさんもSさんも みなさんに協力して指談のモデル、

誇らしい表情で相手をしてくださいます。



初めて参加された方がEちゃんに年齢を聞くと数字で教えてくれたそうです。

小柄に見えるので間違いかな?と思ったけれどおかあさんが合っていると

おっしゃったそうです。 Eちゃんも初めて会った方と指でお話しできたこと、

嬉しかったと思います。Yちゃんも長い時間を自分のペースで過ごしていて

参加の方に甘えたりだっこしてもらったり。

「人は言葉だけでなく、非言語でも、存在同士でも 交流している」という

言葉通りの様子で会場が和やかだったことにも感謝したいです。


今日すぐに全部を正確に間違わずに聞き取れるということは難しいでしょう。

でも言葉が出ないことと思いがないことは全く違うのだと知っていただいて

誰もが同じように思いがあることを感じてもらえたなら嬉しいです。

主催の脇田さん、参加いただいたみなさま、会場ご協力もありがとうございました。



  


2016年02月01日

指談・ことば教室 in 伊丹 その2

緊張しがちな場面で心が落ち着くには どうしたらいいのでしょう?

リラックスするといいと思うけれど どうしたらリラックスできる?


心身統一合氣道の教えにある、リラックスのHow To Do を知っていただき

身につけることで指談のコツをつかんでいただけたらいいな、と考えています。

白雪隊では 両方の肩を ふわりふわりとして 心が落ち着くべきところに

落ち着くことを みんなが普段の生活でも使ってくれるようになっています。

「ふわりふわり しーん」と その時にももちゃんは言うそうです。

リラックスして 心が落ち着いた状態ですると介助でもストレスが違うのです。


山元加津子さんと一緒にまとめた本にも心と身体の準備について書きました。

指や手の支え方は一人一人に合わせてオートクチュールのように探していきます。

目に見えない心の準備も大切にしていただくようにお話しして前半を終わりました。

(その3につづく)





  


2016年02月01日

「指談・ことば教室 in 伊丹」

ちっちゃな椅子が並んでるのが可愛い!


脇田さんが 伊丹市で「指談・ことば教室」を開いてくださり、

指談が初めての方も来ていただいて講習会をさせていただきました。


ご家族と参加されたMさん、Sさんとはもう何度も指談でお話をさせてもらっています。

小学生の勇者さんも二人参加してくださいました。

心配した天候はぽかぽかと暖かい陽射しいっぱいでありがたいです。


普段は学童デイに使われるスペースなのでクッションマットが敷かれ、

小さな人もごろんと寛げる場だったこともよかったと思います。


初めに この日に来れないからと、脇田さんが事前にインタビューして

ひなたちゃんのことをプロジェクターで紹介してくださいました。


講習会で指談ができるようになった!と思ったのに 家ではお風呂以外で

うまくいかない、とおっしゃったおかあさんがいらっしゃるので

リラックスすると指談ができること、緊張するとうまく伝わらないことが

みなさんにも伝わります。


リラックスがいいとして、じゃ、どうやったら普段にリラックスできるのか?

いくつかのリラックス法を合氣道の方法から体感していただくことを前半の講習の

メインにしました。

指談のテクニックというか 目で捉えられることばかりでなく、聞き取る側の

内面の心のリラックスも とても大切だと考えています。


筆談で 会話をしている時に 心が揺れた途端に伝わらなくなる体験を白雪隊の

もこさんが以前に話していました。


落ち着いて聞き取るためには まず、落ち着いた状態をどうしたら作れるか、

そのHow To Do をお伝えして リラックスできると身体も変化することも

体感していただきました。

感性でもとらえてもらいたくて「指談で開く言葉の扉」にも紹介している方法を

練習にも取り入れました。(その2に続く)