2016年03月10日

未常識

久留米の障がい者支援施設や事業もされている

ポレポレのスタッフさんに先月出会えたのですが

 「うちのメンバーさんとも話せますか?」とおっしゃって

久留米のポレポレさんに日帰りで行ってきました。


この2年あまりの中で 指を持たせてもらえた方からは

言葉としての思いを伝えてくださるし、その後で会えると

ご自分から指でお話をしようとしてくださるのです。

久留米の勇者さんたちともお話できると信じていました。


新幹線でさくらを使うと途中の博多での乗換もなくて

新大阪からちょうど3時間、9:25amに到着しました。


朝、最初にお話をさせてもらったRさんは言葉がでるのですが

絶え間ない質問の繰り返しとはい、いいえも声や頷きで伝えます。


頷きとハイとが一致して言えているかどうか、指談でも聞いていきました。

ハイと頷き、つぶやきはほぼ一致するとわかりました。


絶え間なく質問するのは不安な氣持ちが出るからということも

指談でお話してくれました。筆談もできると思えたのでスタッフさんが

用意してくれたマーカーとホワイトボードで自分の名前を書くこともできたし、

やりたいことを書いてくれました。


午後の講習の時にスタッフさんが Rさんと散歩に出た時に

にこにこされて質問が出なくなっていて驚いたと教えてくれました。

対話が成立するという風に思えない方とも対話の可能性があること、

まだ常識にはないことですから未常識、でも、本当のこともあると

感じていただけたら嬉しいです。

支援の質が変えられるのではないでしょうか。

その後のRさんの様子も教えていただけたらなぁと思います。

つづきます。



帰りに久留米ラーメンをごちそうになりました。