2016年03月16日

どうして 数えるの?


昨日、出会えた Mくん。お札にこだわりがあるそうでした。

小さい頃、お母さんがお仕事に行っておばあちゃんといても

留守の間、寂しかったことが伝わりました。

お札のザラザラ感がその時のMくんの不安や寂しかった心の

バランスを取ってくれたのでしょうか。


おもちゃのお札を何種類か渡され、Mくんはそれでもよかったようです。

左手に持って離しません。(メモ帳のようなものでは却下されるそうです。)


いくらあるか、数えてみないの?と聞くとMくんからは

「どうして数えるの?」と 不思議そうに指談で 返事がありました。

持っているだけで、わかってしまうのでしょうか。


飛谷ユミ子さんは ドッツ、という訓練で パッと一瞬見ただけで

1〜100個のドットがいくつあるのか わかる子どもたちがいます、と

おっしゃっていました。トレーニングでできるようになるとも。


お札を一枚ずつ数えて いくらあるか知るのではなくて 手にしたら

Mくんには わかるんだろうか、と思いました。


Mくんは 4月からの一年を振り返って 元氣だったことがよかった、

と教えてくれました。


Mくんが自分から 指談の指を出すようにして おしゃべりできたこと、

嬉しかったです。

もうすぐ桜も咲きますね。

  


Posted by まきの じゅんこ at 21:17Comments(0)指談(ゆびだん)って?氣付き出会い