2016年07月10日

力を合わせて


金沢で出会ったお友達が お子さんのお友達や

支援の方々にもお声をかけてくださって

指談の講習会を開いてくださいました。

森の中、広くて設備も充実していて 素敵な会場です。



美味しいお弁当(仕出しのような豪華版)と

スタッフさんが 準備、撮影とその映像のシェアも

やってくださってうれしいです。


40代のMさん、高校生や中学生、小学生の勇者さん8人と

ご家族、支援の方々が参加してくださり

会場の広さ、心地よさに穏やかで暖かい講習会になりました。


指談が初めての方々がほとんどと 前回金沢でほんの少しだけ、

指談をさせてもらったよっちゃん。

まるで...「僕はもう知ってるもん、2度目だし。」というように

よっちゃんが余裕たっぷりにみんなを見ています。


40代のMさんは ご両親と来てくださいました。

お母さんが「耳が聞こえないと思います」と言われて

手を打ってパンって音を立てるとビクッとされます。

指談をさせていただくと質問に的確に応えてくれました。

聞こえているとしか思えません。


視点を変えて見てもらうと、できていることを

できないと感じていたことに氣付いたり、

できない思いが小さくできるのです。


指談は 何のため?誰のため?


誰もが思いがあることを知って欲しい。

声で言う以外にもコミュニケーションの方法を

いくつもあることを知って欲しい。

その選択肢のひとつに 指談もある、ということです。



講習会では 指談の基本的な知識を伝えて、実際の様子も

見ていただきました。

指先で○を書くとき、まばたきもする勇者さんがいます。

まばたきも意思を伝えられる1つの方法です。

意識を変えて観察すると すでに存在自体で 会話していると

こんな発見が待っています。


短い言葉を出せる勇者さんとの指談は

わくわくします。

これでいいですか?と伝わった言葉を確認できて

こういう確認の方法がない方との指談でも

同じ氣持ちでさせてもらっているので

大きく間違えた読み取りになってはいないだろうと

ちょっと安心できるからです。


介助法も少し練習しました。

セルフケアもお伝えして3時間余りの講習会の間、

勇者さんたちも身体中を耳にするように集中して聞いていました。

会場のお蔭かとてもリラックスして参加してくれました。


次回9月に 実践編として 開催していただきます。






  


2016年07月10日

笑いも大切。



白山がよく見える病室に 午前中に伺いました。

朝8:30から 「朝だ朝だ〜よ♫」と お母さんが歌を歌いながら

毎日のリハビリがスタートする個室。


2ヶ月ぶりですが 表情がよくなっていること、

以前から笑いが出ていたのですが 笑いにバリエーションが増えて

口角が上がってからニヤリとされたり、がははっと声をだしたり。


スケジュールを壁に貼って リハビリメニューを記録を付けながら


毎日、続けていらっしゃるのです。

端座位も 上手になっています。

車椅子は週に二回、乗せてもらえるそうです。

車椅子で乗れる新車で外出もできたそうです。

座位保持装置や車椅子の情報が欲しいとおっしゃいました。


アイデアニュースのみどりさん記事を紹介しましたよ。

お父さんがiPadですぐに見てくださいました。

リハビリがありがたいこと、やった後、

身体が軽い感じになることも教えてもらえました。






  


2016年07月10日

石川県へ

7/8(金)の午後に特急サンダーバードに乗って石川県へ。




白雪姫プロジェクトに出会って お母さんと まばたきで

お話をできるようになったKさんのお母さんに会いに。


秋に指談でお母さんの思いを聞くことができたのですが

その時のご様子と 今回では 表情に変化がありました。


70歳とお聞きしましたけれど お顔の肌がつやつやです。

とても丁寧に 大切にケアをされていることがわかります。


指談だけでは 読みとれているか、不安な方も まばたきや

指の動きなどと併せて思いを尋ねることができるといいですね。


前回、初めてお伺いした時には 身体中で ○を伝えようとされて

いましたが、今回は 楽そうに指先で伝えてくださって

季節を感じられる写真を見せてもらえることが楽しみ、と

教えてくださいました。


ハイ、とイイエだけでも 思いを尋ねることができます。

聞きたいCDを選んでもらいました。

言葉で会話ができなくても それまで以上に声をかけて

話しかけていくと 伝わっていることを実感します。

可能性を諦めないこと、未来に希望を持って一緒に進むことが

回復の力になるんですね。