2016年07月11日

在宅のももちゃん

小松市で午前中の講習会が済んでから

名物の笹の寿しをお昼にいただきました。

ひとつひとつが笹に包まれていて食べやすいこともあり、

石川県に来るといつもいただくのですが美味しいです。




お出かけが難しい呼吸器の必要な勇者さんに会いに

山代温泉の方面にむかって車を走らせていただいて

1時間弱で ももちゃんのおうちに着きました。


目を閉じているももちゃんは お母さんが選んだ

とてもかわいい服でベッドに寝ています。


「この身体でも幸せな時間の中にいるの」と

お話してくれました。

困っていることや痛いということはないそうでした。


森の中に行くことをお父さんに頼んでいました。

今度、車で30分ほどの樹の多いおばあちゃんのおうちに

行こうねっておとうさんも言いました。


指談中はいつもより落ち着いてゆったりしている感じ、と

おかあさんもおとうさんもおっしゃいます。

ご両親以外の話し声が聞こえることもいい刺激になって

いるかもしれません。

一時間余り、たくさんの言葉を指先に書いてくれました。






  


2016年07月11日

動くよ!


小松市でも 在宅で過ごすお子さんや重身のお子さん、

そのご家族と支援してくださるみなさんが来てくださり

指談をはじめとするコミュニケーションの可能性を

お話しました。


2歳の響ちゃんもご両親と来てくれました。

左側に麻痺があると伺いましたが 見ていると

左手も左足も動かしています。

脳梗塞が起きたから左側は動かせないというのは思い込みだったかも。


脳のダメージは他の部分が肩代わりすることがあります。

リハビリで回復される方があるのは そういうことですね。

ミルクを飲む時に 口の横からダラダラとこぼすこともないそうで

お顔の左右差もわからないくらいで可愛らしい表情でした


おかあさんが 動かせないと思い込んでしまうと 動いていても

目には認識しないことがあるのでしょう。


両手を打ち合わせるように 遊んだり、足もぶらぶらと動かせて

動くよ!って言ってるようでした。

できていることを 探すつもりで視点を変えて接していただくと

こうした再発見があるもの。

響ちゃん、きっと可能性の扉を開いていくでしょう。