2016年07月30日

知っててよかった!

白雪隊のメンバーさんのお義母さんが先月、倒れたそうです。

でも、白雪姫プロジェクトを知っててよかった、とメッセージが届きました。。





『6/27に義母が脳梗塞で倒れました。

右半身不随・言語障害の後遺症があります。

一時はどうなるかと思いましたが

おかげさまで落ち着きました。

倒れた直後は、主人を含め、身内はみんな絶望的で

打ちひしがれていましたが、わたしは

もこちゃんや順子さんから教えていただいていたことや

いつもfacebookで拝見させていただいてることに

大きな力をもらっていて

絶対に大丈夫だから。と、心を強く持っていられました。

そして、倒れてから6日後に始めて義母と会った時

手を握り、目を見つめ、まばたきや、うなづきや、

握力や、視線や…いろんなところでコミュニケーションが出来ることを、

義母と共に確認し合って喜びました。

本当に「だいじょうぶ」を目の当たりに実感して

みなさまとの出会いをいただいていたことを

心から感謝しています。



ちょうど1ヶ月後の7/27に、いよ病院へ転院しました。

転院に付き添った義兄が、

スタッフもリハビリ環境もすごく良かったと喜んでいます。

義母はどうかな。笑。身体がキツイとこぼすかな^^;

頑張り屋な義母なので、きっとリハビリで快くなってくれると思います。』  


Posted by まきの じゅんこ at 00:50Comments(0)白雪姫プロジェクト

2016年07月28日

絵本作家のぶみさん 個展(うめだ阪急本店)


大好きな!絵本作家 のぶみさんと初めて出会ったのは ゆの里でした。


その日にゆの里 で 「武田宗典の謡サロン」という、

能の謡と仕舞を間近に体験いただけて、能の解説もあるという、

能楽レクチャーサロン開催していて、私はお手伝いをしていたのでした。


アナウンサーのAさんが謡サロンに参加されることになっていました。

ところが 謡サロンが終わってもお仕事が伸びてしまってAさんは現れず、

夕食を始めようとしたところにようやく到着。


謡サロンの後には ゆの里の社長さん、専務さん(当時)と

お食事をご一緒させていただくことが多かったのですが

今夜の食事は東京から絵本作家さんが来られていて

ご一緒できない、と伺っていました。




Aさんが 「もしかして、知り合いの絵本作家さんじゃないかしら?」というので

食事中のお部屋にお声をかけて 襖を開いていただくと そこには!

ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡」の監督、入江富美子さん

絵本作家のぶみさんが当時の社長さん、専務さんといらっしゃって

Aさんの登場にのぶみさんも「どうしてここに?」とびっくり!


そんな偶然の出会いだったのでした。


今日から 阪急百貨店うめだ本店で 絵本作家のぶみさんの

初めての個展が開かれています。




昨日のとても辛い、悲しい事件の後でしたがのぶみさんに会いに行きました。


イベント会場で 絵本の読み聞かせ。

マイクの段取りや大画面に映す段取りが想定外で大変そうでしたが

スタッフさんも急遽 工夫してくださって素敵な時間になりました。


こどもたちは のぶみさんの前に集まって 夢中です。

会場の階段状のスペースに400人以上集まったそうです。



のぶみさんは小学生の時に自殺未遂を二回している、とはなされて。

「ものすごくいじめられて。

名前が女の子みたい、とかお家が教会だったから。


160人の総長でチーマーやってたこともある。


絵本書いても7年間、なかなか売れなくて

普通に生きたかったんだけど本当は。

でも全然うまくいかなくて、人生が。

人生って大変なんだよ。

それでもそれを頑張って生きてきたから

今日ここに集まってもらえる。」



「17年かかったけれど 今日、夢が叶いました。

だから生きていてよかった、生きていてよかった。」



読み聞かせのイベントが終わると 入江富美子監督が

私を見つけて 声をかけてくださいました。


のぶみさんの握手は、とても力強くて

悲しい事件があったけれど 希望を見つけて先に進もう、

生きていてよかったと言おう、そう言ってもらえたようでした。


この日に「1/4の奇跡」の入江監督に会えたことも

なにか、メッセージかなぁと思います。
(実は監督とはいろいろなところで偶然に出会うことが多々あるのですが。)












  


Posted by まきの じゅんこ at 01:55Comments(0)出会い深い想い

2016年07月26日

過敏な感覚で 生きること



ご縁をいただいて 聴覚過敏や視覚過敏を持つ方に

会ってきました。

この方は言葉でコミュニケーションをとることができます。

ご相談の内容をお母さまが書いたメモをひと目見て

「昼夜逆転も足して」とすぐにおっしゃいました。


みんなと違うから、同じになりたかったなぁと。

パニックは嫌、とも。

その理由が みんなに迷惑をかけるから 嫌なのと。

なんて 優しくて繊細な心で生きてこられたのでしょう。


パニックになる時は 心が 落ち着くべきところにいられない状態。

心を落ち着けていられる場所はお臍のずうっと下になります。


手のひらで 背中を触ってふるふるとすると さする音で 触ってることが

わかると おっしゃいました。

触られることの感覚が触感ではなくて音なのが 意外でした。


肩甲骨の間に手を置かせてもらうと 手の暖かさを感じるそうでした。

部分によって感覚が違うのですね。


手の指、足の指も触らせてもらって 1本ずつ、脳に感覚を伝えます。

足は右側が感じにくく、冷たいことがわかりました。

自分を守るために 感じにくくしているのかもしれないですね。


そうっと触れてお話をしていくと 姿勢も起こせるようになってきました。


一旦記憶した場所や状況を変えてしまうと 上書きが苦手で

以前の記憶が残っていて混乱するのだそうです。


音楽は大好き、曼荼羅の塗り絵も、好きと教えてもらいました。

生きにくさが小さくなって 楽しい時間を送れるといいなぁと思います。


指談で 思いを表出できると 頭の中で嵐が静かになると教えてもらいました。

こんなおしゃべりの時間から ご自身のなかの素敵さを認められ、

不安が小さくなって 楽しいことに心を向けられるといいですね。

  


2016年07月26日

自然栽培パーティー 農業と福祉の連携

岡山県木村式自然栽培実行委員会というNPO法人があります。

理事長の高橋さんは山元加津子さんのことも指談のことも

ご存知で応援してくださっています。


23日に青森県から 奇跡のりんごの木村秋則さんを倉敷市にお迎えして

NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会のシンポジウムがあり、

私も 大阪府木村式自然栽培実行委員会のみなさんと参加してきました。







木村秋則さんの基調講演では自然栽培という言葉が市民権を得てきたことを

実感できるようになったこと、2020年のオリンピックには世界の人に

日本の素晴らしさを食の安心、安全の面でも知って持ち帰ってもらおうと

シンポジウムは自然栽培 to 2020
と題して行われました。


何度もお邪魔して指談や筆談をはじめとしたコミュニケーションを

こどもデイの勇者さんたちに紹介することでお世話になっている、

パーソナルアシスタント青空の佐伯泰人さんも講話されて

自然栽培に取り組んで9年目の様子や今は愛媛だけでなく、

全国の耕作放棄地で障がい者も地域の人も一緒に 自然栽培による農業、

安心安全なお米、野菜、果物作りが広がっていることをみなさんに報告されました。




農業と福祉を連携して 耕作放棄地を農地に戻し、自然栽培をパーティーのように

笑顔いっぱいで広める活動ですでに40か所で始まっています。

自然栽培パーティーは農水省と厚生省も連携して予算も付きました。


雑誌コトノネから 自然栽培パーティーを特集した別冊が5月に出ています。



シンポジウムの後で「岡山県でも自然栽培パーティーはやっていますか?」とか

障がいのある息子さんでも参加できるのか?もっと知りたい!と 何人もの方が

質問されていました。


新しいうねりが 木村さんの提唱する自然栽培で広がってきました。

自然栽培(=農薬も使わず、除草剤も使わず、化学肥料も使わない農業)






  


2016年07月23日

指談 講習会の予定

指談についてお話する機会をいただいています。


7月31日(日)伊丹市で 「指談・ことば教室」 in 伊丹

指談やその他のコミュニケーションツールを使って

おしゃべりやゲームやカルチャー体験もする予定です。


勇者さんもご家族も 心と身体が軽くなれる、セルフケアも

体験してくださいね。

チラシです。





8月6日(土)には倉敷市で

二宗さんが 指談に出会えた体験のお話と 私が指談のワークショップ。



知っている人のその先のその先のそのまた先に

この情報が必要な人がいらっしゃるかも知れない。


白雪姫プロジェクトのこと、伝えていきます。



  


2016年07月22日

指談から 1年で。

響さんが 最近出会えたお医者さまが

響さんと直接、筆談で問診をしてくださったそうです。

去年までだったら 響さんが自分で思いを伝えられると

誰にも想像もできなかったこと。

こちら☆


指談から筆談ヘ、ご家族、支援の方もできるようになって

ご縁が繋がり、出会えてほんとうによかったです。


指談、筆談が 伝わったから ご自身で問診に応えることが叶いました。

誰もが 障がいがあろうとも 同じようにすべてをわかっていて

その思いを伝える方法は きっとあると 信じて伝えていくこと。

白雪姫プロジェクト
にもいくつもの方法が載っています。










  


2016年07月20日

白雪姫プロジェクト応援の白雪隊

今日は夕方から あつみ鍼灸院の会議室で白雪隊の練習でした。

先月は来れなかったMさんとくにちゃんと私と渥美先生が参加。


ところが渥美先生は 次々にお仕事が入って延長になり、

先月のセルフケアのことをお二人とも知りたいそうなので

白雪隊の練習というよりも 安全で誰もができてすぐに役立つ、

金沢でもさせていただいたセルフケアをテーマにしました。



白雪姫プロジェクトがどんなふうであって欲しいか、

外見で判断したりすることなく、その人の本質に向き合うこと、

お互いに寄り添いあう姿勢の大切さを話しあいました。

生産性が高くなくても誰もが役割があり宇宙の役に立てること、

すでに役に立っていることを心の目と耳でしっかりと感じていきたいです。

今日はそういう基本の話をゆっくりできたことがよかったです。


Mさんはおじいさまの借りていらっしゃった畑を引き継いで

お野菜を作っているそうです。

丹精込めたミニトマトをどっさり摘んできてくださいました。



渥美先生はハイポニカのトマトを食べごろだよ、とお福分けしてくださって

お互いに持ち寄ったもので物々交換のようになりました。(笑)







  


Posted by まきの じゅんこ at 00:51Comments(0)白雪姫プロジェクト

2016年07月18日

指談 あやの会 (2)


午後は 指談のことも含めて コミュニケーションの可能性を

考え、体感する講習にさせていただきました。

高山でも大川さんの動画を一部見ていただきました。

「おかあさんが大好き、大好きっていつも言ってたんだよ、心で」と

指先から伝わった時に 「おかあさんの方を向いて言えば?」と言うと

「後で」と大川さん。

自閉症ってなんだろう?知的障がいってなんだろう?

みんなが同じように感じてわかっている。

それを表現するところが ユニークだったり 止められてたり。

わかっていること、感じていることは 普通だと思ってる人と

何も変わらないように 感じます。


あかさたなスキャンをご存知の方が少なかったので

お花の名前をあかさたなスキャンで教えてもらいました。

どこか一カ所でも 動かせると 言葉で言わなくても伝えあえる。


白雪姫プロジェクトには そういう情報がたくさん載っています。
☆こちら

前半でコミュニケーションの可能性をお話させていただいて

後半は ○を感じること、感じ取るためのいろいろをお互いに

やってみました。

落ち着く方法、地に足が着いた状態が 大切なことも体感してもらって

○と思っているのに 読み手が勝手に△と書くと どういうふうになるか、

同じ形が伝わる時の感覚を感じていただきました。

老人介護のお仕事で 認知症でもコミュニケーションの可能性が

あると知って向き合ってくださると 何か変化が出るかもしれません。

響さんの筆談のメッセージも 紹介させていただきました。

誰もが同じように感じてわかっている、そう伝わったら嬉しいです。


あやの会のみなさんと参加されたみんなで レインボーサークルという歌を

虹くんのおかあさんのウクレレの伴奏で歌いました。

虹の輪が広がるように、指談やコミュニケーションの可能性が

広がりますように。

野中さん、サポートありがとうございました。

あやの会のみなさん、美濃加茂市のまりんちゃん、Mitueさん、

ほんとうに素敵な、素敵な時間でした。

  


2016年07月18日

指談あやの会 (1)

17日は午前中に年長さんの男の子と小学生の双子ちゃんと

指談でお話をすることになっていました。


言葉のないお子さんに会うのかと思っていたら お会いしてみると

発語が少しできるおこさんたちでした。


Aくんは名前も答えられるし、年齢も教えてくれました。

少しこだわりがあるようですが よく説明すると理解もできるし

自閉症スペクトラム、と言い切ってしまうことが難しい感じがしました。


慣れないシチュエーションでは固まってしまうのだそうですが

それは悪いことばかりではなく、安全を守るためには必要な部分。

大丈夫だということを 理解できると固まっていたところから自分で

変わることができます。


問題行動と映ることも 本人には好奇心からだったりします。

そのことを止めさせる方法を見つけようというのではなく、

なぜそうしたいのか、その氣持ちを安全な方法で満たせること、

置き換えることを探せるといいなぁと思います。



叩くつもりはないのに顔を叩かれることがあるとしたら

手足の距離感が磨かれていないからかもしれません。

そして自分の身体で関節や手足をどんなふうに脳で感じているか、

そんなことも遊びの中で見つけて感覚を育てていくことも必要なことだと、

最近であったSTさんから教えていただきました。



年長さんなので小学校をどこにするか、おかあさんは悩むところですが

どちらにも佳さがあり、おかあさんがこちらで、と思うところで

決めていかれたらいいと思うのです。

わずかな時間でも言葉数が増えたように思いました。


双子ちゃんは お兄ちゃんのY君がおとなしくて口数も少なく、一人でいる子。

弟のTちゃんはおかあさんにべったり甘えたりよくおしゃべりをします。

Y君はイヤとも言えずに我慢して暗い氣持ちや鬱屈した氣持ちではないかと

そのことを知りたいというご相談でした。


ハイもイイエも言葉と頷きで教えてくれるY君とのおしゃべりは

楽しくて、指談と声の返事をMIXしたおしゃべりでした。

膝に抱っこしてお話を聞き始めるとY君は饒舌でした。


「僕はお兄ちゃんだから我慢するのは大丈夫で辛いとか思わないよ、

学校も楽しいよ」と教えてくれます。


いつか家族で泊まったホテルのことをよく覚えていて教えてくれました。

心を向けてお話をさせてもらうと本当にほのぼのとした、そのお子さんらしい

素敵なお話をしてもらえます。


わかろうとしている氣持ちが 伝わるんでしょうね。  


2016年07月17日

美濃加茂市へ

2014年12月に 美濃加茂市で山元加津子さんの講演会があり、

その時に来てくださった障がいのために言葉での会話が

できないと思われたみなさんに指談という方法で思いを

聞かせていただきました。


話せないはずと思われた小さな人も 中途障がいの方とも

一言ずつですが 私の声に変えて 思いを伝えさせていただきました。



その後、何度かお声をかけていただいて 美濃加茂市は

どこか身近な街になっています。


午前中はスタッフさんと打ち合わせと ボディケアタイムに。

夏風邪のMさん、いつも元氣印のマリンちゃんも Mitueさんも

はるちゃんにも腰痛や背中の痛みを手放すケアをさせていただきました。


午後の指談のお話とワークショップでは 文字だけにこだわらず、

コミュニケーションの可能性を見つける感性を開く方法を

体感していただきました。

参加されたお一人づつの指談に出会うきっかけや思いを

聞かせてもらえたこともよかったです。


参加してくれたKちゃんは 前回とは別の人のように

落ち着いて座れたし、みんなに手を差し出したり、ハグしたり。

ありがとうと聞こえるような感情を表現する声が出ていました。


るねちゃんも一緒に長時間を付き合ってくれました。

たっくんも音楽療法を済ませて来てくれて表情も豊かに

お話ができていました。

ここちゃんも一家で来てくれて最近の嬉しいことを

教えてくれました。

みんなが笑顔になれるワークショップになったのは

小さな勇者さんたちのパワーですね。


今日は 強度の自閉症だった大川さんの 2015年5月の指談の様子を

動画で見ていただきました。

言葉が出ていても思いと別の言葉になってしまうこと、

「おかあさんが大好き、大好きって言ってたんだよ、心で。」

そう伝えてくれた大川さん。


響さんの筆談のメッセージも見てもらいました。

響さんの文字を見ると 知的障がいってなんだろう?と思います。

指談、筆談で出会う勇者さんとの指でのおしゃべりでは

みんな同じ きらきらの魂で生きていることを実感します。



明日は高山へ一年ぶりに行きます。

精一杯、お伝えしようと思います。

移動途中で美味しい野菜たっぷりのお食事タイムに。