2016年09月18日

筆談できるよ。


静岡で 指でおしゃべり会を 開いていただきました。


もうすぐ3歳になるひろやくんとのご縁で繋がったみなさんに

指談と筆談のワークショップをさせていただきました。


聞き取りのご希望は10組のご家族の予定でしたが

台風や秋雨前線の影響か 病院から外出できない方が

続出しました。それで講習も少し早く終われるし、

せっかく静岡まで来たので講習のあとに 勇者さんの病院にも

急遽 伺うことになったのでした。


今日は指談も筆談も練習していただいて 初めてでも

◯や数字を書ける子がいっぱい。


手に力がないから無理と思っていたお子さんも 持たせ方の工夫や

こちらがペンを持って、その手にお子さんの手を添えてもらうと

動かしたい方向が伝わってきます。


最初に練習する、「手のひらを合わせてぐるぐる」を 今回は指一本でやりました。

このやり方だと手のひらよりもなおいっそう伝わるのも面白いです。


参加された中でひろやくんが指談、筆談を使っているのが一番長く、

眠っているようで 実は 自分の体験をお友達に無言でシェアしていたみたいです。

両手を動かすのも上手になっているし 少年のような表情になっています。


発作の時に 出しきっちゃえ!って声をかけたら なんと!

えいっ、えいっ!と掛け声のように声も出ていました。

ひろやがいく‼︎のブログにも当日のことを書いていただきました。







  


2016年09月17日

18トリソミーのお子さんの写真展

さくやちゃんのキュートな笑顔にはかないません。

ブログより

18トリソミーのもうすぐ3歳になる女の子。


さくやちゃんとそのお友達の写真展が今日と明日、京都で開かれます。

さくやちゃんも昨日から京都にお泊まりして

二日間、会場にお顔を見せてくれるそうです。


18トリソミーのお子さんの笑顔、どうぞ見てあげてください。

私も18日(日)にお伺いする予定です。

  


Posted by まきの じゅんこ at 05:48Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2016年09月15日

静岡に行きます。

ひろやくんが繋いでくれるご縁で 9/17(土)に静岡で

指でおしゃべり会を企画していただきました。

こちら☆

静岡てんかんセンターで 一緒になるひろやくんのお友達にも

指でおしゃべりをできることを伝えたいと 企画していただきました。


できればご家族の他にも看護師さん、療法士さん、支援してくださる方にも

言葉や表情で 思いを表出できないお子さんでも 誰もが 言葉も、思いもあり、

コミュニケーションができる可能性があることを知っていただきたいです。

ひろやくんに会えるのは久しぶりです。

初対面の赤ちゃんぽい様子から すっかり少年ぽさが出ていることが

「ひろやがいく」のブログからも見受けられて会うのがとても楽しみです。


  


2016年09月15日

笑顔の種まき


響さんのママからのご縁が繋がって 6歳の男の子に会ってきました。

自閉症のお子さんと聞いていて 発語がないこと、時々泣くけれど

その意味がわかりたい、とメッセージをいただきました。


指談で話ができるか、お伺いして会ってみないとわからないのです。


でも、これまでに出会った方は 何か、思いを伝えようとされて

指談や筆談でお話できたことをきっかけに 身体や関わり合いに

変化が見られたり、頷いて伝えられるようになったりしました。


お宅に伺うと おやつを食べる時間でした。

知らない私の登場に 普段と違う様子を見せていたそうです。


時々、ちらっと私を一瞬見てくれました。

心の扉をちょこっと開いてくれるとき、ちらっと見てくれますね。

指談でも筆談もできそうです。



この訪問が 男の子とご家族の笑顔に繋がると嬉しいです。

指談あい のマリンちゃんが 笑顔の種まきだね、って言いました。

いつもそうでありたいと思います。

  


2016年09月13日

在宅で勉強しているよ



けいちゃんは呼吸器が必要なお子さんです。

勉強は お家に先生が訪問して在宅でしています。

どんな勉強ですか?と聞いたら 本を読むのを聞いているの、と

けいちゃんが指談で教えてくれました。

自分で算数をして数字で答えたいと言いました。


それで筆談で◯や数字が書けたらいいね、と筆談に挑戦。

ベッドに横向きに寝ているけいちゃんに 弟君のおけいこえんぴつを

指に挟んでもらい、その手を軽く包むようにして筆圧が紙にかかるように

えんぴつも一緒に支えて紙の上に置きます。

いきたい方向を邪魔しない、感じた方向に応援するようにします。

けいちゃんは私と最初にやってみて◯も数字も書きました。


お家の方ともできるよ、誰とする?と聞くとお母さんとする、で◯。

お母さんとも◯や数字が書けました。名前も書きました。

寝ているけいちゃんの視線はノートに向いていませんが

えんぴつの位置や書いた文字をまるで手のひらから見ているように

ちょうどいいところにお母さんがえんぴつの先を置くと

次の筆順の線を書くし、外れていると動かさなかったんです。


お父さんとも書いて それは◯がいくつも繋がっている絵と

少しはなれた場所には直線的な絵を描いていました。


アートになっていました。

けいちゃんの集中力にご家族もびっくりされました。


弟くんはお兄ちゃんの書くのを見ながら数字を1から20まで

iPadのホワイトボードというアプリで書いてくれました。

数字の形がけいちゃんとそっくりなことが 微笑ましいです。

アプリで弟くんの書いた数字  


2016年09月12日

落ち着いて。


小松市の会場も勇者さんたちの家族と支援の方々が集まってくださり

7月から始まった指でお話会の、第二回目をしました。


初参加のT君は 不機嫌な日がくる日もくる日も一週間も続いたので

お母さんが困っていたそうです。

この日は 大きな目でにっこりお母さんを見ていました。


8月後半からの台風や前線の通過が立て続けにあったことと、

T君の不機嫌とは関係性があるように思います。


そんな健康天気予報がドイツでは普通に使われていて

氣圧の変動と体調には関係性があるということも研究されています。


新聞やネットで天氣図をチェックされて 事前に首の上の方のコリを

手放しておくとするりとやり過ごせるようになるんです。


そしてパニックの時は こちらがぐっと心を落ち着かせること。

周囲の様子やオロオロする不安が余計にパニックを助長することがあるし

喜怒哀楽の感情はどれも必要な情緒です。

抑えるのでなく、感じきってさっさと放出することができるといいですね。

以前、自閉症の方が 指談で 「やろうとしてやっているんじゃないことは

止めなさい、と言われても止め方がわからず余計に混乱する」と言いました。


T君は帰りに感情の波が起きて大きな声を出しました。(感激して、のようでした)

そう、出し切ったらいいよと言って見守ると 一声だけで終わりました。

ちょうどNHK 助けてきわめ人 という番組で心身統一合氣道の心を落ち着かせて

コミュニケーションをよくするという内容が放送されました。

再放送は15日(木)11:05〜11:30にあります。

youtubeでも ごらんいただけます。  


2016年09月11日

できたっ!


金沢市のお隣に津幡市があります。

7月に続いて二度目の指でお話会でした。


前回も来てくれた勇者さんたちが5人、ご家族や支援の看護婦さんたち、

担任の先生も参加されて 指談のワークショップと

心を落ち着ける方法、セルフケアについてもお話と体験をしました。

前回と明らかに表情が違っている勇者さんたち。

悠然と落ち着いた表情で寛いでいる感じがします。

笑顔で始まる時間までをゆったりと過ごしてくれました。


文字以外でも 意思を伝えているところがあるのでは?

と感じようとする感性を豊かにできるようなワークを

いくつかさせていただきました。


顔を上げて 声で返事ができるようになってきたけいちゃん、

筆談にチャレンジ。

けいちゃんは自分でペンを持つのは難しいのですが

ペンを持ってる人の手首にけいちゃんの手を置いてもらって

どの方向へ動かそうとするのかを 感じようとすると

◯も✖️も数字も書けました。

けというひらがなにもチャレンジ!

鏡文字のけを書きました。でもできたっというドヤ顔は

キラキラしていました。

けいちゃんにいい刺激を受けたからか、全員が数字や◯と✖️も書きました。

できた〜!という晴れやかな表情で第二回を終わることができました。

次回も同じ会場で 午前中にかっこちゃんのお話が聞ける予定です。

二ヶ月後、とても楽しみです。
  


2016年09月10日

毎日の積み重ね

石川県で 3回連続の 指でおしゃべり会を開催していただき

7月に続いて今日と明日、津幡市と小松市で 言葉の出ない方とも

コミュニケーションの可能性はいろいろあること、回復の方法や

介護の御家族のセルフケアなどもお伝えします。


二ヶ月の間になにか変わったと感じることはあるか、お聞きするのも

楽しみです。


指談ができなくても 声をたくさんかけて 返事を待つことだけでも

身体にも心にも変化が出た方を見てきました。


毎日の積み重ねはすぐに大きな変化にならなくても現れていて

恭平さんの病室に伺うと 尿器でおしっこを取れるようになっていました。


二ヶ月前に指談で 尿意がわかると教えてもらいました。

おむつ換えの時、そのままおむつをせずに何分か尿器を当てて

待つことをして欲しいと願いしたのです。


今は 時間を決めて 尿器を当てるとできるようになって

ご両親がいる時はおむつにしなくなっていました。


すごいです。少し間をあけて会うとその変化に驚きます。

瞬きもパチパチパチッと続けてできるようになりました。

普段の瞬きとは違う、意識しての 会話をする瞬きです。


初めて会った時は 一回の意識しての瞬きも難しくて 自主練習してくださいと

お願いしたのです。
  


2016年09月10日

毎日の積み重ね

石川県で 3回連続の 指でおしゃべり会を開催していただき

7月に続いて今日と明日、津幡市と小松市で 言葉の出ない方とも

コミュニケーションの可能性はいろいろあること、回復の方法や

介護の御家族のセルフケアなどもお伝えします。


二ヶ月の間になにか変わったと感じることはあるか、お聞きするのも

楽しみです。


指談ができなくても 声をたくさんかけて 返事を待つことだけでも

身体にも心にも変化が出た方を見てきました。


毎日の積み重ねはすぐに大きな変化にならなくても現れていて

恭平さんの病室に伺うと 尿器でおしっこを取れるようになっていました。


二ヶ月前に指談で 尿意がわかると教えてもらいました。

おむつ換えの時、そのままおむつをせずに何分か尿器を当てて

待つことをして欲しいと願いしたのです。


今は 時間を決めて 尿器を当てるとできるようになって

ご両親がいる時はおむつにしなくなっていました。


すごいです。少し間をあけて会うとその変化に驚きます。

瞬きもパチパチパチッと続けてできるようになりました。

普段の瞬きとは違う、意識しての 会話をする瞬きです。


初めて会った時は 一回の意識しての瞬きも難しくて 自主練習してくださいと

お願いしたのです。
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2016年09月09日

Bon Voyage!その後

ロンドンに 招聘された N画伯一行が 無事に現地入り。

長い飛行時間のことに心配があり、事前のミーティングで

お話をさせていただいたことを ブログに書きました。
2016/09/06


無事にロンドンに到着できて 会食や観光に。

そしてご自身のアート作品の展示会場も訪れています。

心配された飛行機の中も クリアできたそうです。

よかった!

写真はTakakoさんからいただきました。

よい滞在で 素敵なライブペイントができますように。