2016年12月30日

年末の病院訪問


約一年前に脳梗塞で倒れ、意識障がいの方に会いに行きました。

息子さんと待ち合わせて病室にうかがうと穏やかな表情で

お顔も手足も 肌の血色がよくて 艶々です。

ご主人がお仕事も辞めて毎日ケアに通っているそうです。



瞬きや手足の動きと ハイ、イイエの思いが連動するところを探します。

指談や筆談がやりやすいように 腕、肩、背中をふるふると動かします。



肩甲骨と背骨の間を触ると、表情が動きました。

足裏を刺激すると表情も動き、手足も動かします。

まだ反射かも知れませんが 感じることから

感覚の回復につながればいいですね。


指談で 思いを聞いた後に、ご主人に筆談の方法をお教えしました。

◯と/の伝わり方の違いが感じられたら あとは練習あるのみです。


ご家族が 大切に思い、寄り添って介護されていることが

よく伝わってきます。生命が助かったことを ありがたいと考えて

情報を集め、家族のできるリハビリを絶やさずにされていました。

なんだか暖かい氣持ちで 病室を後にしました。