2017年04月03日

都築さんのケア

ひろやくんたちに<都築さんが BBAのケアもしてくださいました。


とてもソフトなタッチで仰向けに寝ているひろやくんの両肩や腰骨に触れて身体のコアを整えていきます。

指で感想を聞くと これいいね〜、寝てるのが楽になる、と教えてくれました。

身体の中の深いところがずうんとしたょ、とも。
療育の時間には限りがあるのでお家でできることを数分間してから療育を受ける流れになるといいなぁと思います。

理学療法の先生も一緒になってひろやくんの身体の変化を感じながら触れてくださってこういうスキルの持ち主たちのコラボができたらいいなぁって思いました。

それぞれのスキルを出しあえば 新しい勉強会ができそうです。

私もひろやくんにひらがなの「の」を描くようにお腹に触れてお通じがよくなりますように、ってさせてもらいました。
(翌日、自力でうんちを出せたそうですょ!)

初参加のNちゃんは 四歳目前で 指談(ゆびだん)のことをママが知った時点から声を出せるようになったりできることが増えたそうです。

この日もハイは両手を合わせて、イイエは右足でキックして伝えられることがわかりました。

指伝話文字盤のアプリにも興味津々でした。賢さが伝わるNちゃんはまだまだたくさんできることを増やしてくれそうです。

きょうだいじさんと家族で来てくださった勇者さんはお薬の加減か目をつむっていましたがお出かけが好きなこと、赤ちゃんの泣き声がするとなんとかしてあげたくても届かないから困ったなぁと思うけど泣き声が嫌なわけじゃないことを教えてくれました。優しいおにいちゃんです。

午後の4時間あまりは、あっという間に過ぎて温かな時間にしていただいたみなさんに感謝します。
  


2017年04月03日

指でおしゃべりの会 続き

指談(ゆびだん)の前にリラックスの方法を練習します。
ふわりふわり、心をシーンと落ち着くところに。

次に最近は指一本を触れ合って相手の動きを感じようとすると 相手の動きに合わせて瞬時にするすると動かせることを体感するワークをしていただきます。

指談(ゆびだん)は量子力学的だなぁ、と感じるところがあります。
このワークでは 立体視でモザイク模様から急に立体的に文字が見えた時に感じた、あ!伝わった!という感覚を開きたいなと思うのです。


そして○と△のどちらかをイメージしてもらい、先ほどのするすると伝わる感覚を使って相手のイメージが○か△か感じようとするワーク。

合氣道では氣がぶつかると身体もごつごつとぶつかる、と教えられています。

ぶつかりのない方を感じる練習は相手を替えて繰返します。

次に数字の練習。三択です。

相手のイメージの2を感じる練習もよかったですね。2は個性が出ますから。

そして筆談のコツもお話しました。


私たちは つい、相手と分け隔てて考えがちですが対話では 同じ宇宙の同級生、あなたも私もすばらしい存在、という態度が大切です。

ある日、急にわかった!という瞬間がきます。

そして指談(ゆびだん)以外にも表情や動きやいくつかのサインも対話に役立ちます。

指談(ゆびだん)もある、そう知って接してくださると嬉しいです。

つづく  


2017年04月03日

温かな会でした。

凛々しい少年らしくなったひろやくん。


指でおしゃべりの会という呼び方は ひろやくんのママが付けてくれた素敵な名前です。

今回の 指でおしゃべりの会も お知り合いの集まりのように温かな時間でした。

会場準備の間、廊下に待機していたひろやくんにご挨拶。小さな発作があって、そこから注入があったからひろやくんはおしゃべりの会が始まると寝てしまいました。

ひろやくん(とママ)の呼び掛けでこれまでにさせてもらった指でおしゃべりの会でのひろやくんはいつも寝ていましたっけ。

きっと事前にひろやくんはお友だちに声をかけたり準備をしてくれたからだろうと思うのです。

指談が初めての方も、前回も来てくださった理学療法士の先生、デイサービスの方もひろやくんのおじいちゃん、おばあちゃんも来てくれました。

そしていつか引き合わせたかった言語聴覚療法士の都築さんも参加してくれました。


まず、白雪姫プロジェクトと指談(ゆびだん)の他にも意思伝達の方法があることをご紹介しました。

そして言葉のない方にも誰もが思いがあり伝えたいし伝えあう喜びを知って欲しいこと、指談ができなくても わかっていると知って接していただきたいことをお伝えしました。