2017年07月05日

別け隔てない関係

Eric Berneの交流分析について 教えられた時に

あ、指談で 会話が成立する瞬間と同じ、と感じました。


4つの立場をお互いに感じ合うワークをして、

あなたも素晴らしい、私も素晴らしい、という立場の時に

はっきりと何かが 伝わる実感がありました。




そうでない立場は対話が成立しません。


私は素晴らしいがあなたはだめだ、でも

あなたは素晴らしいが私はだめだ、でも

私もだめだ、あなたもだめだはもう問題外です。


言葉が出ない、反応ができないことで

あなたも素晴らしいとは思えないとしたら

その時点で対話は成立しないのですね。

一方通行になってしまう。


耳のまほうのステージに 中津川さんが登壇されて

響さんがステージに急に興味を示した時、

私はお互いのrespectする関係を見た氣がしました。


指談でもコミュニケーションでも そのことが大切。

そういう部分は目に見えないし計量化できませんが

私が大切に思うことです。

  


2017年07月05日

耳のまほう

7月1日(土)の 耳のまほう。


どうやって運んだの?というサイズの巨大な流木や

貝殻をキラキラとあしらった木の枝製の大小のティピ。
大きな切り株。

柔らかな緑の芭蕉葉の曲線が自然の空間とホールの空間をつないでいました。
早くおいでになられたお客さまもスタッフのように椅子を並べて会場設営をしてくださった。
(会場設営の時間は僅か25分!)
照明を押さえた会場に200人を超えるお客さま。

一部は私と指談のこれまでのことをお話し、二年前の響さんとの出逢いについてのお話。

会場のみなさんに感性の扉を開くデモンストレーションを体感していただきました。

二部は初めてのステージに挑戦した最重度の自閉症といわれる響さんの耳のまほうを体感していただきました。


響さんはしっかりとおかあさんの淑美さんに思いを伝えていきました。

響さんに聞くと、耳のまほうというのは 指談や筆談も含んだ 言葉によらないコミュニケーション。

かっこちゃんの言う、心の目と耳を澄ますことで伝えあえることなんじゃないかしら。


この日 響さんは拍手をした。生まれて初めて。

バイバイと手を小さく振った。生まれて初めて。


参加されたみなさんが知識ではなく、耳のまほう、響さんの世界を体感しようとしてくださったことが嬉しいです。


ランディさん、中津川さん、ありがとうございます。

主催のジョーさん、里菜さん、準備ありがとうございます。

耳のまほうが広がれば世界平和が叶うという響さん。


アリゾナに行きたい、という夢も叶う日が近そうです。


  


Posted by まきの じゅんこ at 01:00Comments(0)指談(ゆびだん)って?