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2018年03月05日

お顔が 変わった!


(端座位もお上手で 足にチアノーゼも出にくくなっていらっしゃるの)

これまでに 何回か病室に伺って 指談での対話や

白雪姫プロジェクトの家族でできるリハビリを

させていただいた、よしえさんのご主人の病院へ。


以前は個室で 身体にもお顔にも腫れがあったのですが

今は四人部屋に移って療養中です。


一年前とは見違えるほどお顔の表情がすっきりされていました。

この一年で その表情の嬉しい変化、驚くほどの変化だったのです。


ご家族での介護を丁寧にずうっと続けられていることがわかります。


病衣はズボンのない形なのでリハビリでは

パジャマのズボンを履いてもらいます。

足先をクロスさせて 肩に乗せ、頭の方に寄るだけで

とても軽く脚も上がるし腰まで上げられて、しかも両手が使えます。



腕や脚を揺らして その刺激が脳幹に届くようにします。

肩を抱くようにするとき、足をクロスにすると軽くなるんですね。


端座位が とても上手にできるようになっていらして

回復していることを実感しました。

よしえさんは瞬きや表情で対話されていますが

詳しく聞いてほしいと、私も指談で 思いをお尋ねしました。


尿管は昨年外すことができました。

回復を信じて 続けてきた日々の積み重ねが その変化を作っていますね。


かっこちゃんから リハビリはもっと荒っぽくても大丈夫だと説明がありました。