2015年10月09日
海辺へも
駅では かっこちゃんと みきちゃんが待っていてくれて 病院に向かう前に
駅の売店で お昼御飯も調達します。
今回はタイトなスケジュールなので
お昼はゆっくり休んでいられません。
かっこちゃんが選んでくれたのは「守岡さんちの揚いなり」です。
病院はとてもゆったりした敷地にあって、看護師さんも笑顔で
おかあさんは 6人部屋にいらっしゃいました。
ご挨拶して 指談でお氣持ちを 私の声でお嬢さんに伝えられることを
お話しました。
◯と✔︎から練習しましたが 瞬きも、身体全体でも答えようとされて
聞こえていること、言葉も理解できているということが伝わります。
認知があったそうですが 指談は 認知症の方とも普通に会話が
できるとこれまでの出会いから感じています。
繋がる場所が認知が出るところとは違うのでしょうか。
娘さんは 思いが知りたい、手術をしてもらったけれどご本人が
それでいいと思っているか知りたかったそうです。
お嬢さんもぐるぐると手の動きを感じるワークなどもやってから
おかあさんの手を持ってもらいました。
◯と✔︎も数字も感じ取ることができます。
筆談もできることがわかりました。
「これは 夢でしょうか?」病院を出たところで そうおっしゃって
夢じゃなくて 本当のこと、ですよね。
お昼は次の病院に向かう途中の海辺に行って食べました。
厚めの揚げに五穀米、美味しかったです。
一つで 満足できる大きさです。(*^^*)
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