2015年10月23日
ふるふると マッサージ
北摂で魔女活動の一日でした。(氣圧療法と氣のクラスをしました。)
午前中は子育て広場「こすもすの家」で 若いおかあさんと広場のスタッフさんのケア。
氣圧療法は指先から氣を送って その方の生命力が本来の体調におのずから
戻ることを応援する、そんな療法です。
ご自分でもケアができるように そのメニューを選んで氣を送るのも特徴です。
指談の時にも緊張をほぐしてもらうのに 皮膚一枚だけをふるふると
動かすだけで身体が緩むことを使いますが実はその方法をすると
やっている人の身体がぽかぽかしてきます。(=冷え性にバイバイ^^)/~~~!)
12月半ばに二人目のおこさんを出産予定のおかあさんは冷え性で
お腹の冷えと腰痛と太腿後ろの違和感をなくしたかったそうです。
スタッフさんがうつ伏せになり、その背中にそっとそのおかあさんが
両手を置いて、背中の皮膚一枚だけをふるふると動かすように、と
やってもらうと スタッフさんにもこの方法は氣持ちがいいのですが
冷え性のおかあさんが「あれ?身体が暖かいです」といいました。(*^^*)
腰の痛いときは 姿勢のチェックもします。
横座りは、つい片方だけの癖になりやすいので胡坐か長座を勧めます。
そして仙骨を動かすストレッチ体操をお手伝いしながらやってもらうと
みなさんの表情がきらっとして笑顔になるくらい楽になったそうです。
首の支え方を本来の状態にする、先日のイネイトの木村先生から
岐阜羽島で教えていただいたように氣を送ることで整えてもらうと
右腕が上がらなかったスタッフさんが手が上がりました。
自分でもできる方法をお教えして軽いうちに手放せるといいですね。
魔女活っていうのは 「どうしてそんなことで楽になるんでしょう?」と
質問されるときに 詳しく答えるのが面倒だったので「だって魔女だから」
と、答えていたら「 魔女なんですねぇ」って妙に納得されてしまいました。(^^;
ほんとうは誰もが魔法の杖を持っているんですよ。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。