2015年10月26日
伝えられました。
電話を 昨日の朝にいただき、今日の午後2時に氣圧療法を、とお約束して
今月行かれたご旅行の愉しいお話をお聞きしながら氣圧療法の予定でした。
独り暮らしの方ですがインターホンにはご本人ではないお声で、
お若い声の方が出られたので あれ?どうされたんだろうか、と思いながら
エレベーターに乗りました。
お部屋にはお嬢さんがいらっしゃって ご本人は脳梗塞で倒れて
今朝、救急車で運ばれたとおっしゃいました。
セキュリティで24時間出入りがないので確認されて、わかったそうです。
ICUですが呼吸は普通にできていて、左手も少し動くそうでした。
お嬢さんは病院から おかあさんのマンションに一度寄ってみよう、と
つい先ほど いらしたばかりだそうです。
以前からお嬢さんにも氣圧療法を時々させていただいていました。
白雪姫プロジェクトの名刺を渡してホームページを見て欲しいこと、
言葉が出なくても聞こえているし理解があるということを伝えられました。
ご家族でもできるリハビリも意思伝達方法もここには情報が満載です。
まず、閉じ込められ症候群になることなく回復をされるよう、
返事がなくても 声かけ、触れることをたくさんしていただこうと思います。
祈りも届くと知っています。
ウイットに富んだお話がまた聴けるようにと祈ります。
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