2015年11月11日
つよっさん
7日(土)は岡山からマリンライナーで茶屋町という駅まで行きました。
改札を出ると カラフルな文字で歓迎の言葉を書いた紙を持つ、
校長先生がにこやかに待っていました。
昨年、清音で出会っているつよしさん、今年から歴史のある郷内小学校の
校長先生。これまで、かっこちゃんの講演会を毎年、ご自身の赴任先の学校で
開いてくださっているのです。
この日は5年生、6年生と父兄のみなさんがかっこちゃんのお話を聞きました。
ブータンの旅のお話でかっこちゃんが生徒さんに 「どうしてかわかりますか?」と
質問を向けると しゅんくんが手を挙げて答えを言います。その答えが大正解で
かっこちゃんのお話をすでに聞いたことがあるの?と思うほどでした。
何度もしゅんくんは手を挙げてくれました。ほかのお子さんも答えを知っていて
でも手を挙げるのはちょっとためらうのかな。でも後ろから見ていると ぐんぐんと
子どもさんたちがかっこちゃんのお話に引き込まれているのがわかります。
この小学校にもなかよし学級があります。
つよしさんは、朝からスイッチがはいらないままのお子さんにも
「ええんじゃ、ええんじゃ。スイッチが入ってからやりゃぁええんじゃ。」と
優しく見守るのだそうです。
学校全体につよしさんの思いが伝わっているようでした。
これからは つよっさんと呼んでいいと言ってもらったので
つよっさん、ありがとうございました。
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