2016年01月21日
白雪隊 チームのりちゃんその後
今日は午前中に ともちゃんとMちゃんが 1時間ほど病室へ。
(カラオケが趣味ですとご主人に聞いていていたので)カラオケの話をすると
のりちゃんは目がぱっちりと開き、口をパクパクしたそうです。
それから 「動かして~」と声をかけると 右の足の指を動かせるそうです。
私たちがお目にかかった三日前にはできなかったことができるようになっています。
そしてノートに訪問の様子を書いていくことにしています。
以前、チーム二宮の時にも ノートに記録することで、別々に訪問しても
情報がある程度共有できること、振り返る時にはその記録が励みにもなります。
ご主人も昨日の様子をノートに書いておいてくださいました。
イチ、ニのサン!で動かせるところがあると、あかさたなスキャンやレッツ・チャットの
可能性がでてきます。質問の工夫で会話ができるようになります。
始めるのは早い方がいいのでしょうが、この情報と出会った時がベストなのでしょう。
諦めない、顔の近くで声をかける。できればマスクはしない方が反応がいいとも聞きます。
のりちゃんのご主人も丁寧なケアをされてきたので 無駄ではなかったと
変化が少しでもでることはとても嬉しく思ったことでしょう。
きっと日本中に のりこさんのように この情報を待つ方がいらっしゃるのでしょう。
白雪姫プロジェクトとどうぞ出会えますように。
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