2017年03月31日

積み重ねていく

かっこちゃんのメルマガからこのブログを知って見てくださり、指談のことでお問い合わせがありました。


ALSという病氣にかかられた後に肺炎から心肺停止、そして低酸素脳症で言葉も身体の動きもない状態、という男性に会いにいきました。

ご自宅でとても丁寧にケアをされていたことが伝わります。

倒れられる前にご家族がドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」を観ていたことがよかったのだと思います。



返事ができなくてもわかっている、と信じて介護をされていました。

瞬きや目の動き、唇の動きに はい、いいえの違いを見つけられないか探します。

質問をすると 目頭のあたりと小鼻が動きます。
まだ、はいの時もいいえの時も動きに違いの見分けがあまりつきません。

指談で思いを聞かせていただくことはできましたがご家族がわかるようになって欲しいのです。

それで ワークショップで練習する方法をいくつか一緒にやってみました。

これから練習してくださるそうです。


指談では 助けてもらった命を寿命まで生きます、と穏やかに思いが伝わりました。

顔のマッサージがあまり好きじゃないとも。
私が顔のマッサージは脳の回復にもなります、と言うと、ほぉ〜と納得されたようでした。

車椅子に座ることも外出も好きとお話していました。

言葉がなくても、返事をされていた時と同じように声をかけて接してくださるといいですね。


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