2017年09月17日

石川県へ



9日と10日に 石川県小松市の山の中にある、

大杉みどりの里という小学校を改装して作られた研修施設で

かっこちゃん(山元加津子さん)と地元のお友達が

主催してくださった、手縫いでワンピースを作る、ちくちくの会に参加しました。


石川県には 指談の講習や病院訪問で何度も行きました。


そのご縁から 指談で病院にその後もお伺いするようになった方も。

はい、といいえだけでなく、もう少し細かなことを

指談で確認されるように 質問を用意して待ってくださいます。




今回、二つの病院にお伺いしました。



最初にご依頼をいただいたのは50歳代の意識障害の女性です。初対面でした。

お母さん、妹さんは 意識障害であっても わかっていらっしゃるのではないか、

声かけが聞こえているのじゃないだろうか、と思いながら

看病に通っていらっしゃいました。


心肺停止になった時点で 進行性の神経の病氣で闘病中で声が出ず、iPadを使って

メールのやり取りのようにコミュニケーションを取っていたそうです。


お目にかかると瞬きよりも 黒目が左右に動かすことがお上手でした。

指談でご家族の用意された質問を尋ねたり、ご自身の聞きたいことも

伝えてもらいます。


思いを伝えたい時に 下顎に表情が動き、もっと伝えたいことが溢れてくると

身体に力が入って お顔が紅潮します。

指談の様子を一緒に見ていただくと 話したい思いが募っている時に

モニターの酸素の値が変化していたそうです。

聞こえることも、髪を触ることや、肌に触れてもらうことが

氣持ちのよいことだと ご家族に伝えられました。


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