2017年10月22日

端座位 50分 (1)

photo by Tetsuro Matsubara
2015年から 隔月だったり 数か月ぶりだったり

何度も病室にお伺いしている 男性がいます。

心停止から脳に障害を受けて四年目の方です。



初めて会った時、指談でお話をさせていただいて

諦めなければ回復の可能性があること、

白雪姫プロジェクトのこと、宮ぷーが独り暮らしを始めたこと、

回復のためのリハビリの方法のいくつかをお話して、

それと瞬きの練習の自主リハビリを恭平さんにお願いしたのでした。


その次に会った時には瞬きが上手にできて

瞬きでハイ、イイエという思いを伝えられるようになっていました。


今は笑うことも泣き顔もできるんです。


今回、かっこちゃんが 病室にいっしょに行ってくれて

ご本人とおかあさん、おとうさんの頑張りの様子は

きっと誰かを元氣にしますから 発信しませんか?

と尋ねました。


『僕のいのちが繋がっていることで誰かの役に立つなら

本当に嬉しいです。生きている意味を見つけられます』と

指談で伝えながら泣き顔になりました。


『そのためにどうしたらいいですか?』と聞きかれました。

かっこちゃんが 発信することです、と答えて

『いつか自分で発信できるようになりたい』と教えてくれました。(つづく)



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