2015年05月06日

僕のうしろに道はできる

僕のうしろに道はできる

ムック本・僕のうしろに道はできる(三五館 ISBN978-4-88320-575-2)

には たくさんの情報が詰まっています。


映画にもそのシーンがあったのですが 改めて読むとまた、心に響きます。


紙屋克子先生の「意識障害の方も『立って歩く』ということを目標にしています。

意識障害の人が立って歩くという目標を話すと、看護師たちからも、

『とんでもないことを考える人だ』と言われるのですけれど、

私にとっては、普通の健康な人になってもらう、というだけの話です。

どうしてこの方を『立たせよう』と思わないのですか?

なぜ、この人に『歩いてもらおう』と考えないのですか?

立ってもいいでしょう、歩いていいでしょう?と若い看護師のみなさんに

話しています。」



指談でも 「私たちは決してあなたの未来をあきらめていない」という思いで

お話をさせていただきます。


それは宮ぷーからもこれまでに出会った勇者のみなさんからも教えられたこと。

未熟ですが目標は高く、あきらめない心で関わりあいたいと思います。



同じカテゴリー(指談(ゆびだん)って?)の記事画像
それ、やりたい、やりたい!
指でおしゃべり会 沖縄
19歳の想い
瞬きで
沖縄で 指談 つづき
沖縄でおしゃべり
同じカテゴリー(指談(ゆびだん)って?)の記事
 それ、やりたい、やりたい! (2019-01-21 17:30)
 大きな働き (2019-01-21 16:59)
 指でおしゃべり会 沖縄 (2018-10-19 00:18)
 19歳の想い (2018-06-14 17:21)
 瞬きで (2018-06-10 06:30)
 沖縄で 指談 つづき (2018-06-09 10:56)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。