2015年06月07日

一緒に行こう!



二度目に会った時は 5月の初対面の日から 2週間ほど経っていました。

Oさんはご自分の順番になるであろうというタイミングを計ったように

すっと私の横の椅子に座ってくれました。

手を持ってというように出してくれるのも前回とは違うことでした。


そして 「指談の後は 頭の中の嵐が静まっています。」と書いてくれました。


今度、作品展を海外でする話があることがOさんに知らされると

「頑張る」と ご自身の声で言いました。

その時に海外にOさんも行けるといいですね?と聞くと

おかあさんと一緒に行こう、と指に書いてご自身の声でも

「いっしょに行こう」と言いました。


旅費はどうやって捻出する?と私が言った時に

Oさんの作品を買いたいと言う商談が始まっていて

自分の作品代でおかあさんも一緒に自力で行けるよ!と

そうだ、そうだ、自分の作品が旅費も滞在費も出せる!と

みんなが氣が付きました。


これまでの、庇ってもらうとか、援助されるという存在じゃなくて

障害者であっても 素晴らしい作品が売れることで自力で

海外にもお母さんも連れて一緒にいける可能性が目の前にある、

凄いことが起きそうです。







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