指談(ゆびだん)でお話しましょう!

2017年05月21日

ニューヨーク 2


伊丹でチェックインして 電動車椅子を 預けました。

バッテリーは外して梱包され、機内へ持ち込みます。
成田で荷物はそのままスルーで ニューヨークJFKまで。

成田の乗り換えでは コンテナのようなリフトで後部ドアから地上へ、
クーラーも付いていて窓もあります。

そして出国手続き後、乗り継ぎのゲートへ。
車椅子優先があり、付き添い一人までは別の窓口で手続きされます。
一般のところに並んでいてもその優先窓口が空いていれば呼んでくださるので
手続きはすんなりと済みました。

ゲートのところでかっこちゃんとアルバさんにも会えました。
かっこちゃんとアルバさんも一緒に搭乗できますよと係りの方がおっしゃって
まだ誰もいない飛行機に乗り込みました。

座席は足元の広い席で障がい者用の広いお手洗いの近くを勧めていただいて
離陸時に荷物は足元に置けないけれど とても楽でした。

成田からニューヨークへは13時間。
身体が冷えやすいちえちゃんに毛布を余分に3枚いただいて腰と右半身に
使いました。

映画を観るモニターはテーブルと一緒の肘掛けのところに格納されていました。
タッチパネルも使えて機内で座席から座席へメールもできることを
かっこちゃんが教えてくれました。

ニューヨークJFK空港に着いて 一番後からANAの車椅子で入国審査へ。
私も初めてでしたが無人の入国手続きの機械があります。
右手の4本の指を揃えて指紋が認証されたら親指、続けて左手の4本、そして親指。
ちえちゃんは指を揃えての指紋認証が難しく、有人窓口へ。

指紋認証の機械の角度や高さを工夫してもらって無事に審査終了しました。

荷物をピックアップして 電動車椅子にバッテリーを差し込んでタクシー乗り場へ。
ガイドブックには車椅子対応のバンが増えていると書いてありました。
事前の予約はしませんでしたが係の方が指示をされてすぐにタクシーが来て ほっとしました。
車椅子だから料金が高くなることはなくて高速を使うかどうかやトンネルを使うかどうかで
少し違ってくるそうです。

ホテルの住所と名前を伝えて 約1時間、無事にホテルに到着しました。
(続きます)  


Posted by まきの じゅんこ at 15:49Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い

2017年05月21日

ニューヨーク 1


山元 加津子さんがニューヨークに呼ばれて映画の上映会と講演会をするタイミングで私も一緒にニューヨークにいたいな、と思いました。

月に三回くらい伺う社会福祉法人の経理をされるちえちゃんと、やはりそこの心身統一道のクラスに来てくれるきぬ子さんと三人でニューヨークに行くことになりました。

3月初めに話が出て、トントン拍子にニューヨーク行きが決まりました。

そして現地には6泊で5/11から5/18まで 車椅子のちえちゃんと三人の初ニューヨークの旅は氣付きと学びの旅になりました。

飛行機は伊丹空港から成田を経由してニューヨークへ往復のチケットを押さえました。

普段に車椅子の介助をしたこともない私にはきぬちゃんの参加はありがたく心強いのでした。

ホテルはマンハッタンで連泊することに決めました。予約をきぬちゃんが担当してくれました。

ちえちゃんがいつも使っている電動車椅子は重たいので 折り畳むことができる電動車椅子をレンタルしてバッテリーと充電器を持って行くことにしました。

航空会社はかっこちゃんと同じANAの便を使いました。

座席の選び方や車椅子の預け方、乗り継ぎでのANAの車椅子の手配など丁寧に相談に乗ってくださいました。

アメリカのESTAのオンライン認証が必要で手続きの時に公式サイトじゃないリンクが検索の上位にあって大失敗。でも、私の分だけで済んでよかったです。


ニューヨークのガイドブックを読んだりニューヨークに詳しいマサさんのお話を聞いて心の準備をしましたがパッキングは出発前日。

ダウンジャケットと半袖と必要ょ、というマサさんのお話は 実際にその通りでした。

かっこちゃんの講演会に参加は決めていました。その他にやりたいことは美術館に行く、自由の女神を見に行く、ブロードウェイのミュージカルを観る、スーパーで旬の食材を買う、セントラルパークに行く等々。

(続きます)  


Posted by まきの じゅんこ at 03:41Comments(0)白雪姫プロジェクト出会い諦めない心

2017年05月01日

すずらん




もう 今日から5月!早いですね。

初めてフランス語を習った時の副教本に 5月1日はすずらんの日ということが書かれていました。

春を告げるすずらんの小さな花束を贈るステキな風習があると知ったのはもう36年も前になります。

日本ではフランス語を使う場面も少なくて忘れてしまうのですが ふとした時に セ ル ジュール ドゥ バキ、という音が頭に浮かびます。


指談(ゆびだん)の講習会で ノームチョムスキー博士の「言語は生まれながらに持っている特性である」ということを紹介します。

学びで身に付けるものではなく、例えばフランス語を勉強することは その特性を思い出すことなのかなぁと考えています。


フランス語を習ったら、中学と高校だけの学校英語だったのが、英会話が不思議にスキルアップしたことも懐かしく思い出します。


ステキな5月をすごしたいですね。  


Posted by まきの じゅんこ at 09:49Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年04月30日

耳のまほう



土井響さんが 指談(ゆびだん)にであって対話ができる前は

「耳のまほう」と響さんが呼ぶ方法で言葉によらない対話をしていた、ようなのです。

それは本当は誰もがかつてはできたコミュニケーションの方法のひとつなのかも知れません。

私が氣圧療法の時に感じるメディカルイントゥイーションというのも 耳のまほうに近いのかなと思います。

今日はその 耳のまほうのイベントを7月1日に伊丹で主催してくださる、

へんてこ書房の平田さん、ジョーさんと日本ダウジング協会の会長、加藤さんが

出店するブースへ ちょこっとお手伝いに行きました。

石のフェア、というか大ミネラルショウは 石のパワーに酔いそうなくらいのエネルギーの会場です。


今日はまだ内見会なので 設営途中のブースもあり全体的にゆったりしていました。

石を選ぶことでも なんとなく耳のまほうを使う感じがします。


ダウジングも耳のまほうを目で確認できる形のひとつのようでした。

7/1の対談イベント 耳のまほう お問い合わせはこちらへ  


2017年04月26日

ご縁が繋がって

伊丹で第六回の指談・言葉教室に

田口ランディさんからのご縁で繋がれた

ヘンテコ書房のジョーさんからのご紹介で

ST(言語聴覚士)さんも初参加されていました。




当日の様子をFacebookに投稿してくださいました。

指談は技術の前に「敬い」の氣持ち、と感じ取ってくださり

嬉しいです。

その記事をシェアさせてもらいますね。



こちら

専門職の方が指談を知って コミュニケーションの可能性を

広げてくださると嬉しいです。  


2017年04月25日

伊丹で 指談(ゆびだん)

脇田さんと伊丹で、指談(ゆびだん)の会を開いて2年目、第六回になります。

今年の1月に山元加津子さん講演会と ドキュメンタリー映画「銀河の雫」の上映をしたのも この指談・ことば教室の一年間のまとめ的なイベントでした。


今回は小さく産まれたRちゃんが おばあちゃまとママと三人で初参加されました。

ご家族で 指談(ゆびだん)を知っていただくことは ありがたいのです。

今日はやはりとても小さく産まれたちぃちゃんとママはちぃちゃんの手術入院で来られないけれど バーバラ(→おばぁちやま)とおばちゃまが先に指談(ゆびだん)のことを聞いてくる、と来てくださったのです。

この小さく産まれたお二人は同じ病院に入院していたことが自己紹介でわかり、繋がりにびっくりします。

湯河原の指談(ゆびだん)に行かれた方から様子を聞いて参加してくれた方もあり、縁脈はおもしろい驚きがありますね。

翔子ちゃんは毎回参加してくれます。ご家族や支援の方と指談や筆談でお話ができるようになって 会うたびにしなやかな成長ぶりにはっとします。

ゆりちゃんはおかあさんと来てくれました。

違いを感じ取るセンサーを開くことをメインに練習しました。  


2017年04月20日

やっぱり 合氣道で。

湯河原では前日から田口ランディさんのお友達、Satokoさんとご一緒できました。

うちのバッチャ、という 真面目な文体ながら抱腹絶倒の本を出している才媛なのです。


SatokoさんのFacebookから前日と当日の様子

心身統一合氣道のリラックスに指談のコツがあり、正しくやれば誰でもできることをSatokoさんも体感されました。

指が動く、動かないということではないのです。

湯河原の海岸で一緒に石を載せた時間も 指談があ、わかった!という感覚に似ていました。

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2017年04月19日

ももねちゃん



前日にスーパーでばったりランディさんに会って誘われ、生後二ヶ月の赤ちゃんがいるおかあさんを誘って講習会に来てくださった方もいらっしゃいました。

その赤ちゃん、ももねちゃんは安心しきった落ち着きで、おかあさんとの意志疎通ができるように見えました。

おかあさんはももねちゃんがお腹にいる時から 小さな大人、と思ってたくさん声をかけていたそうなんです。

その安心しきった感じや落ち着きに、赤ちゃんだから何もわかっていないということはないのだと氣付かせてもらいますね。

指談(ゆびだん)のリラックスや落ち着きのモデル役ができそうなのでした。

そして 講習会からお家に帰ると より意思表示がはっきりしたと感じるそうです。

指談(ゆびだん)の講習会は障がいがない人にも 役立つ、コミュニケーションの基本の講習会なんだなぁと思いました。  


2017年04月17日

誠さん

湯河原の宮上幼稚園で 指談(ゆびだん)の講習会をさせていただいた日は大川誠さんの命日でした。

一昨年5月に出会った自閉症のアーティスト、誠さんは指談で話しをした後で 「頭の中の嵐がおさまる」と教えてくれました。

光のようにきらきらの命を駆け抜けて昨年、癌が見つかってから僅か二ヶ月で 空に帰っていきました。

亡くなる前夜までご縁があり、短い間のお付きあいでしたが 指談(ゆびだん)をして、って両方の人差し指を前に出して待っててくれたことが忘れられません。

きっと湯河原の会場にも応援に来ていたと思います。  


Posted by まきの じゅんこ at 17:12Comments(0)

2017年04月17日

宮上幼稚園へ

田口ランディさんが 湯河原町の宮上(みやかみ)幼稚園で 二日間の指談(ゆびだん)の講習会と指でおしゃべりの会を企画してくださいました。

指談で開く言葉の扉(発行ろばの耳)をテキストに、小さな人との指談の様子のDVDを紹介して始まりました。

看護師さんや障害者の作業所にお勤めの方、言葉で会話をされないご家族がいらっしゃる方も参加してくださりほわん、と温かな講習会になりました。

コミュニケーションの方法には言葉の他にもあかさたなスキャンやレッツチャットなどの意思伝達装置、文字盤もあります。

指談は そのどれもが使えなくても対話のできる方法のひとつなんだと知っていただくこと、すぐに指談(ゆびだん)で対話ができなくても 「誰もが思いがあり、伝えたい」ということを知った人になってもらうことがこの日の目標です。

植物状態と言われても 会ってみて、声をかけると聞こえるし、理解もできていて、その思いを表出ができない状態なのだと実感します。

閉じ込められ鍵をかけられた状態、ロックトインシンドロームから 声をかけられるだけでも解放されます。

反応できなくても声かけをして欲しい、仲間外れにしないことも大切です。

素敵な幼稚園、満開の桜も散りそめで待っててくれました。
青森やご遠方からも来て下さってありがたかったです。