指談(ゆびだん)でお話しましょう!

2018年11月26日

りょうすけさんの指談の会 第二回

穏やかな陽射しの三連休最終日に

りょうすけさんの指談の会を開いていただき

オブザーバーとしてたくさんの方に指談の実際を
りょうすけさんをモデルに体していただきました。

学校で一緒に学んだ仲間や医療的ケアのあるデイサービスのスタッフさん、支援員さん他、たくさんの方が参加してくださいました。


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1976882512390804&id=100002072228148
正子さんが司会進行をしてくださって
開会の挨拶はりょうすけさんと正子さんの指談で
伝えてくださいました。素敵!

正子さんとの初対面は伊丹で開かれた、
ダイアナさん(脇田さん)主催の指談・ことば教室に来一年余り前に来てくださった時のことでした。

そして「突然、ことばが伝わったんです!」と話してもらったのは半年足らず前のことです。

お仕事で接する方々の思いが知りたい!、
指談をもっと多くの方に知っていただきたいと
熱い想いが嬉しいです。

オールケアさんは休日に場所を提供してくださり、スタッフさんもお手伝いをしてもらいました。

同じ所での開催なので前回会った みーちゃんと意志疎通が◯と/とでわかるようになったことも教えてくださり、みーちゃんが
にこやかに首を横に振る仕草はNOではなくていい
よ、の合図ということもわかったそうです。

日常に思いを尋ねてもらえること、
思いを伝えてもらえることは双方の喜びなのだと
嬉しいお話をお聞きできました。

  


Posted by まきの じゅんこ at 18:54Comments(0)

2018年11月26日

落ち着くこと

先月のことです。
せいちゃんは 学校で暴れたりしてしまい
お薬で 落ち着かせるために、お薬を調べる 入院がせいちゃんと会った日の数日後に決まっていました。

心身統一合氣道の中に 落ち着く稽古があります。
それで落ち着けるならばお薬を飲まなくてもよくなるはずなのでせいちゃんとお話をさせてもらいました。

せいちゃんに 落ち着いている状態と イライラしている状態を感じてもらいました。

心が落ち着いている時には お臍よりもずっと下に心が鎮まります。

言葉も実在のエネルギーなので 大丈夫、と言うだけでも不安が小さくなります。


リラックスの方法として肩を上下にふわりふわりと動かして心をお臍よりもずっと下、恥骨のあたりにあると考えること、があります。


数日後、入院を取りやめたという連絡をいただきました。

深呼吸をしたり、大丈夫ということで落ち着くことが伝わったようです。

  


Posted by まきの じゅんこ at 18:19Comments(0)

2018年11月05日

りょうすけさんの指でおしゃべりの会


  


Posted by まきの じゅんこ at 09:46Comments(0)

2018年10月19日

指でおしゃべり会 沖縄




大型台風に驚いた9月はとうに過ぎて もう、10月も半ばを過ぎて…。

その間も 白雪姫プロジェクトと指談を伝えて東へ、西へ。

今年の暑かった、暑すぎた夏は台風と共に去っていきました。


宮古島には今年の2月にも行きました。

その時に小さな勇者さんとの出会いを作っていただいて

8か月ぶりくらいの宮古島でまた指でおしゃべりをしてきました。


宮古島空港で偶然Kちゃんとママに会いました。

同じ便で那覇から飛んで来たんですね。

赤ちゃんぽさが すっかり消えてしっかりした感じでした。


前回は時期的に体調が整いにくい季節だったからか

二度目の指でおしゃべりで小さな勇者さんたちは

なんとなく年齢を重ねて(一年足らずの時間には思えないほどに)

どっしりした感じがありました。

今年の2月だったなんて信じられないくらい、成長を感じました。


Kちゃんは春から保育園に通うようになって 本来の芯の強さが出たようです。

指談の講習会にはKちゃんのママと 小学生でとても優しい、

Kちゃんのお姉ちゃんも参加してくれて、後から 可愛いお手紙をいただきました。



「Kちゃんをよろしくおねがいします」と書いてあってほろりとしました。


  


2018年08月16日

8月16日の記事

7月はとうに過ぎ去り、もうお盆。

更新が滞ってしまいました。


伊丹での指談・ことば教室には
テレビのドキュメンタリー番組で何度も見ていた、亮夏さんがお母さんとゲストで来てくださいました。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1176717589136438&id=100003946238012

亮夏さんは意思表示ができますが 指談でもおしゃべりをしてもらいました。

ステレオのような感覚だったと感想を教えてもらいました。


おかあさんのポジティブな生き方も素敵で
たくさんの方に聴いてただきたいお話でした。


7/24から6日間、アジア障害者カンファレンスでモンゴルのウランバートルへ。


いつもお世話になっている、社会福祉法人ピースクラブのみなさんと一緒に行くツアーでした。

車椅子が輸送中にタイヤが曲がるというトラブルでスタートしましたが
起こること全てを笑いに変えてモンゴルを味わってきました。

ウランバートルはバリアフリーはまだまだの部分も多く、せっかくのスロープがとても急だったり、
階段の先にエレベーターがあるというホテルがカンファレンス会場でした。

それだからか スロープを車椅子を押して上がろうとすると 近くにいる地元の方がさっと手助けをしてくださいました。

そして上りきるとお礼をいう暇もないくらい、すぐに立ち去られるのです。

宿泊のホテルはバリアフリーで、とても心地のよいスタッフがいて朝食のバリエーションも多く、美味しくて大満足でした。

モンゴルは肉と乳製品ばかりだょ、と聞いていましたが、今 サラダブームになっているらしくオーガニックな野菜を豊富に食べられたこともありがたかったです。

草原にも一泊しました。

股関節を曲げられないちえちゃんも
乗馬に挑戦!

横座りのような形で、スタッフが三人掛りで馬上のちえちゃんを支え、もう一人が馬を引くことで乗れました。

ちえちゃんのチャレンジ精神は あとに続く人の道を拓いてくれます。

  


Posted by まきの じゅんこ at 15:58Comments(0)

2018年07月07日

震度6弱

伊勢神宮から帰った翌日、6月18日朝 縦揺れに驚く。

建物が壊れてしまうのではないかと怖くなる揺れでした。


揺れが収まって家の中を見ると 玄関でガラスの花瓶が割れていた。

机からプリンターが落ちかけて電源のコードでぶら下がっていた。

その程度で揺れが一旦収まってくれたのはありがたかったです。


外は思いのほか静かで テレビが倒れた、と話すお隣のおじさん。

ただ、カラスの鳴き声をやけに大きく感じました。


水道は濁ることなく出てくれて お風呂に水を溜めました。

電源も大丈夫でした。

それでスマホで情報を見ることもできました。


交通機関はストップしてしまい、午後からの予定はすべてキャンセル。

しばらくして救急車とヘリコプターの音がずうっと響きました。


熊本の地震のように 後から本震が来ることもあるので

油断できないのと 地鳴りがして余震が来るのが不氣味でした。

結局、ガスの供給停止が数日続いたことが不便でしたが

その復旧に全国のガス会社から応援に来られていて

予想よりもずうっと早く復旧したのでした。


大難が小難へと護られていると感じた 地震でした。  


Posted by まきの じゅんこ at 09:08Comments(0)

2018年07月06日

伊勢の風を感じる会

6/16〜17と伊勢に行っていました。

入江富美子さんが団長の伊勢の風を感じる会に

ゲストとしてかっこちゃんとペルーの阪根博さんの

講演会もあり、五十鈴川で禊の水行も体感してから

夜は伊勢神宮の月並祭に奉拝させていただけるという

とても楽しみな会です。


午前中に 月夜見宮からお参りして外宮、そして会場の伊勢修養団へ。

一泊二日と言っても正味は24時間の研修、講和、水行、奉拝、早朝の正式参拝。

濃くてありがたくて暖かな時間になりました。


五十鈴川の水行は夜8時ころで眉のように細い月と金星が並んで見送られ、

川の水には しなやかに身体を包み込んでもらうような感覚があり

蛍も見られたことが深く印象に残りました。


こうして身も心も浄めてから正装に着替えて

夜9時に内宮の五十鈴川に架かる橋の手前に並んで

内宮へは無言で進みます。


うっすらと辺りが見分けられるほどの闇でした。


火打石を打つ音が鋭く響いて やがて松明が灯りをつけて

明るく照らされていくと 左手から 神官のみなさんが進む砂利を踏む音がして

この度から斎主を勤められる黒田清子さまが進んで来られました。


蛍が清子さまに付き添うように お顔の高さですうっと一緒に進みながら飛んで

いました。



神宮ができてからずうっと変わりなく守られてきた、天照大神さまへのお祭り。

見せていただいて ありがたくて清々しく、嬉しい時間が流れました。



  


Posted by まきの じゅんこ at 06:42Comments(0)氣付き

2018年06月15日

場のちから



昨年後半から何度も伺っている生活介護のみなさんと

指談でおしゃべりをしました。

今回はこれまでとは大きく違う点がありました、


別のお部屋を使わせていただいて

個別におしゃべりをしました。
(スタッフさんも一緒に)

ソファーもふたつ あるし

机と椅子もある広いお部屋です。

どこに座ってもいいし、床にマットを敷いて

ごろんと寝るのもオッケーです。


Kさんとは何度かお話をしたことがありましたが

文字を書くと言うのはこの日が初めてでした。


ご自分の名前を漢字とひらがなで書いて 横になまえ、と書きました。

何個も書いてくれるその表情が素敵で

Kさんもとても嬉しそうな様子なのです。

魅力的な文字が並びました。。


場が変わることで表現の枠も変わるのだなぁと

思いました。

  


Posted by まきの じゅんこ at 19:44Comments(0)

2018年06月14日

19歳の想い


療育センターに 翌日も伺って ケンタくんとお話。

ずうっとここで生活しているケンタくんは もうすぐ19歳。

おかあさんに 僕のことばっかりじゃなくて

おかあさん自身の幸せを探して欲しい、と言いました。


困っていることはないとも。

不自由に見えても 心がとても自由なことに

感動します。  


2018年06月10日

瞬きで


鈴なりのライチ、初めて見ました。

高齢者のデイで Kさんに会いました。

寝たきりになっていらして 言葉は時たま出るそうです。


ご挨拶して 瞬きでお返事ができるか、見せていただきます。

お名前を尋ねて Kさんで合っていますか?

合っていたら いち、にのさん!で瞬きをしてください。

そう声をかけて 瞬きでお返事ができるか、どこか動くところがないか

Kさんの様子を見ます。

身体の痛みが あるかどうかも尋ねます。

瞬きで痛いところがあることを教えてくれました。

痛むのは頭ですか?首ですか?肩ですか?

背中ですか?と順番に聞いていきます。


Kさんは腰が痛いと伝えてくれました。

他にも痛いところがありますか?と聞いたら瞬きをしました。


坐骨神経痛の感じかも知れないと思って お聞きすると

瞬きで そうだよ、と教えてくださいます。


Kさんは脚が曲げられない様子でしたが

坐骨神経痛には脚の動きができる方がいいので

ストレッチを一緒にしてみました。

ご自身が動かないと思い込んでいる膝が

曲げられてKさん、ちょっとびっくりされた様子でした。


奥さんから、Kさんに聞いて欲しいことをスタッフさんに

頼んでいて Kさんの思いを指談で聞くことができました。


スタッフさんがKさんと瞬きでの会話に挑戦して

「あー、わかっているね。これからも話そうね」と

声をかけてくださいました。