指談(ゆびだん)でお話しましょう!

2017年07月17日

23日(日)です。

伊丹に伺い 白雪姫プロジェクトや 指談のお話をさせていただきます。

誰もが思いがあること、伝えあえると嬉しいことをしっかりとお伝えしたいと思います。


知識としてわかることよりも身体の感覚で感じていただくことを大切に考えています。


未常識をやがて常識に変えていけますように。


どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by まきの じゅんこ at 20:07Comments(0)白雪姫プロジェクト

2017年07月15日

日々の積み重ね

意識障害で入院中の病院に暮れにお伺いした喜寿を迎えた女性。

ご家族のご依頼で約7ヶ月ぶりにお伺いしました。





ご主人が毎日、病院に通い指先を刺激したり話しかけてこられたそうです。


今は四人部屋にいらっしゃいます。

伺うとギャッチアップされて座るかたちでゆったりと過ごしていました。


表情がまるで暮れに会ったときと違いました。


穏やかな様子で 問いかけに瞬きでしっかり応えられるようになりました。


最近の端座位の写真を見せてもらいました。

首がしっかりしていて足裏をぴったり床に付けて25分も座れるそうです。


ご主人が声をかけると笑顔も出ます。


指談(ゆびだん)でお話をすると バラバラだった自分が繋がってきた感じ、とお話してくださいました。


毎日の積み重ねがこんなに変化をみせてくれたのですね。


ご主人が手の親指を触って、これは親指かな?と声をかけるとバチっと瞬きをされます。


偶然の瞬きではないと伝わる瞬きでした。

、  


Posted by まきの じゅんこ at 22:00Comments(2)白雪姫プロジェクト

2017年07月13日

老衰と言うけれど


ご高齢の方への氣圧療法のご依頼をいただきご自宅にお伺いしました。

緊急に入院されていて点滴で 状態が落ち着いて退院されたところ。



たまたま在宅のお医者さまが訪ねてみえたのです。

皮下に水分を入れられなくなると熱が出て熱中症になる、

最期はそう先のことではないとご高齢のその方の横でおっしゃって

私はびっくりしました。


その直前にご本人が指談で 「もう危ないのかと思ったけれど退院できて

まだ生きられるように感じている」と伝えてくださったばかり。

いのちはいつまでかわからないが精一杯生きる、と伝わりました。



バイタルを計られて お医者さまが 「あれ?おかしいな。」と言ったのです。

皮下に500mlの水分を入れてるだけでは そろそろ熱中症のように

体温上昇が出ているはず、それなのに あれ熱もないですね。

でも奇跡は毎日は起き続けないから 終末期はひと月くらいで来ますんで‥‥と。



いのちは いつまでかわからないけれど 寿命を全うできるようにと願います。

ご家族も 生きられる時間を明るく見守っていきますと言われて。


誕生と死はセットでその間が生、と村上和雄先生が仰ったのです。

終末期であっても いきいきと生きることを応援したいです。













  


Posted by まきの じゅんこ at 17:34Comments(0)それは 本当だろうか?

2017年07月09日

指談の冊子

7月1日の 耳のまほうの会場に用意していた「指談で開く言葉の扉」(ろばの耳)はこの日、完売になりました。


私の手元の在庫も切れていましたのでろばの耳へ追加のお申込みをしていました。

指談の本、白雪姫プロジェクトの本の購入の方法はここに書いてあります。
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-2130.html


届いた請求書では送料がいつの間にか上がっていて、前回うっかり前の送料の金額のまま送金していたことに氣付きました。申し訳けなかったです。


会場でこの冊子をお申し込みくださり、お待ちいただいているみなさん、これからお送りしますのであと少しだけお待ちくださいませ。


誰にもコミュニケーションの可能性があることを知って伝えてくだされば嬉しいです。  


Posted by まきの じゅんこ at 18:54Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年07月08日

今朝から



今年 初めての蝉の鳴き声。

まだ数も少なくて控えめに 蝉が鳴く。


夏の暑さが急に来て 参っている人が多い。


せっかくだから 汗を出せるように

冷房にすぐ頼るのじゃなくて。


風が 廻ると涼しくなるから。


これから 夏本番。



  


Posted by まきの じゅんこ at 21:06Comments(0)氣付き

2017年07月08日

かすかなゆらぎ


伊丹で7月23日(日)に指でおしゃべりの会があります。



指談でお話が伝わる時、
小さな小さな、かすかなゆらぎのこともあります。


お名前を呼んで 合っていますか?と聞いて

まったく別のお名前を言って反応を待ちます。


正しいお名前を呼んで反応を待ちます。


指先だけでなく、お顔、目、口許に変化がないか、

指先に 小さく小さく伝わってくるものを感じとります。


触れた指が手の平でピクッとしたり
曲げた膝を動かすかも知れません。


ぎゅっと握れるかも知れません。

反応を待つ、その時間さえもコミュニケーションです。


反応できないことと、伝わっていないことはまるで別のこと。

今がそのタイミングではないだけ。


意識障害のかたの病院の大部屋で家族から声をかけられている人とそうでない人の表情には大きな違いが感じられます。


まずは声をかけることから。
諦めないこと、白雪姫プロジェクトの思いです。  


Posted by まきの じゅんこ at 02:39Comments(0)指談の講習会

2017年07月07日

小さな幸せから

耳のまほうが広がれば世界平和が叶うという響さん。


指談は 技術的な習得よりも感性の研き方が大切なのだろうと思っています。


「指談(ゆびだん)ができるから聞いてあげる」などという思いでは対話は成り立たない。


平らかでお互いに敬意、respectする心でありたい。


言葉で話せる、話せないに関係なく、私たちは出会えたなら誰もが同じ宇宙の同級生。


小さな幸せを見つけるところから始まる。


偶然に響さんと同じ目線だね、フミメイ素敵な瞬間を撮ってくれてありがとう。  


Posted by まきの じゅんこ at 03:46Comments(0)耳のまほう

2017年07月06日

どうしてできるんですか

初めて 指談でお話をさせていただくと

ご本人から どうしてこんなことができるんですか?とよく質問を受けます。

なぜできるのか、私はわからないけれど
教えてもらったようにしたらその日からできてしまった。

できないと できるの違いのことを考えていたら 合氣道に親しんできたことと関連がありそうに思えた。

感性を開く、無意識を整えることと合氣道との繋がりを感じずにはいられなかった。

たまたまいただいた機会に合氣道のエッセンスでの指談にアプローチを試みたらその感覚を共有いただけた方が多かった。


合氣道からのアプローチはひとつの方法ではあるが唯一、ということではない。


ひとりひとりに合う、まるでオートクチュールみたいに様々のアプローチが求められるから、そこを見つけ出す間のやりとりさえも大切なコミュニケーションです。


そして 最近はその質問には誰にでも思いがあることを知ったから、と答えます。


それは分け隔てのない関係。


立体視が 浮きあがって見えた瞬間に 感じた感覚も指談(ゆびだん)で相手と繋がれた感覚にとても似ていました。


急に透明感が増して 平面がクリアな立体に変わる感じ。


体感していただいたらわかること。感性の領域。
  


Posted by まきの じゅんこ at 13:11Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年07月06日

指談(ゆびだん)その後

今年の四月半ばに桜が満開の湯河原、宮上幼稚園に 小さな人も参加して、指談(ゆびだん)でお話をする会を開いていただきました。

田口ランディさんのお声かけでした。


そして先日の耳のまほうの講演会に来てくださったランディさんから嬉しい報告をお聞きしました。


たとえば「おべんとう」と言うときに その少年は「と」だけを口にします。最後の一文字だけ言う少年なのでした。


ご両親は単語を最初から言えないのはなぜだろうと思われていたことでしょう。


お話してもいいですか?と挨拶をして私の指を持ってもらった少年の頭ではとても速い勢いで言葉がまわっていると感じたのでした。

早送りの再生のように言葉がキュルキュルと聞こえる感じがしました。

早すぎて声に変える時にはもう「と」しか残っていなかったから、とだけになるように思えたのです。


知的に発達していないのではなく、逆に高速の脳に言語化が追い付けないという感じだったのです。
そんなお話をして指談(ゆびだん)で私とおしゃべりをしてもらいました。



嬉しい報告は、その少年が今、「おべんとう」と言えるようになったのだそうです。単語を頭からちゃんと言える、嬉しい報告でした。


その子もきっと伝わりやすくなって嬉しいでしょうね。

またいつか会いたいな。

  


Posted by まきの じゅんこ at 00:53Comments(0)指でおしゃべりの会

2017年07月05日

別け隔てない関係

Eric Berneの交流分析について 教えられた時に

あ、指談で 会話が成立する瞬間と同じ、と感じました。


4つの立場をお互いに感じ合うワークをして、

あなたも素晴らしい、私も素晴らしい、という立場の時に

はっきりと何かが 伝わる実感がありました。




そうでない立場は対話が成立しません。


私は素晴らしいがあなたはだめだ、でも

あなたは素晴らしいが私はだめだ、でも

私もだめだ、あなたもだめだはもう問題外です。


言葉が出ない、反応ができないことで

あなたも素晴らしいとは思えないとしたら

その時点で対話は成立しないのですね。

一方通行になってしまう。


耳のまほうのステージに 中津川さんが登壇されて

響さんがステージに急に興味を示した時、

私はお互いのrespectする関係を見た氣がしました。


指談でもコミュニケーションでも そのことが大切。

そういう部分は目に見えないし計量化できませんが

私が大切に思うことです。