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2015年04月25日

大阪白雪隊 北ブロック 練習会



かっこちゃんの宮ぷーこころの架橋プロジェクトのメルマガにあった

こっくりさんと脳科学のお話。不思議がこうして科学で解説されていくんですね。


テレビ未来遺産 最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…!?という番組。

この番組で 「運動準備電位」に着目した研究を紹介しています。

意識して動かす3秒前に運動準備電位が高くなることを脳科学が解明していることは

指談が伝わるということの理由付けにできるのでしょうか?

意識していない人の運動準備電位も動きだす直前に高まるのですね。




私は「どうして指談でコミュニケーションができるのか?」は実際にはわからないのです。

頭でイメージすると その情報は四肢の先端まで伝わるという脳科学の説明を

それで指先に伝わる情報を感じ取り、読み取ると考えていることをお話しています。



私はこの番組で指先を動かす人とその指先を指さして追いかける人の実験も心に残りました。

同じ動きを追いかけるその前と追いかけた後とでは静止させようとしても

後の方が明らかに指を追う動きが顕著になるのだそうです。



大阪白雪隊 北ブロックの練習会ではぐるぐると手動かす人と

その手のひらにそっと触れて追いかける人の練習をしました。


次に難しいと声に出して同じことをすると、追いかけられなくなっちゃうんですね。

最後はできる、と声にだして同じことを体感します。

指談の感じる、感じられない、の違いもこんなところにもあるように思います。