指談(ゆびだん)でお話しましょう! › 2015年11月02日
2015年11月02日
対話 志
「指談で開く言葉の扉」を 読んでいただいて ありがとうございます。
わかりやすいですね、という感想をいただきます。
山元加津子さんが「私の考える 指談のしくみ」を丁寧に書いてあり、
写真もカラーで大きく載せられたことも よかったのでしょう。
指談を伝えるツールとして使っていただいています。
社会福祉法人の 代表のSさんが10冊買ってくださいました。
別のところで初対面の方から 指談の冊子を書いた方ですよね?と
尋ねられました。
お嬢さんが その社会福祉法人のスタッフさんで この冊子を読まれて
おかあさんにもいいよ、と勧めてくださったそうです。(*^^*)
必要な方へと繋がっていくことを願っています。
田口ランディさんのTwitterからの本、『「ありがとう」がエンドレス』から
いくつかがFacebookで紹介されていました。
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対話をするときもね、相手との相違点や相手の間違いを指摘ばかりしていると平行線。
共通の部分、有益な部分に着目して、そこを積み上げていくの。
志を高く置くんだよ。
志はね、必ず高い方に引き寄せられる。
そうやって人類は、成長してきたんだよ。
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人間ってね、自分の上がいると文句言えるの。
でも、自分が一番上になると、もう誰にも文句が言えないのね。
責任が増えるほど、文句が減るの。
文句が出るって、下っ端ってことなんだよ。
指談での 対話でも 私自身への 戒めとして 志を高く持っているか、
文句や愚痴になっていないか、振り返るきっかけの言葉でした。