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2015年11月14日

SFにもLAにも。


1/4の奇跡の映画監督、入江富美子さんとビズネア敦子さんのパリ在住のセラピスト、ビズさんによるフランス生活&奇跡のお話会


行ってきました。


ビズさんも氣圧法という手当法、心身統一合氣道を学んでいらっしゃって

私は大阪で学んでいましたが同じ時期だったのでおそらく出会っていると思うのです。

Facebookでは繋がっていたビズさんとようやく、出会えました。



心を鎮めて・・・、天地を信頼する。

ビズさんと入江監督のお話の「奇跡」はそんな心境から起きるように思いました。

脳波7.8Hz、ここにも 指談が説明できる手掛かりがありそうです。


サンフランシスコのマコさん、ロスアンジェルスの雲さんや海外で暮らされている方が

参加されていてインターナショナルな集いでした。

マコさんも、雲さんも 指談の冊子を応援してくださっています。

雲さんはLAに戻られたらALSのお知り合いに指談を伝えてくださるそうです。

休憩時間にミニ講座、雲さんは短時間に伝えたかったことをしっかり掴んでくださいました。

指談だけでなくコミュニケーションの可能性を見つけていただけますように。


言葉が出せない方にも深い思いがあると知っている人が傍にいるだけで

心を強く持てるのではないでしょうか。

非言語のコミュニケーションでも トーナメント表のように選択していくと

言いたかったことにたどり着けますもの。

冊子がサンフランシスコにもロスアンジェルスにも届くことがありがたいです。

ビスさんにもお渡しできたのでパリにも(私より一足先に)冊子が行くんですょ。


奇跡のお話を聞いたからか、帰りがけに小さな奇跡があったのでシェアします。

もし、在ったとしても一枚しかないはずのスカーレットのストール。

ビズさんが荷物をチェックに階下に降りる前に「二枚届けて!」ってお願いしたら、

本当に二枚あったの(他の方にお送りする分でしたが取り寄せるのでOK)でした。

叶わないと思っていることもこういうふうに奇跡的に叶うことを起こしていくのかなぁと

なんとなく幸せな、小さな奇跡でした。
  


2015年11月12日

アイデアニュースで

先月末に アイデアニュースで北大阪の白雪隊の練習会も取材していただいて

今日、アイデアニュースに「指談で開く言葉の扉」の冊子をを紹介していただきました。

http://ideanews.jp/archives/11961

みどりさんの文章は 丁寧にわかりやすく 指談のことも伝えてくださって

いつも、憧れてしまう文章です。


冊子はお蔭さまで たくさんの方に読んでいただいて、

もっとこういうふうにしたらいいのでは?というご意見もいただきます。

ありがたいなぁと、思います。






   


2015年11月11日

つよっさん


7日(土)は岡山からマリンライナーで茶屋町という駅まで行きました。

改札を出ると カラフルな文字で歓迎の言葉を書いた紙を持つ、

校長先生がにこやかに待っていました。


昨年、清音で出会っているつよしさん、今年から歴史のある郷内小学校の

校長先生。これまで、かっこちゃんの講演会を毎年、ご自身の赴任先の学校で

開いてくださっているのです。

この日は5年生、6年生と父兄のみなさんがかっこちゃんのお話を聞きました。

ブータンの旅のお話でかっこちゃんが生徒さんに 「どうしてかわかりますか?」と

質問を向けると しゅんくんが手を挙げて答えを言います。その答えが大正解で

かっこちゃんのお話をすでに聞いたことがあるの?と思うほどでした。

何度もしゅんくんは手を挙げてくれました。ほかのお子さんも答えを知っていて

でも手を挙げるのはちょっとためらうのかな。でも後ろから見ていると ぐんぐんと

子どもさんたちがかっこちゃんのお話に引き込まれているのがわかります。


この小学校にもなかよし学級があります。

つよしさんは、朝からスイッチがはいらないままのお子さんにも

「ええんじゃ、ええんじゃ。スイッチが入ってからやりゃぁええんじゃ。」と

優しく見守るのだそうです。

学校全体につよしさんの思いが伝わっているようでした。

これからは つよっさんと呼んでいいと言ってもらったので

つよっさん、ありがとうございました。







  


2015年11月10日

長谷先生

岡山県総社市の清音クリニックの長谷敏明先生の企画で倉敷市児島市民交流センターで

山元加津子さん、坂根博さん、野村哲也さんの三人の講演と座談会がありました。



その前日も郷内小学校と清音小学校を会場に山元加津子さんの講演会が開かれました。



清音小学校の校長先生は木工が得意、かっこちゃんも木工が得意でお話が弾んでいます。

私が昨年12月から何度も総社市に呼んでいただいてゆびわの会のみなさんに出会えたのも

清音クリニックの長谷先生のご縁からでした。

今は郷内小学校の校長の豪(つよ)っさんと昨年、出会えたのも 長谷先生が繋いでくださったご縁です。


長谷先生は白雪姫プロジェクトの応援をしてくださっています。

2011年12月に総社市で1000人集会として、紙屋克子先生、山元加津子さんの講演と

ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる ~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」の

30分バージョンを初上映会を開いてくださいました。日本中から1000人を超える人が集まったのですが

私も、さつきさんが用意してくださった入江富美子監督と一緒の「ふ~ちゃんバス」で

その時に始めて総社市に伺いました。そのチラシ


今回、清音クリニックにもほんの少しの時間でしたがお伺いできました。

木で作られている、素敵な空間でした。敷地全体に炭を埋めているとお聞きしました。

あちこちに天使がいるのも素敵でした。クリニックというよりも幼稚園?という感じです。


長谷先生は 岡山でこの三人が揃う講演会をどうしても実現したいとおっしゃっていて

ペルーの坂根博さん、世界中を撮影している野村哲也さんのスケジュールを調整して

11月8日に決まったとき、とても嬉しそうにお話をされていたのでした。


私も楽しみに待っていた講演会でしたし、その会場の横のコミュニティホールでは

野村哲也さんの代表的な作品展も開かれています。

天井がとてもインパクトある、ドーム型の建物でした。

  


米子のお友達も来てくださっていましたし、サンフランシスコの西田マコさん、白雪隊の堤さん、南さんも。

瀬戸大橋を渡って、二宮さんも来てくれました。お元氣そうで嬉しかったです。


息子さんの病院にお伺いして指談を伝えたNさんは、残念なことに今年、息子さんを亡くされました。

でもその悲しみから立ち上がられて指談を必要な方に伝えたいとおっしゃっていました。

NYで指談を広めたいという、ミンガちゃんともお知り合いのGさんともお話ができました。


指談をきっかけに出会えたたくさんの笑顔に 再び出会えた、温かな二日間でした。


長谷先生、素敵な時間をありがとうございました。

  


2015年11月07日

脳を油断させる!

東北大学のI教授は講演で「身体から15cmくらい離れたところから 体温を感じてみましょう」、とおっしゃいました。

「体温という誰もが知っている既存の感覚」を言うことで 脳に油断をさせるのだそうです。

手のひらに感じられた感覚を 脳がブロックしないようにして、体温という言葉から温かい感覚を

脳に受け入れられるようにしたのだそうです。

I先生の講演で「脳は新しい感覚を既存の感覚に結び付けて理解する」という

脳の性質をとらえた方法で会場のみなさんがエーテル体を感覚できるようにされました。

エーテル体は肉体の外側にあるもので、目に見えず、色もなく、普段は感覚できないのです。


逆に 既存の感覚と結びつけられない新しい感覚を脳はブロックして受け取らないのですね。

実際に感覚したものと体温とを結びつけると、感じたものはエーテル体だったとわかっても

脳はブロックしないのだそうです。


未だ常識になっていない指談でも同じことがあるのではないでしょうか。

見たこともない指談、目の前で起きていても既存の感覚になかったら新しい感覚として

脳にブロックされて受け入れられない、ということが起きるということ。


I先生にお目にかって白雪姫プロジェクのことをお話をさせていただきました。

この方法を指談の講習でも使いたいとお願いしましたら 快く了承していただけました。

新しい感覚を既存の感覚に結び付けられる伝え方、工夫してみたいです。











  


2015年11月06日

あやと君




7月に飛騨高山の講習会で 4歳のあやと君とお話をしました。


呼吸器を使っていて(自発呼吸もできるんだけれど) 発作もあることを

おかあさんが教えてくださいました。

おかあさんのご実家はとても遠くて、あやと君を連れて行きたいけれど何時間も高速を

車で行くことは あやと君はどう思うのか、指談でお話をさせてもらったのでした。

講習会の後の時間をあやと君とお話の時間にしましたが皆さんが残ってくださって

あやと君は 時々休憩しながらいけば大丈夫だよっておかあさんに言ったのでした。


指談でハイ、とイイエが わかるようになられたおかあさんが あやとくんの体調を

指談で確認しながら 8月に遠いご実家まで 体調を崩すことなく、行けたのだそうです。

おばあちゃんに会えて、滞在中も 調子がよくて無事に帰省ができたのでした。


でも、9月に あやと君は急にお空に帰られた、と 飛騨高山で指談の会を立ち上げようと

動いてくださっている、石原さんから今朝 電話をもらいました。


そして、「あやと君のことを 覚えていて欲しい」というおかあさんの言葉があって

飛騨高山の指談の会の名前を「指談 あや」に決めました、と教えていただきました。

明日が四十九日の法要だそうです。


おばあちゃんに会いに行けたんだね、元氣なあやと君を見てもらったんだね。

あの日に おかあさんは遠慮がちに来てくださったけれど、出会えてよかったです。


指談を伝えてくれるみなさんから必要な方に伝わって、笑顔が拡がる時に

ちいさな勇者、あやと君のことを いつもみんなが思い出しますね。

きらきらの魂の持ち主と出会わせていただいてありがとうございました。


飛騨高山の「指談 あや」への連絡はこのブログの
オーナーへメッセージを送るからお問い合わせください。

  


2015年11月05日

美濃加茂市 (2)

Fさん、弟さんとは指談あいの3人と私とで2時間ほど一緒に過ごしました。


医療センターでFさんと別れてから 帰りの特急までの時間をつかって

指談あいのお二人が パワースポットと呼ぶ 素敵なカフェにと

連れていってくれました。関市ですが美濃加茂市から近くにあって

指談あいのみなさんのFacebookにもよく載っているお店です。

いつか、訪れたい!と願っていましたが幸運にもそれが叶いました。


かっこちゃんとモロッコ旅行に一緒にいきました、とおっしゃる昌子さん。

とても自然体で素敵な方でした。

カフェぷらなで美味しいコーヒーと自家製の優しいシフォンケーキをいただきました。

いくつもの偶然とタイミングが重なって繋がってこうして出会えた幸せをお話しして

医療センターのFさんのこともみんなで応援するよ、と言ってもらいました。



少し早めにお店を出て 美濃太田駅へと向かっていたらマリンさんが左を指して

「あ、まぁさんの車だ!」と叫びました。(→よく見つけましたよね!)

ちょうど信号が赤だったので スイッチバックして カットハウスの駐車場へ。


お店からあれれ?という顔で出てきたまぁさんが後ろ座席に私を見つけて

え~?どうして?と、ちょっとあっけにとられています。

美濃加茂に来ることは4日前の夜、急に決まったことでしたし、マリンさん、Mitueさんと

一緒に美濃加茂市にいられることは二日前の夜に決まりましたから言う暇もなく。

午前中だったらお二人は別の予定があって一緒にFさんのところに行くことはできず、

偶然がいくつも重なり、たまたま・・・がいくつもあって まあさんと出会いました。

まあさんはそのカットハウスに髪を切るためじゃなく、カレールゥを届けに来て

前日はお留守で渡せず、翌日にお嬢さんのあやちゃんの送迎のルートを変えて

Sさんのカットハウスに立ち寄って、柿の酵素を見せてもらっていたんだそうです。


それで、まぁさんの車には あやちゃんも乗っていて再会できました。

窓ガラスから挨拶すると、あやちゃんも え?なんで?という表情です。


まぁさんにはあやちゃんとの指談で 聞きたいことがあったそうでグッドタイミング。

ハイとイイエを確実に知りたいけれどほとんどをハイ、で答えるんですと。

親子は指談でなくても通じ合えていて「多分こう思ってるんだろうな」と先に直感していて

そのことをあやちゃんに指談で聞くからほとんどがハイ、の答えになるように質問を

している、ということじゃないかな、と思うのです。


その場で〇と✖をやってもらいました。バツの形も「おあつらえ」でいいのです。

あやちゃんは、この日に声でも返事ができているように感じたんです。

ハイもイイエもう~んという声ですが微妙に差がありそうな声です。

う~ん⤴とう~ん⤵っくらいのニュアンスの違いですけれど。

そのことと同時に、ハイという時には人差し指を伸ばすようにも思いました。


プロ野球で首位打者の打率って580打数で0.336とかですものね。

外国語と日本語との会話のように表現の違いをつなぐのが指談だから10割でなくても

あやちゃんの表現を見て、感じて、その確率を上げていけばいいと思うんです。


姿勢のよくなる座位保持も今月半ばに身体に合わせに行くそうです。

そうしたらドレスでも着物でもいっそう素敵に来年の成人式に参加できるね、

と 聞いている私がいました。


あやちゃんは高校卒業の時に着物と袴の準備ができているそうです。

成人式は今通っている事業所でもあるし、地元地域の成人式もあり、

美濃加茂市全体のには行かなくてもいい?とまあさんがあやちゃんに

聞いいたら 美濃加茂市の成人式にも行くと指談で言いました。

え~、その日は着付けをしてもらえんよ、混んでるから、とまぁさん。

だったら、美濃加茂市の成人式は着物と袴じゃなくてもいいの?ときいたら✖。

つまり、成人式には3つともでること、どの式にも着物と袴で行きたいと。


指談あいには カヌー体験もチャレンジしたるねちゃんがいます。

(Mitueさんのお孫さんです)

大型カヌーに乗れる人をどなたか捜したら体験できるとわかっておかあさんが

Facebookでそういうボランティアの方を募集したら ピッタリの方がみつかり

るねちゃんのカヌー体験の様子がさわやかな笑顔のカラー写真で新聞にも載ったのです。


だから、またFacebookに載せて捜す?といったらそのカットハウスのSさんが

私がしてあげるよ、その日カットハウスは暇なんだよって。凄いですねぇ。

Sさんの着付けで美濃加茂市の成人式に出席できることになりました。


一年前の岐阜羽島ではまだお話をしてもらえなかったあやちゃん。

一か月後の美濃市ではひとことふたこと。

二か月後は金沢でみんなの前でお話をしてくれました。

今日は自分から手をだして指談で成人式のことを相談できました。

みんなで幸せにいきいき生きている、素敵な美濃加茂市の時間でした。

(あまりに嬉しすぎて、写真も撮らずに駅へ向かうのでした。)











  


2015年11月05日

美濃太田11月4日 (1)


朝の富士山

10月に大阪でかっこちゃんの力の要らない介護法の講習会に

まゆみちゃんと出会ったFさんも 弟さんのリハビリや介護で

その知識を役立てようと参加してくれました。


弟さんは1年8ヶ月前に 交通事故で入院されています。

声でお話ができません。左手の指で握るように少し動きます。

一度、病院に尋ねてもらいたいとお話がありました。

弟さんの病院が美濃太田駅が最寄りだと伺って 「指談あい」の

みなさんのお顔が思い浮かびました。


Fさんのお仕事のシフトが出る月末に行く日の相談をしました。

4日ならば予定が合うことがわかり、私は東京から戻る途中に

名古屋から乗換えて美濃太田に行くことにしました。


2日に 指談の冊子をお送りした美濃加茂市のMitueさんから

冊子が届いていたことの連絡がありました。

来月20日には山元加津子さんとAKIRAさんのライブが美濃加茂市であり、

私も美濃加茂にご縁をいただいてちょうど一年になるので「参加します」と伝えて

「実は二日後にも医療センターに指談で伺うんです、ご縁がありますね」と

伝えました。

すると、会いたいね、と言ってもらえて、一緒に病院に行っても大丈夫か、

指談に美濃加茂市の指談あいからも同席させていただけるかをFさんに聞くと

Fさんは病院から遠いところにお住まいなので 美濃加茂市の指談 あいと

繋がれたら、弟さんも刺激を受けてよいと考えて、承諾してくださいました。


ご縁が繋がるのは不思議な感じです。

Mitueさんはその医療センターができてすぐに 介助応援に行っていたんだそうです。



弟さんとの指談は車いすで外の木陰でさせていただきました。

大きな表情の変化はなかった弟さんがMitueさんの「お酒飲めるようになりましょう」の

一言に大きく表情を変えて反応されました。お酒は大好きだそうです。


これから、時々面会に来てもいいですか?の質問には〇を書いてくれました。

指談あいのみなさんも一人ずつ、指談でまた来てもいいか、お返事をもらっていました。


病室であったばかりの時と指談後の表情には 変化がありました。

大阪白雪隊のFさんと指談あいの繋がりはみんなによかったのでしょう。

これからあちこちで こういうふうに繋がることが起きていくように思えました。













  


2015年11月04日

指談の冊子から繋がって。

約四ヶ月前に 指談と筆談で思いを伝える扉を 開いた、20歳の響さん。

上京の折に久しぶりで会いに伺いました。


この日は 響さんも大好きな、Sさんもお仕事の都合をつけて立ち寄られて

とってもリラックスして嬉しそうな響さんと 一緒の時間を過しました。

Sさんと私は初対面ですがメッセージをいただいて 指談の冊子をお送りしていました。

Sさんが 指談の冊子は言葉のない人のためだけじゃなく 誰との対話にも

大切なことが書いてありますね、と感想を教えてくださいました。


Sさんのお土産、美味しい大福、響さんも大好き。

最近、私の中には 言葉があるとかないとか、生きているとか亡くなったとか

確かに違うのだろうけれど どちらもが溶けあうように、とても境界があいまいで、

繋がっているような、そんな感覚を持つようなことが続きました。


唯物論じゃない、という説明もすこし違うし うまく表現はできませんが

「みんなでひとつの生命を生きている」という言葉が近いかも知れません。


響さんの従弟さんに耳の不自由な方がいらっしゃって 法事で会ったら

ごく普通にその場で響さんの手のひらに指談でお話をされたんだそうです。

嬉しいお話が聞けたのでした。

四ヶ月の間に響さんには指談や筆談でお話をできる方との出会いが増えていました。

響さんからも、響さんと出会っていく人からも 指談が必要な方に伝わって欲しいです。








  


2015年11月02日

対話 志


「指談で開く言葉の扉」を 読んでいただいて ありがとうございます。

わかりやすいですね、という感想をいただきます。

山元加津子さんが「私の考える 指談のしくみ」を丁寧に書いてあり、

写真もカラーで大きく載せられたことも よかったのでしょう。

指談を伝えるツールとして使っていただいています。


社会福祉法人の 代表のSさんが10冊買ってくださいました。

別のところで初対面の方から 指談の冊子を書いた方ですよね?と

尋ねられました。

お嬢さんが その社会福祉法人のスタッフさんで この冊子を読まれて

おかあさんにもいいよ、と勧めてくださったそうです。(*^^*)

必要な方へと繋がっていくことを願っています。


田口ランディさんのTwitterからの本、『「ありがとう」がエンドレス』から

いくつかがFacebookで紹介されていました。




対話をするときもね、相手との相違点や相手の間違いを指摘ばかりしていると平行線。
共通の部分、有益な部分に着目して、そこを積み上げていくの。
志を高く置くんだよ。
志はね、必ず高い方に引き寄せられる。
そうやって人類は、成長してきたんだよ。
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人間ってね、自分の上がいると文句言えるの。
でも、自分が一番上になると、もう誰にも文句が言えないのね。
責任が増えるほど、文句が減るの。
文句が出るって、下っ端ってことなんだよ。




指談での 対話でも 私自身への 戒めとして 志を高く持っているか、

文句や愚痴になっていないか、振り返るきっかけの言葉でした。