2016年01月11日
短時間で伝えられました。
久しぶりにお茶をご一緒した友人が
「お舅さんが認知症で施設にいるの」と言います。
ちょうど一冊持っていた「指談で開く言葉の扉・改訂版」を渡しました。
手は動かせるそうですし手を添えるだけで筆談ができる可能性もあります。
顔の近くで声かけ、皮膚の刺激をアロママッサージなどで、ご家族にもできるケアと併せて
筆談も本を見ながらやってくださるそうです。
指談のコツも伝えて、スキンシップの効用について話しました。
「最近のテレビでもそのことを取り上げていたのを見た」、と言います。
返事ができないことや認知症の見かけと ご本人の内面は違うことが多いので
諦めずに やってみて欲しいです。
この本には白雪姫プロジェクトのこともチラシのように1ページを使って
入れていただいたので ごく短時間に指談、筆談、白雪姫プロジェクトと
盛りだくさんの情報を 今、必要な友人に伝えることができました。
友人から 筆談や指談ができたことを聞かせてもらえる日を楽しみにしています。
指談の本は このブログからもメッセージをいただければお送りします。
1冊550円、10冊以上まとめていただくと450円です。送料実費でお願いしています。
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