2016年03月27日
ご高齢のご家族に
上京した折に 姉夫婦がお世話になったという、96歳のKさんに
お嬢さんと一緒に面会をして、指談をさせていただきました。
倒れるまで、だれからもとても尊敬されている、そんな方だそうでした。
お孫さんのご結婚について お話されると、ほ〜、と答えられ、
家族のお見舞いが嬉しいこと、誰が来たのかわかることも
指談で教えてくださいました。
お嬢さんが「 (指談をしている)まきのさんと父の感触は、
今までも私達が感じていた事が、ハッキリと確認された感じで、
とても嬉しく思いました。」とのメールをくださいました。
訪問された方が一言ずつ書くノートを置いていらっしゃって
代わる代わる、来ていらっしゃるのもよい刺激になっているのでしょうね。
毎日、端座位をしていただいているとも お聞きしました。
表情に 病人っぽさがなく、こうして素晴らしい人生の一端に
触れさせていただけて ありがたく思います。
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