2016年09月26日
神河町で
春から11月まで 月に一度のペースで兵庫県の神河町で 合氣道の健康法を
教える機会をいただいています。
お声をかけてくださったのは シータマタさん、世界中に恩恵を受けた人がいる、
素敵な、素敵な方。
(インドのサイババさんが、彼女の素晴らしい能力や活動を見られて「私よりすごい方だ」とおっしゃり、
サイババさんから世界で3人だけ直接お名前を頂いた方でもあります。)
シータさんを慕う皆さんが関東や鳥取や神戸、大阪からも駆け付けて
地元の自然農をされている方々と一緒に氣の健康法を学ぶ場を作ってくださいました。
昨年から伺うようになりましたが 最初は私からの施術を受けることがメインで
「本来の健康な状態に戻る」だけ、というお話を何度もさせていただきました。
今回は ご自分をご自身で癒せる人になってきたことがよく伝わりました。
初期には~のせいで(病氣・けが・事故など) 身体のどこかが具合が悪い、という思いが
あった方も心境や身体が変化をみせていました。
逆に「~の不具合のお蔭で 自分の~を変えることに氣がついた」、とか
~の癖を氣付くことができてよかった、とか そんな感想をそれぞれの方が
みなさんにも発表されたのでした。
与えられた身体を愛おしむこと、感謝すること。
生きているのではなく生かされていること、を合氣道では教えられます。
(宇多田ヒカルさんのSONGSでのコメントともとシンクロ!)
コミュニケーションは思いを伝えたい、思いが知りたい、という本来の姿を大切に、
誰もが思いがあること、伝える方法もたくさんある中から選んでいけばいいことを
これからも伝えていきたいです。
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