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2016年03月27日

ご高齢のご家族に


上京した折に 姉夫婦がお世話になったという、96歳のKさんに

お嬢さんと一緒に面会をして、指談をさせていただきました。


倒れるまで、だれからもとても尊敬されている、そんな方だそうでした。


お孫さんのご結婚について お話されると、ほ〜、と答えられ、

家族のお見舞いが嬉しいこと、誰が来たのかわかることも

指談で教えてくださいました。


お嬢さんが「 (指談をしている)まきのさんと父の感触は、

今までも私達が感じていた事が、ハッキリと確認された感じで、

とても嬉しく思いました。」とのメールをくださいました。


訪問された方が一言ずつ書くノートを置いていらっしゃって

代わる代わる、来ていらっしゃるのもよい刺激になっているのでしょうね。

毎日、端座位をしていただいているとも お聞きしました。

表情に 病人っぽさがなく、こうして素晴らしい人生の一端に

触れさせていただけて ありがたく思います。
  


Posted by まきの じゅんこ at 00:08Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年03月21日

愛と協調の心で

「またあくまでも右脳開発とは超能力開発のように、

人ができないことができると有頂天になったり、

あるいは「当たった、当たらない」というような世界ではなく、

左脳とのバランスをとって愛と協調に象徴される世界であることも

忘れないでください。

また愛と協調の心がなければ、間脳は開発されないのです。

逆に言えば、右脳を開発された人々は愛と協調の心に満ちた人と言えます。」

(実践 波動速読法 ー間脳をひらく子ども力ー 飛谷ユミ子 エコー出版 2003年より



指談と重なることが飛谷ユミ子さんの明快な言葉で書かれています。

左脳とのバランスをとることの大切さを繰り返し書いておられます。


どちらがいいとか悪いとか、正しいとか間違っているという二元論は

左脳的な思考です。

違いの中に 氣付きや 発見が見つけられることもあるでしょう。

私は 稲葉俊郎先生のおっしゃるように命のメタファー(比喩的な現れ)は

争いでなく、調和であると信じています。


みんな違ってみんないい。初心にかえっても目指す方向です。




  


Posted by まきの じゅんこ at 15:16Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年03月17日

子ども力


入江富美子監督と飛谷ユミ子さんの対談に参加して以来、

久しぶりに七田 真先生の本や飛谷ユミ子さんの本も読んでいます。


かっこちゃんの考える指談のしくみ、私の指談の講習とも共通のことが

2003年に発刊の本に 見事に理論的に書かれています。


子ども力が高いことは 右脳の活性化によいこと、だそうです。


これは障がいのある勇者さんのきょうだいさんが 大人よりも

すぐに指談で 勇者さんとおしゃべりができることに通じています。


そしてどちらがよいかでなく、右脳と左脳のバランスが大切ということも。

大人はすっかり左脳的な脳の使い方に慣れているので

子ども力を上げ右脳の活性化がトレーニングでできるそうです。


私、子どもの頃から夢はフルカラーです。

これ、子ども力のチェックシートの21項目の一番なのです。


みんな そうだと思っていて、モノクロの人の方が多いと聞いて

びっくりしました。その後、夢の中で色があることを言い訳のように

「これは赤、赤いよね」と自分で念押しするという妙な癖がついてます。


飛谷ユミ子さんの本にも 誰もが持っていて閉じているだけ、と書いてあり

そんなことも共通することが 嬉しかったです。


  


Posted by まきの じゅんこ at 17:44Comments(2)白雪姫プロジェクト氣付き

2016年03月16日

どうして 数えるの?


昨日、出会えた Mくん。お札にこだわりがあるそうでした。

小さい頃、お母さんがお仕事に行っておばあちゃんといても

留守の間、寂しかったことが伝わりました。

お札のザラザラ感がその時のMくんの不安や寂しかった心の

バランスを取ってくれたのでしょうか。


おもちゃのお札を何種類か渡され、Mくんはそれでもよかったようです。

左手に持って離しません。(メモ帳のようなものでは却下されるそうです。)


いくらあるか、数えてみないの?と聞くとMくんからは

「どうして数えるの?」と 不思議そうに指談で 返事がありました。

持っているだけで、わかってしまうのでしょうか。


飛谷ユミ子さんは ドッツ、という訓練で パッと一瞬見ただけで

1〜100個のドットがいくつあるのか わかる子どもたちがいます、と

おっしゃっていました。トレーニングでできるようになるとも。


お札を一枚ずつ数えて いくらあるか知るのではなくて 手にしたら

Mくんには わかるんだろうか、と思いました。


Mくんは 4月からの一年を振り返って 元氣だったことがよかった、

と教えてくれました。


Mくんが自分から 指談の指を出すようにして おしゃべりできたこと、

嬉しかったです。

もうすぐ桜も咲きますね。

  


Posted by まきの じゅんこ at 21:17Comments(0)氣付き出会い

2016年03月14日

わくわくする

飛谷ユミ子さんは飛谷こども研究所 の代表です。

元々は七田 真チャイルドアカデミーで 子供たちの教育をされ、

右脳教育に携わって来られました。



右脳を活性化するのは 常識の枠の中では できない、とお話されて

ほんとうに 大切なことは目に見えないことの中にもあること、

可視化できないものも 感性を豊かにすれば感じる力は 誰にもあり、

それはスピリチュアリティーでもなく、脳科学でかなりのことを可視化も

され始めている、と伝えてくださいました。


ふうちゃん(入江富美子監督)も 先に1/4の奇跡という映画がある、と

感じて、未来にある映画を創っていくものだったそうです。


私が 学んだシータヒーリングでも 時間は未来から現在に至る、と

常識の外側のことを学びます。


アカシックレコードには過去も未来もなく全てが今現在に凝縮されて

いると考えられています。


未来の常識、未だ常識ではないことの中にも本当のことはたくさんあります。

わくわくすること、リラックスすることが 右脳の機能を活性させるというのも

「明るく、楽しく、おめでたく」に通じていました。


上京の折に飛谷さんに会いに行く楽しみ♪が増えました。
飛谷こども研究所
  


Posted by まきの じゅんこ at 22:12Comments(0)氣付き

2016年03月14日

右脳の感性 はす君


兵庫県の神河町に招かれて 氣のクラスをしました。

24名が参加されて 最年少は 7歳の少年、はす君です。

生きる上で一番大切なものは なにかな?という問いを

はす君に向けたら「心といのち」と即答でした。

凄い答えだと思いました。

でも、それは 自分の中にあるものだね。

外にあって、とても大切なものを考えて、というと

食べるもの!と答え。

食べ物は1日食べなくても 人は死なないね。

他にないか、考えて、というと…

あ! お水!と元氣な答え。

でも、半日お水を飲まなくても大丈夫だね。


大人はこの辺でヒントや答えを教えたくなります。

でも、はす君の中では 本当のことを知っているのです。

じっくり 待ちます。ここは待つのが大切です。


しばらくして、目をきらきらさせて わかった!と言い

空氣!と答えました。


すごいなぁと思います。


空氣は 5分もない状態にいると いのちは途絶えるね。

そして空氣は 目に見えないね。

とても大切なのに目に見えないものもあるね。


氣は色も匂いも形も見えないものです。

見えないものは「ない」し信じないという人もありますが

あると考えてみると、人生がふくらむように思います。




  


Posted by まきの じゅんこ at 17:43Comments(0)氣付き出会い

2016年03月13日

右脳 ・ 脳幹と へそ道


山元加津子さんのドキュメンタリー映画「1/4の奇跡」の監督、

へそ道の入江富美子さん、ふうちゃんと

飛谷ユミ子さんと右脳の世界のこと、へそ道のことの

対談とそれぞれのワークショップの会に行ってきました。



右脳を優位にするということは 脳幹が活発になることで

脳波の周波数が ほぼ7.8Hzになることと同じこと、だそうです。

普段の脳は13Hzくらいなんですよ、とおっしゃっていました。

そして右脳を活性化すると脳全体を使えることになることも。


大脳新皮質は言語の脳といわれているし

哺乳類の脳はイメージの脳といわれているし

脳幹は爬虫類脳、テレパシーの脳とも言うそうです。



だから脳幹を活発にすると思いが伝わりやすくなるのでしょう。

それは指談のことにも重なる、とてもわくわくするお話でした。



リラックスしていると右脳の機能が動きだすけれど

ストレスを感じると 左脳の方に移行してしまうのだそうです。

右脳は心の部分なので 理論ではない、ともおっしゃいました。


そして脳幹をどうしたら刺激できるのか?についても

飛谷さんは 「愛」です、とおっしゃいました。

愛は 添い寝や肌の接触からも無限の愛を感じ取れるそうです。


右脳でやっているつもりが 左脳を使っているということを

注意しましょう、というお話もありました。


指談の本、「指談で開く言葉の扉」でかっこちゃんが書いた、

指談のしくみと このお話が とても重なっています。


自己肯定についてのお話もありました。

このお話と指談の実際もとても重なっていました。

私はリラックスしてI'm OK,You are OK.の態度で・・・ということを

指談講習会のワークショップで 感じていただきます。

理論を理解するのでなく、感じること、体感を大切にします。



この会には以前からのお知り合いのUさんも参加されていて

指談の時の脳波の測定や血流の測定もしましょう、と

Uさんが言ってくださいました。



理解は 大脳新皮質から脳幹へと理解を進めるのでなく、

脳幹から 哺乳類脳、そして大脳新皮質へと理解が進むと

まるで違うこともふうちゃんのお話にでました。

私にはとても嬉しい濃い内容の素敵な時間でした。


知りたい、と思っていると こうして機会が現れること、

ありがたいですね。









  


Posted by まきの じゅんこ at 22:52Comments(0)氣付き出会い

2016年03月11日

素敵な 言葉です。


指談あい のまーさんが とても素敵なブログをFacebookで

シェアしてくださって、あ〜、私が伝えたかったことが

とても素敵な言葉で綴られている、と思いました。

こちら☆

311の今日、このことばに出会えたことは 意味がありそうです。


指談を伝える時、誰もが持っている感性を 開くこと、広げることを

お話しします。常能力、そう思っています。


その言葉だけでは説明不足だったのかも知れません。

反省も込めて、素敵なブログにどうぞ目を通して感じてくださいね。
  


Posted by まきの じゅんこ at 21:04Comments(0)それは 本当だろうか?氣付き

2016年03月10日

未常識

久留米の障がい者支援施設や事業もされている

ポレポレのスタッフさんに先月出会えたのですが

 「うちのメンバーさんとも話せますか?」とおっしゃって

久留米のポレポレさんに日帰りで行ってきました。


この2年あまりの中で 指を持たせてもらえた方からは

言葉としての思いを伝えてくださるし、その後で会えると

ご自分から指でお話をしようとしてくださるのです。

久留米の勇者さんたちともお話できると信じていました。


新幹線でさくらを使うと途中の博多での乗換もなくて

新大阪からちょうど3時間、9:25amに到着しました。


朝、最初にお話をさせてもらったRさんは言葉がでるのですが

絶え間ない質問の繰り返しとはい、いいえも声や頷きで伝えます。


頷きとハイとが一致して言えているかどうか、指談でも聞いていきました。

ハイと頷き、つぶやきはほぼ一致するとわかりました。


絶え間なく質問するのは不安な氣持ちが出るからということも

指談でお話してくれました。筆談もできると思えたのでスタッフさんが

用意してくれたマーカーとホワイトボードで自分の名前を書くこともできたし、

やりたいことを書いてくれました。


午後の講習の時にスタッフさんが Rさんと散歩に出た時に

にこにこされて質問が出なくなっていて驚いたと教えてくれました。

対話が成立するという風に思えない方とも対話の可能性があること、

まだ常識にはないことですから未常識、でも、本当のこともあると

感じていただけたら嬉しいです。

支援の質が変えられるのではないでしょうか。

その後のRさんの様子も教えていただけたらなぁと思います。

つづきます。



帰りに久留米ラーメンをごちそうになりました。
  


Posted by まきの じゅんこ at 12:24Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き深い想い

2016年03月06日

指談 あい インラケチ!


指談あい は美濃加茂市で地域と繋がって 支援をしていこう、という

素敵な会です。

2014年12月にかっこちゃんの講演会があって、その時に美濃太田に

初めて降り立ったのでした。


去年も何回か呼んでいただき、チャレンジ精神の勇者さんたちと

指でおしゃべりをたくさんさせていただいたのでした。


美幸さんがブログで紹介してくれました。こちら

とても温かい素敵な時間を みなさん、ありがとうございました。  


Posted by まきの じゅんこ at 10:32Comments(0)白雪姫プロジェクト氣付き指談の講習会