指談(ゆびだん)でお話しましょう! › 指談(ゆびだん)って?

2017年10月25日

愛知県に行きます。

今週末は愛知県へ行きます。

おもいっきりkakkoワールドで 私もブースを出します。

初体験です、この年でも初!っていろいろあるもんですね~。

☆指談のこと、ご相談や質問や感想を承ります。
指談で開く言葉の扉の冊子も販売します。

☆魔女活(合氣道からの手当法、氣圧療法をワンポイントで)
肩・腰・膝・坐骨神経痛っぽい痛み・猫背などにバイバイ~!その他 ご相談ください。
@500の予定

☆ウクレレ(^^♪ 始めてから1か月とちょっと。楽しく弾いてます。

☆ちくちくワンピースお裁縫苦手な私でもできちゃいました。

南生協病院は素敵な空間なのです。

かっこちゃんに会いに来てくださいね。

魔女活ブースにも声をかけてくださいませ。

ハンカチ忘れないでね、きっと涙があふれる講演会ですから。(感動と笑いと両方ですけどね。)

まだお申込みは間に合うと思いますがお急ぎくださいね。




  


Posted by まきの じゅんこ at 00:46Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年10月23日

指談・ことば教室 in 伊丹 第8回


脇田さんは通称がダイアナさんと呼ばれています。

元養護学校の先生をされていました。

ドキュメンタリー映画の上映会スタッフで出会って

白雪姫プロジェクトも指談も応援してくださっています。


伊丹市で第8回目になる、指談・ことば教室を開催していただきました。


指談のことを伝えるだけでなく、毎回なにかわくわくと

障がいがあっても楽しめる時間をつくってくださるんです。

アロマがあったり、カラー筆で文字を一緒に書いたり。


今回は紙芝居風にPCを使って読み聞かせがあったり


あいさんとダイアナさんのウクレレ演奏があったり

私もウクレレで参加して車椅子のみなさんが車椅子ダンスをしました。

車椅子ダンス初の翔子さんもとても楽しんだと教えてくれました。



実は台風21号の接近で雨の降る中での開催でした。

予定された方の全員と追加でも急遽来てくださった方がいて

教室に人がいっぱいの感じでした。


前回に参加してくれたりょうくんはその後、おかあさんが指談で

コミュニケーションができるようになって、通所のスタッフさんや

ヘルパーさん、訪問看護師さんたちが実際の指談を知りたいと

大勢で参加されました。


しょうくんのヘルパーさんたちも、ゆうくんのヘルパーさんと

その他の事業所のヘルパーさんも来てくださいました。


今回はパワーポイントも使わずにりょうくんとの指談を見ていただくことから

始めました。



指談が初めてのゆうくんはどんどん表情がきらきらとしていき、

それを見守るおかあさんも表情が明るくきらきらしていきます。


Yちゃんはおかあさんと郵送での選挙に投票したそうです。

Yちゃんの決めた人の名前をわかってもらえたよ、とほっとした表情に。


りょうくんもYちゃんもこの会が初めてではないので

「指談の練習に自分たちを使ってください」と言いました。

誰もが本当に勇者さんたちなんだなぁと思いました。


しょうくんだけは触られることが苦手でたくさんのお話ができませんでしたが

いやだよ、って手を押し返すし、足も触っていい?と聞くと

いやだよって上げられるし。


腕を左右クロスしているからできることがたくさんあるんだと

思いました。

また会えたら手を触らせてくれるかな?

小さな赤ちゃん(生後四か月)のつばさちゃんが近づくと

ちょっと不思議そうなお顔をしました。

いろんなことが感じられてわかっているんだろうと思います。



  


Posted by まきの じゅんこ at 17:00Comments(0)指談(ゆびだん)って?指談の講習会

2017年10月21日

ハウル




入院して 病院から通学するNさんに会ってきました。

今年から クラスが変わり、普通クラスの授業。

座っていることがとても苦手だったのに

おかあさんが参観に行くと

ずうっと座っていられる様子に

驚いたと伺いました。


指でおしゃべりを3人でしているときに

DVDの話題になって「ハウルのビデオを

よく観ているというけれど飽きない?」とおかあさん。

「飽きないんだょ」とNさん。


そして喉の奥で声が出ました。ハウル、って聞こえた!

おかあさんも、『今 ハウルって言ったよね?』と驚きました。


Nさんも 自分でもびっくりしたんでしょう。

ソファに座っている私に ごろんと

身体を預けるようにして照れています。



修学旅行も楽しみと教えてくれました。

半年の間に ずいぶん落ち着かれました。


会いに行くたびに 何か成長を見せてくれるNさん。

修学旅行が佳い時間になりますように






  


Posted by まきの じゅんこ at 22:27Comments(0)指談(ゆびだん)って?氣付き

2017年10月11日

耳が動かせる!




8月に初めて会って指談でおしゃべりをさせていただいた、たくくんは22歳になりました。



先日、能の発表会での上京のタイミングに合わせて

たくくんの叔母さまのKさんも関西から同席されて

お話をさせていただきました。



前回はほとんど目をつむっていたたくくんですが

朝からぱっちり目を開けて待っていてくれました。



指談でお話をしてから 毎日泣くような表情が続いていること、

その理由やどういうことをして欲しいのかを尋ねたいというのが

おかあさんのご希望でした。



悲しくて泣くとか、辛いから泣くとかではないことが伝わりました。

(感情を)閉じ込めてきたけれど 閉じ込めなくていいとわかったから

閉じ込めてきたものを外に出してるだけ、と教えてくれました。


でも、泣き顔じゃない方が見ているご家族は安心ですね。

「最近、笑顔が見れないね。笑ってよ」という

おかあさんと叔母さまの声に たくくんの口角が上がったんです。

笑顔でぽいぽいってできたらいいですねぇ。

何故って、たくくんの笑顔は世界を幸せにしてくれるような笑顔。



そして右耳の炎症のケアのことでは 今、痛みはないことも

教えてもらいました。

それでこの時に右耳にみんなが注目していると 


動きました!


おかあさんが発見しました。


ハイ、というタイミングで、左耳は動きませんが 

右耳の上の方だけをくいっと動かすことができます。


すごいです。


内面からの思いをハイ、とイイエだけでも可視化できると

コミュニケーションがより、しやすくなります。


二度会っただけですがたくくんが今後に

どんな化学変化を見せてくれるのか、楽しみです。












  


Posted by まきの じゅんこ at 20:16Comments(0)指談(ゆびだん)って?氣付き

2017年10月04日

和尚さま


ご無沙汰していた鹿児島のお寺に

田口ランディさんをご案内して久しぶりに

行ってきました。

金木犀の優しい香りが漂うお寺は鎮まっていて

優しく迎えてくれました。



毎月28日には 護摩供養をされていて

一般の人も心を合わせて ご真言や般若心経を唱え

参加することができます。


霊山として名高い、冠岳西岳の中腹にあって

とても尊敬している和尚さまと、お坊様たちなのです。


ご無沙汰していても

「一度でもここに来た人なら思うだけで繋がれるからね」と

言ってくださる和尚さまです。


霊山として名高いこの場所に来ると

心身ともとても癒やされるのを感じます。


お墓を売ったり、お葬式をされるのではなく、祈りのお寺なのです。


創建から1300年祈られていたお寺が

明治の廃仏毀釈ですっかりジャングルのようになっていたお寺跡を

30年余りかけて、ご自分たちで整備されてきたお坊さんたちです。




護摩供養の翌日に和尚さんとお話の時間をいただいて 私は

指談のこと、白雪姫プロジェクトのことをお伝えしました。


和尚さまは「入我我入」のことをお話ししてくださいました。

仏様が自分の中にあること、自分が仏様の中にあるということ。


平らかな関係、分け隔てない関係、

それは指談でいつも心がけていることです。

和尚さまは 指談をご自分もできるようになりたいと

おっしゃいました。


ありがたいと思います。








  


Posted by まきの じゅんこ at 19:48Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年09月25日

BBA


台風が通過したあと、頭痛や身体に痛みが出て

辛いお友達がいます。


言葉が出せない勇者さんにも そういう辛さが出ることがあって

転げ回ったり、手に持った輪っかを振り回して

声をあげながら泣きじゃくっているところに出会いました。


支援の方に掴みかかろうとしたり、爪を立てる様子は

助けて、どうしたらいいか教えて!と言っているようでした。

暴れているように受け取られると いっそう辛いでしょうね。


初対面だったので 見守りながら ソファに横たわった少年の

頭の上を いい子、いい子ってするように 触れずに手のひらを

動かしてみました。


少年から私の腕を掴んでくれたので、ちょっと爪が食い込むけれど

これはチャンス!です。

私も少年の手首をそうっと持ってBBAのフックというやり方で

左右の腕をクロスに動かしたり戻したり、

少年に肩を少年自身の手で触れてもらっていると落ち着けた様子に。

腕を私がさすることも 任せてくれました。


時間の都合でおしゃべりはできなかったけれど

涙はちゃんと自分でタオルで拭っていたね、

振り回していた輪っかも空中で振っていました。


今度、機会があれば お話できるといいなぁ。




  


Posted by まきの じゅんこ at 13:56Comments(0)指談(ゆびだん)って?BBA

2017年09月23日

筆談 逆バージョン




生活介護のお部屋にも伺いました。

ちょうどお昼前の時間でしたが バランスボールに座って

ずうっと跳ねている男性は手で叩いたり、足で壁を蹴ってしまうそうでした。


でも握手もしてくれて 手や足が出るのは暴れたいというよりも

なんだか赤ちゃんが顔を右に向けると手も反射で右にぶん!と動くのに

似ています。

しかも握手した手で指談をすると「手加減している」という思いも伝わります。


注目して!僕のこと見て!しっかり見て!というように

お部屋の中を私が移動するとバランスボールごと徐々に移動されるの。




私のことがとても氣になるけれどどうしたらいいか考えている様子のSさん。

文字も書けるとスタッフさんが教えてくれます。

何人かと指でおしゃべりした後で床に座って握手から指談。


カウンターの上にノートを置いて日付とAM、食事の準備、PM、休みと

ユニークな筆順でありながらしっかりと文字に変わっていく様子が

楽しかったです。


私に鉛筆を持って、と言って私の手をSさんが上から包むようにして

じゅんこさんとおはなししました。とSさんにリードされてノートに書きました。

これは新鮮な体験でした。


筆談の逆バージョンという感じ。


大きくて高いトーンでお友達が話す声が苦手なようです、とスタッフさんが言います。

いらいらしてしまう声は耳でなく、合氣道で「臍下の一点(せいかのいってん)」という、

お臍のずうっと下で聞くと思うとストレスになりません。


Sさんにそのことを伝えましたが使ってもらえたらいいなぁと思います。


  


Posted by まきの じゅんこ at 21:57Comments(0)指談(ゆびだん)って?氣付き出会い

2017年09月23日

初対面で



7月に伊丹市で開かれた
に参加してくださったご縁で

愛知県のNPO法人を見学させていただきました。

最初に見学したのはビニールコードの長さを整えて

5mにし、綺麗に巻いて束ねる作業を5人でされていて

もうお一人がプラスチックの選別をされているお部屋でした。


長さを整えるところに就いていたNさんは独り言を繰り返していたのですが

挨拶をすると「9月にね、男の人が自転車でドーンとぶつかってきたの。びっくりした!」と

話してくれました。今月のできごとなのかと思ったので

今でも痛いですか?とNさんに伺うと 痛くないと言いました。


スタッフのTさんが「小さな時の体験のようです」と教えてくださいました。

声に出している言葉が思いと一致しない方もいます。

普段のNさんは勝手に言葉を出している感じだったのでしょうか。

「Nさんが初対面の方と話すことにとても驚きました」とTさんがおっしゃいます。


Nさん、握手してもいいですか?って伺うと しばらく両手を交互に見てから

右手を差し出してくれました。

私の指談はどこかが繋がれることで伝わるようになります。

Nさんからは「僕の言いたいことが伝わるの?」という思いが伝わってきました。



そしてほっとされたような穏やかな表情になってまた作業を始められました。



自転車が突然ぶつかってきたんだということ、びっくりしたこと、痛かったことを

これまでうまく表現できずにずうっと抱えていたのでしょうか。


前に私に「対話というものは時間をかけて関係性を作った上で成り立つもの」

というご指摘をいただいたことがありました。

でもね、私が伺う時はだいたい初対面の方とのことがほとんど。

伝えたい思いがあると初対面でも伝わるんだと実感しています。

それはフリーで平らかな出会いを心がけているからかも知れません。


外側に見えていることにとらわれずに内面の素敵ないのち、に

フォーカスすることではないでしょうか。


ブログでにも書いています。





















  


Posted by まきの じゅんこ at 21:27Comments(0)指談(ゆびだん)って?深い想い

2017年09月17日

外出できたこと


同じ病院に これまでに何度もお伺いしたみっこちゃんのお母さんも

意識障害で入院されています。


それで、みっこちゃんとお母さんに了解をもらって

先ほどの、Sさんのお母さん、妹さんに 指談でおしゃべりの

実際をご覧いただこうとかっこちゃんが思いついて

みっこちゃんのお母さんの病室へ。


みっこちゃんのお母さんは 二度目くらいから◯と伝えたい時に

膝や足先までも ◯の形に動かせるので(無意識に動く感じ)

見ていただけると 私の声だけでなくおしゃべりのことが

わかってもらいやすくなりました。


そして二度も八月は自宅へ外出できて驚いたり

嬉しかったことや、ご主人が話しかけてくれて

嬉しかったということも教えてくださいます。


秋に紅葉を見られるように外出の計画もあって

楽しみにしていることも教えてくださいました。


病室から失礼したら、お母さんが泣き顔のようになって

「何か伝えたいみたいです」とみっこちゃんに呼ばれました。


みっこちゃんのお母さんは Sさんのご家族に

「話しかけてもらえると安心できます、さっきの方にもそれを言いたい」と

伝えたくてもう一度私を呼んだことがわかりました。


表情も増えて、同じ意識障害の方を応援する思いも聞けて

お母さんの優しさや思いやりの深さが伝わって、そうして

みっこちゃんの優しさや思いやりの深さがお母さん譲りということが

よくわかって 暖かい氣持ちになりました。



  


Posted by まきの じゅんこ at 04:11Comments(0)指談(ゆびだん)って?深い想い

2017年09月17日

石川県へ



9日と10日に 石川県小松市の山の中にある、

大杉みどりの里という小学校を改装して作られた研修施設で

かっこちゃん(山元加津子さん)と地元のお友達が

主催してくださった、手縫いでワンピースを作る、ちくちくの会に参加しました。


石川県には 指談の講習や病院訪問で何度も行きました。


そのご縁から 指談で病院にその後もお伺いするようになった方も。

はい、といいえだけでなく、もう少し細かなことを

指談で確認されるように 質問を用意して待ってくださいます。




今回、二つの病院にお伺いしました。



最初にご依頼をいただいたのは50歳代の意識障害の女性です。初対面でした。

お母さん、妹さんは 意識障害であっても わかっていらっしゃるのではないか、

声かけが聞こえているのじゃないだろうか、と思いながら

看病に通っていらっしゃいました。


心肺停止になった時点で 進行性の神経の病氣で闘病中で声が出ず、iPadを使って

メールのやり取りのようにコミュニケーションを取っていたそうです。


お目にかかると瞬きよりも 黒目が左右に動かすことがお上手でした。

指談でご家族の用意された質問を尋ねたり、ご自身の聞きたいことも

伝えてもらいます。


思いを伝えたい時に 下顎に表情が動き、もっと伝えたいことが溢れてくると

身体に力が入って お顔が紅潮します。

指談の様子を一緒に見ていただくと 話したい思いが募っている時に

モニターの酸素の値が変化していたそうです。

聞こえることも、髪を触ることや、肌に触れてもらうことが

氣持ちのよいことだと ご家族に伝えられました。
  


Posted by まきの じゅんこ at 03:52Comments(0)指談(ゆびだん)って?出会い