2017年03月28日

ご縁繋ぎ

サンフランシスコから 西田マコさんが 来日されています。

ご自身の絵の個展が大阪であって 会期の終盤にお伺いしました。(会期は終了しました)

ちょうど居合わせたまりこさんの叔母さまが病院に寝たきりで何年目かだと話されて

指談(ゆびだん)の本を二冊、お分けしました。
一冊はまりこさん、もう一冊は従弟さんに渡されたそうです。

その病院へ昨日、まりこさんとお嬢さんに駅に迎えに来ていただき、お嬢さんの運転で連れて行っていただきました。

まりこさんの従弟にあたる、息子さんとお嫁さんも来てくださいました。

右手のミトンを外して固くなった指をゆっくりと開くように刺激をします。

目の表情には力がありました。まばたきを合図に会話ができることをご本人にお伝えしました。

おしゃべりを続けるうちにしっかりと瞬きをされるようになってきます。

息子さんにいつもよりも しっかりと上体を抱き起こしてもらうと大きく目を開かれたのでまりこさんも驚かれたそうです。

(窓の外の)景色が見えた、と指談でお話されました。

返事をできなくても伝わっていてわかっていること、言葉がでなくてもはい、いいえで思いを伝えられることを実際に体感していただきました。

「指談で開く言葉の扉」の冊子がお役に立ってよかったです。