2015年02月02日

お茶会 in 美濃加茂市


11月30日に美濃市で開かれた映画上映と かっこちゃんの講演会。
入口に待っていたのは このイラストでした。

指談の先輩、可愛いれのあさん(10歳)に誘われて美濃市の講演会に私も参加したのでした。

れのあさんと、10月の岐阜羽島のかっこちゃんの会で会ったあやちゃんと この絵の前で講演会までの時間を待ちました。


かっこちゃんが講演会で指談のことを紹介、ステージで指談の様子を会場のみなさんに見ていただきました。

れのあさんのご家族と、会場のおこさん(ここあちゃん)にも協力していただいて お話を聞かせていただきその場で声にしていきました。

会場の方はほとんどの方が初めての指談に驚かれたと思います。

れのあさんは おばあちゃんとご親族がたくさん、会場に来てくれて ここで話せて嬉しいとお話をしました。

あやちゃんのママが 「岐阜で白雪姫プロジェクトの仲間が欲しい、指談であやちゃんと自分でも話したい。」と

1月31日に 美濃加茂市であやちゃんのママと新井マリンさんが 仲間をつくるお茶会を開くというチラシをくれました。






美濃市での出会いからのご縁で 12月21日の 美濃加茂市で開かれる講演会にも誘っていただいて参加できました。

上映会の最後には時間をいただいて白雪姫プロジェクトをサポートするチーム、大阪白雪隊のことも紹介させてもらいました。

かっこちゃんの講演会では会場にいらっしゃった、言葉がないと思われているおこさん全員と中途障害の男性の思いを指談でお聞きしました。

このことで1月のお茶会には私も呼んでいただいて指談の練習をできる会にすることになったのでした。


大阪から美濃太田駅までは一日一往復のワイドビューひだ号が便利です。

10:32に美濃太田駅に到着です。

参加のかたちは自由で午前だけ、午後だけの方もいらっしゃいます。

会場では10時からお茶会がスタートしていて ニコニコみかんさんが 自己紹介タイムや交流タイムで 

みなさんの心をほぐしてくださっていました。


指談の練習は 合氣道の「心が身体を動かす」という氣の原理から

見えないけれど「在る」ものを 誰もが感じられることを体感していただくことから始めています。

午前中だけで帰る予定の方は 指談でお話を聞く時間を午前にも取ってもらいました。

12月にもあったTちゃんは 服の袖を噛む癖があって袖を破っちゃうので 

欲求不満の行動の一つのようにどこかで言われてお母さんが心配だったそうです。

おかあさんがどうして?と聞くと 無意識にやってしまうみたい。

お母さんが「でも、高いのよぉ。」っていうと

「え~!そうなの?」という表情で 仰け反って笑っていました。

でも、落ち着くために無意識でやっているのなら テニスの選手がリストバンドするみたいにしてみようかということになったのでした。

24歳のけんちゃんは

「特に言いたいことはありません。これまでもしてもらっているようにしてほしい。わかってくれているのでとくに言いたいことはありません」と。

指で丸を書くときにはご自分でも声でウン!といってくれます。わかりやすいです。


ランチはあやちゃんママのまーさんが野菜の重ね煮の美味しいお弁当を用意してくださっていて嬉しかったです。




午後は 指談でお話を聞きとる時間をたっぷり取れました。

新井マリンちゃんが 会場でも仲間に繋がれるように 地域ごとに座るようにされました。

もちろん、途中で自由に動いてもらったので他の地域の方とも交流ができて素敵なアイデアだと思いました。

実際の指談のやり方を お互いに練習します。

〇、バツ(/)、2・3の練習をしました。


これまでに出会っているおともだちとご家族も大勢きてくださいました。

美濃加茂市だけでなく岐阜の他の地域からも滋賀からも。

りょう君は昨年1月に会った青年で その間に何度かあっていますが 

4か月前の岐阜羽島のイベントからとても大きな変化を見せてくれたので、ほんとうに嬉しかったです。

車椅子ではなくなっていました。

すっと立ち上がれます。その姿勢がとても軸の通った姿勢に変わりました。

手を添えなくても自分で歩けるんです。すごい!

そしていろんな人に 指談のモデル役になって指談をしてくれました。

疲れない?って聞くと「今日は仕事だと思っているから、しんどくない。」と責任感と優しさがいっぱいでした。

お茶会ということで、指談のお話をしたり、おこさんの思いを教えてもらったりする会と思っていたので

プリントもパワーポイントからの2ページ分だけでしたが それが結果的にとてもよかったのでした。


ニコニコみかんさんが 練習の流れを ホワイトボードに書いてくれます。

パワーポイントには 書かないことも、その場の質問に応えたことまで すぐに書いてもらえて とても参考になりました。



6歳のたく君が泣いています。

まーさんがたく君と指談で〇と/と2・3ができた!と喜んだ途端に泣き出したそうです。

どうして泣いたの?と聞くと

「かなしくてないていないよ。おかあさんじゃないひとともこうしはなせて かんどうしてうれしいからなけちゃうんだよ。」と。

そしてそのことを 言葉にした瞬間、どや顔でほんとうに嬉しそうに笑ってくれたのでした。


認知症と思われる女性が車いすでお見えになったので マリンちゃんが 私を呼びました。

右手はよく動き、付き添いのお嬢さんの眼鏡を払うように取ってしまいます。

麻痺は左手だそうですが 指談は動かない手からも 言葉が感じられるのです。

どうして眼鏡を取ろうとするの?と訪ねると「何か持つと安心する」と。

それでタオルを渡すとすぐに投げてしまいますが そうすることで安心感をもてるのだそう。

お話したいことはありますか?と尋ねたら「ここに連れてこられてどんなところかと思ったけれどありがとうって言いたいと思っていたからそう言えてうれしい。」

「散歩は好き、季節の移ろいが見えるところを一緒に散歩したい。花粉症は家の中でも起きるから散歩に行こう。」と。

外に現れる行動と思いが離れてしまうこともあるのです。

終了する頃にニコニコみかんちゃんがリクエストしてくれて ふるふると 皮膚一枚だけを動かすようにして 緊張を緩める時間も作ったのです。

最後はじゃんけん大会。白雪姫プロジェクトのステッカーをかけて全員で。

可愛いお嬢さんのところに ステッカーがいきました。

2月は22日に まーさんとマリンちゃんがおさらいのイベントをするそうです。

岐阜に白雪姫プロジェクトの熱い思いが広がっています。




















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