指談(ゆびだん)でお話しましょう!

2017年07月25日

伊丹で 指談・ことば教室

23日は 脇田さんが企画してくださる指談(ゆびだん)の講習会。

第七回指談・ことば教室でした。




チャレンジャーは久しぶりに会う、りょうくんとレギュラーメンバーの翔子さん。

参加いただいたみなさんは先日の耳のまほうのイベントに来てくださった方や、耳のまほうに来た方が誘ってご一緒に参加された方ばかりでした。

何より、耳のまほうの主催者のへんてこ書房のジョーさんも来てくださったのでした。

たまたまプロジェクターの調子が悪く、別のアプローチで講習会をしました。

合氣道の「心が身体を動かす」氣の原理を身体を使いながら体感していただきました。

翔子さんは筆談も日常で使っています。この日、名前の漢字を質問された翔子さんは初めて漢字で姓も名前もを書きました。
お名前だけを書くのだと思って見ていましたから姓から書き始めたのは意外でしたが、しっかりと書いていて素敵でした。

りょうくんにも筆談をしていただきました。

眼球が形成されなかったりょうくんも筆談ができることは嬉しいことでした。

最後はウクレレを雅子さんと脇田さんが楽しく弾いてくれました。

よく知っているメロディに楽しい歌詞が付けられていました。ウクレレ、いいですね。

そしてご縁が繋がって、終了後には海外にも指談(ゆびだん)のコミュニケーションを伝えたいからと 英語通訳を付けての指談(ゆびだん)の様子を加藤さんのご厚意で動画撮影チームに撮影をしていただきました。

指談(ゆびだん)の実際は翔子さんとりょうくんに協力してもらいました。

りょうくんはインタビュー後に晴れ晴れとした表情になっていました。

見守るおかあさんも嬉しそうでしたね。

翔子さんも大きく目を開けて指談(ゆびだん)でお話をしてくれました。
誇らしい表情が印象的でした。

通訳の矢野さんは 言葉の選び方にお人柄というか、優しさが伝わりました。

私は通訳できるわけではありませんが 横で聞いていて安心していられる言葉使いだったのです。

動画のアップが楽しみです。


  


Posted by まきの じゅんこ at 00:26Comments(0)指談の講習会

2017年07月23日

変化

白雪姫プロジェクトをお姉さんが知って

白雪姫プロジェクトに繋がったことでご縁ができた、

意識障害の男性に会いに行きました。

初めて伺ったのは丸二年前になるのですね。

今年の始めには危篤でいのちの危険があったのでした。

白雪隊のみんなに祈りの応援をお願いしました。

感染症だったそうですがいのちは繋がり、今はまた端座位やリハビリをご家族がしているのでした。

二年間の変化としては瞬きの合図がとてもはっきりされたこと、お顔の表情もとても豊かになっていました。


一番の大きな変化は 奥さまに現れていました。

ご主人の状況をありのままに受け入れて、そこからできることを見つけようとされています。


二年という時間が覚悟を決めさせたのかも知れません。

意識障害であっても、言葉も色や形もわかっている、と信じられるようになったことで

ご家族は覚悟と、いっそうの強さを出せるようになっていくのでしょうか。


筆談のやり方もお伝えしました。
ご自身の手で持つことができなくても、手を添えたら筆談ができることは 嬉しいですね。

応援するご家族の姿に 私の方が力をいただいた、病院訪問でした。  


Posted by まきの じゅんこ at 10:03Comments(0)指談 アフターケア

2017年07月20日

体感することで。


指談(ゆびだん)は知識だけあっても できるようになるのは 少し厳しいように思います。

体感してくださると一歩、できることに近づきます。感性を開く、というのは心の目と耳で聴く世界だから。


一度体感したら すべてがわかるとは言えませんが、体感することはこれまでになかった感覚の扉が開かれる瞬間ではないでしょうか。


山元 加津子さん、かっこちゃんの言う、信じる力も体感してこそ、より強く発揮されるのだと思います。


見えないものは左目で見て聞こえない音を右耳で聴く。


ランディさんが 耳のまほうの中でアイヌの方やネイティブアメリカンの考えを紹介されました。




7月23日(日)に伊丹で指談・ことば教室を開きます。

体感してくださると嬉しいです。


  


Posted by まきの じゅんこ at 05:05Comments(0)指談(ゆびだん)って?指談の講習会

2017年07月17日

脳幹から。



イネイトのみなさんが 宮ぷーが倒れて間もない頃から

祈りの応援をしてくださったことを知っています。



福井の春木先生は毎月宮ぷーのところに施術に来てくださいます。

私はたまにしか宮ぷーに会いに行けないけれど

偶然、春木先生がお見えになる日となんども重なって

春木先生の お人柄にもイネイトの施術にも惹かれています。


昨日は 予定が急にぽっかり空いたので 思い立って福井市の

木村仁さん(イネイトの創始者)と山元加津子さんの講演会に

行って来ました。

満席の会場には N.Y.でも会った後藤さんや、ひろ子さんとひろ子さん!

ちかちゃん、かずまくんによっこちゃん、よりちゃんとパパも。

さくちゃんのブログに紹介されたオランダからきていらっしゃるニッキーさん。

かっこちゃんのお話にも、木村仁先生のお話にも脳幹の働きのことが繰り返し出ていたことが印象に残りました。

懇親会までご一緒しました。ありがとうございます。

春木先生は 指談のことを懇親会でみなさんに紹介くださり

かっこちゃんは 暮しの手帖の読者からのお便りで

自閉症の息子さんと筆談で14年前からお話できる様子が載っていると

指談の続きで そのページを読んでくれました。


会場にはお嬢さんが寝たきりだったり、ご家族に障害のある方や

介護のお仕事についている方もみえていました。


指談でなくても どこか一ヶ所が 動かせれば思いを伝えてもらえます。

娘が寝たきりですが左手が動かせるの、

指談の本も読んだよとお声をかけていただいて

あかさたなスキャンや筆談の要領をお伝えしました。


すわること(端座位)がとても大切なので 車椅子に乗れるように

移乗方法をお互いにたくさん練習しました。


別れ際に「今日は希望の光に出会えた」とおっしゃいました。


白雪姫プロジェクト、もっともっち知っていただきたいです。

  


Posted by まきの じゅんこ at 21:13Comments(0)白雪姫プロジェクト

2017年07月17日

23日(日)です。

伊丹に伺い 白雪姫プロジェクトや 指談のお話をさせていただきます。

誰もが思いがあること、伝えあえると嬉しいことをしっかりとお伝えしたいと思います。


知識としてわかることよりも身体の感覚で感じていただくことを大切に考えています。


未常識をやがて常識に変えていけますように。


どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by まきの じゅんこ at 20:07Comments(0)白雪姫プロジェクト

2017年07月15日

日々の積み重ね

意識障害で入院中の病院に暮れにお伺いした喜寿を迎えた女性。

ご家族のご依頼で約7ヶ月ぶりにお伺いしました。





ご主人が毎日、病院に通い指先を刺激したり話しかけてこられたそうです。


今は四人部屋にいらっしゃいます。

伺うとギャッチアップされて座るかたちでゆったりと過ごしていました。


表情がまるで暮れに会ったときと違いました。


穏やかな様子で 問いかけに瞬きでしっかり応えられるようになりました。


最近の端座位の写真を見せてもらいました。

首がしっかりしていて足裏をぴったり床に付けて25分も座れるそうです。


ご主人が声をかけると笑顔も出ます。


指談(ゆびだん)でお話をすると バラバラだった自分が繋がってきた感じ、とお話してくださいました。


毎日の積み重ねがこんなに変化をみせてくれたのですね。


ご主人が手の親指を触って、これは親指かな?と声をかけるとバチっと瞬きをされます。


偶然の瞬きではないと伝わる瞬きでした。

、  


Posted by まきの じゅんこ at 22:00Comments(3)白雪姫プロジェクト

2017年07月13日

老衰と言うけれど


ご高齢の方への氣圧療法のご依頼をいただきご自宅にお伺いしました。

緊急に入院されていて点滴で 状態が落ち着いて退院されたところ。



たまたま在宅のお医者さまが訪ねてみえたのです。

皮下に水分を入れられなくなると熱が出て熱中症になる、

最期はそう先のことではないとご高齢のその方の横でおっしゃって

私はびっくりしました。


その直前にご本人が指談で 「もう危ないのかと思ったけれど退院できて

まだ生きられるように感じている」と伝えてくださったばかり。

いのちはいつまでかわからないが精一杯生きる、と伝わりました。



バイタルを計られて お医者さまが 「あれ?おかしいな。」と言ったのです。

皮下に500mlの水分を入れてるだけでは そろそろ熱中症のように

体温上昇が出ているはず、それなのに あれ熱もないですね。

でも奇跡は毎日は起き続けないから 終末期はひと月くらいで来ますんで‥‥と。



いのちは いつまでかわからないけれど 寿命を全うできるようにと願います。

ご家族も 生きられる時間を明るく見守っていきますと言われて。


誕生と死はセットでその間が生、と村上和雄先生が仰ったのです。

終末期であっても いきいきと生きることを応援したいです。













  


Posted by まきの じゅんこ at 17:34Comments(0)それは 本当だろうか?

2017年07月09日

指談の冊子

7月1日の 耳のまほうの会場に用意していた「指談で開く言葉の扉」(ろばの耳)はこの日、完売になりました。


私の手元の在庫も切れていましたのでろばの耳へ追加のお申込みをしていました。

指談の本、白雪姫プロジェクトの本の購入の方法はここに書いてあります。
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-2130.html


届いた請求書では送料がいつの間にか上がっていて、前回うっかり前の送料の金額のまま送金していたことに氣付きました。申し訳けなかったです。


会場でこの冊子をお申し込みくださり、お待ちいただいているみなさん、これからお送りしますのであと少しだけお待ちくださいませ。


誰にもコミュニケーションの可能性があることを知って伝えてくだされば嬉しいです。  


Posted by まきの じゅんこ at 18:54Comments(0)指談(ゆびだん)って?

2017年07月08日

今朝から



今年 初めての蝉の鳴き声。

まだ数も少なくて控えめに 蝉が鳴く。


夏の暑さが急に来て 参っている人が多い。


せっかくだから 汗を出せるように

冷房にすぐ頼るのじゃなくて。


風が 廻ると涼しくなるから。


これから 夏本番。



  


Posted by まきの じゅんこ at 21:06Comments(0)氣付き

2017年07月08日

かすかなゆらぎ


伊丹で7月23日(日)に指でおしゃべりの会があります。



指談でお話が伝わる時、
小さな小さな、かすかなゆらぎのこともあります。


お名前を呼んで 合っていますか?と聞いて

まったく別のお名前を言って反応を待ちます。


正しいお名前を呼んで反応を待ちます。


指先だけでなく、お顔、目、口許に変化がないか、

指先に 小さく小さく伝わってくるものを感じとります。


触れた指が手の平でピクッとしたり
曲げた膝を動かすかも知れません。


ぎゅっと握れるかも知れません。

反応を待つ、その時間さえもコミュニケーションです。


反応できないことと、伝わっていないことはまるで別のこと。

今がそのタイミングではないだけ。


意識障害のかたの病院の大部屋で家族から声をかけられている人とそうでない人の表情には大きな違いが感じられます。


まずは声をかけることから。
諦めないこと、白雪姫プロジェクトの思いです。  


Posted by まきの じゅんこ at 02:39Comments(0)指談の講習会