2016年04月18日

指談 初めまして。


去年からお声かけいただいて 岡山へ。

言葉でお話をされないみなさんに

指でおしゃべりする実際を体験していただきました。


朝、お迎えに来ていただいた車内で 昨年出会った青年が

初めてヘルパーさんと投票に行き、自分で選んで投票できたことを

教えていただきました。とても嬉しい報告でした。

(宮ぷーも2014年12月に選挙に倒れてから初めての行きました。)




可能性を諦めないというのは できないと決める前に

どうしたらできるだろうと 一緒に考えてみることだと思うのです。

捜し物はみんなで捜すといい、そう思っています。


今日出会えたみなさんに白雪姫プロジェクトのこと、

指談はこんなふうにします、という実際と

私の感じている心と身体の準備の大切さもお話してから

お一人ずつお話をさせていただきました。

最初のWさんは 目の力も表情の変化も大きくて

指でお話を進めるたびに リアクションが出ます。


スタッフさんも 初めて見る指談が不思議そうでしたけれど

普段、表情や身体の動きで感じていたことが やっぱり!だったり

エレベーターが大好きかと思っていたら 急に動く感じが嫌いなの、と

逆の答えが出たりで うんうん、そうだよね!ということも

あれ?そうなんだ!という言葉もでますが温かく見守ってくださいました。


Hさんは 隣のTさんとお話していると その答えを感じ取っているようで

〇(はい)が指先に伝わるときに にっこりされて ✓(いいえ)では

別の表情に変わります。


横にいて指談でのコミュニケーションを感じ取れるのだそうです。

Hさんは鼻水が出るので 一昨日教えてもらったばかりの

鼻水のケアの方法をやってみました。ティッシュを細長くたたんで

鼻に当て するすると上の方にティッシュを引き上げるだけ。

ずうっと奥の鼻水までがとれる方法です。


Sさんは 低い声でずっと唸るようにされています。

タオルを手に持って顔をこするところも N画伯に似ていると思えて

クラシック音楽は好き?と聞くと〇。

N画伯と同じくバッハがお好きらしいです。

そしてSさんは筆談の可能性を感じさせてくれました。

Mさんも今日は眠れなかったからぼんやりする、と

教えてくれます。



今日もきらきらとした、素敵な人生に触れさせていただけた

ありがたい時間になりました。






  


2016年04月18日

かっこちゃんと話そう♬



日曜日に 大阪市内で「かっこちゃんと話そう♬」がありました。

山元加津子さんが今、話したいことを たっぷりと伺いました。


初監督の映画「銀河の雫 はじまりはひとつ」についても

最新の情報をフォトムービーと共に紹介してもらいました。

このフォトムービーは 朝から移動中の新幹線内で創ったそうです。

サクッと創っちゃうかっこちゃん、びっくりぽん!です。


急に決まったこの会ですが 白雪姫プロジェクトの仲間や 昨年の

山元加津子さんの講演会でのご縁からご家族で参加くださった方も。


「お目にかかったことのある人ばかりです、嬉しい」とかっこちゃん。


床にマットを敷いて、床でくつろいで聴いていただく方、パイプ椅子の席、

車いすの方と会場で簡易ベッドも用意していただき腰掛けて聞く方も

自由な姿勢で 自由な位置で。

自閉症の方も落ち着いてお話を聞いてくれました。

みなさんがフリーでフラットでオープンな場を作り上げてくださって

かっこちゃんのお話にふんわりと包まれるような時空間でした。


みんなでひとつの命を生きていく、だれもが大切なひとりひとり。

本当のことはきっときっと伝わります。

ありがとうございました。